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2013年6月13日木曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信48号-1

●○●○_______________ 発行日:平成25年6月13日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第48号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会」の開催に
    ついて   
□2□ 平成25年度スーパークールビズの実施について
□3□ 「J-クレジット制度における方法論(案)及び約款(案)」
     に対する意見の募集の結果及び「J-クレジット制度における
    方法論及び約款」について
□4□ 家庭における節電・CO2削減行動に関する調査(夏期調査)
     の結果について
□5□ 被災地産オフセット・クレジット(J-VER)を活用した被
    災地復興支援のカーボン・オフセット実施について
□6□ 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン2013」実施について
    (再掲)
□7□ 情報掲示板を更新しました(稲永ビジターセンター、藤前活動
    センター)
□8□ 環境省Twitterの開始について


○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 平成25年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業
    の第2次公募について
□2□ 住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業の公募開始
    について
□3□ 地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業の公募
    開始について
□4□ 「平成25年度先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削
    減事業設備補助事業」対象事業者の公募について
□5□ 「伊勢湾流域圏一斉モニタリング」の参加者を募集
□6□ 平成25年度温泉エネルギー活用加速化事業の公募について
□7□ 環境配慮型設備投資緊急支援利子補給金交付事業に係る金融機
    関の公募について(再掲)


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□2□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□4□ 藤前干潟マイスター講座開催のお知らせ


○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ セブン-イレブン記念財団主催
    第16回環境ボラン ティアリーダー海外研修参加者募集!!
□2□ 2013年募集
    Panasonic NPOサポート ファンド【環境分野】応募団体募集!!
□3□ 「私の省エネ・エコライフ」感想文の募集


○ EPO中部イベント案内 ○

□1□ 郡上に集まれ「長良川流域エクスカーション」開催のご案内
□2□ 山口絵理子氏 文化講演会
□3□ 名古屋まちなかカフェ講座「エシカル&フェアトレード」
□4□ 公開シンポジウム
    「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」
□5□ ESD-J全国ミーティング2013 in 岡山
□6□ 8期なごや環境大学国際理解教育ワ-クショップ
    「楽しく学ぶフェアトレード」
□7□ 第2回 森の楽校・森のようちえん~しっとり雨の森さんぽ~
□8□ アスバシLIVE'@愛知 Vol.16「実践のすゝめ~現場で磨く力~」
    中長期インターンシップフェア開催
□9□ 平成25年 認定キャリア教育コーディネーター育成講座
□10□ 水源の森フォーラム2013~林業は生き方だ!
□11□ 公益財団法人 豊田都市交通研究所「研究成果報告会」
□12□ ヒヌマイトトンボ観察会
□13□ あいち海上の森大学 開校記念講演会
□14□ 第4回みえの海のフェスティバル
□15□ 「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」無料説明会



▼△ お知らせ情報▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ■
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□1□ 「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会」の開催に
    ついて
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 事業者の皆様に適切に温室効果ガス排出量の算定・報告を実施してい
ただくため、平成25年6月10日(月)から7月4日(木)までの間、全
国10か所で地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づく「温
室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会」を開催いたします。
 中部管内については、富山市及び名古屋市にて開催いたします。

○富山会場
 日時:6月20日(木)13:30~17:00
 会場:富山電気ビルデイング 2階会議室 

○名古屋会場
 日時:6月28日(金)13:30~17:00
 会場:ウィンクあいち 1001会議室 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16685

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□2□ 平成25年度スーパークールビズの実施について
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 環境省では、地球温暖化対策の一環として、平成17年度から、冷房時
の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル、「クールビ
ズ」を推進しています。
 今年も、本格実施となる6月1日から9月30日までは「スーパークー
ルビズ」を環境省が率先して実行するとともに、各主体によるクールビ
ズを通じた温暖化防止及び節電への更なる取組促進を呼び掛けていきま
す。
 一方、オフィスやパブリックスペースでの適温化を進めることで、男
性と女性の適温格差が解消されつつあることを受け、今年は男性だけで
なく、女性ならではのクールビズスタイルを訴求していきます。
 また、普及啓発のための施策として「クールビズ・プロモーション協
議会」(2013年5月10日設立)と連携し、東京都港区・六本木ヒルズ
(5月31日開催)を皮切りに、大阪市、仙台市、横浜市、福岡市、名古
屋市(※開催順)で、「スーパークールビズ 2013キックオフ・イベント」
を開催します。 
 さらに、「スーパークールビズ」の施策のひとつである、一人一台の
エアコン使用をやめ、涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」
の取組が拡大するよう、自治体や各種施設、公共交通等との連携や情報
発信を強化していきます。 

○スーパークールビズ2013 キックオフ・イベント in 名古屋
 日程:平成25年6月19日(水)
 場所:松坂屋名古屋店 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16663

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□3□ 「J-クレジット制度における方法論(案)及び約款(案)」
     に対する意見の募集の結果及び「J-クレジット制度における
    方法論及び約款」について
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 平成25年4月17日(水)から4月26日(金)まで行った「J-クレジ
ット制度における方法論(案)及び約款(案)」に対する意見の公募
(パブリックコメント)について、その結果を公表します。
 また、頂いた御意見を踏まえ、「J-クレジット制度における方法論
及び約款」を取りまとめましたので、公表します。
 なお、プロジェクトを登録するための様式については、今後速やかに
制度ウェブサイトにて公表いたします。

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16628

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□4□ 家庭における節電・CO2削減行動に関する調査(夏期調査)
     の結果について
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 東日本大震災以降、厳しい電力需給やそれを踏まえた節電目標の設定
などもあり、多くの家庭において節電・CO2削減行動が取り組まれま
した。
 環境省では、家庭における節電・CO2削減行動の普及促進を図るた
め、主に2012年夏期に取り組まれたこうした行動についてアンケート調
査を行い、その結果を取りまとめました。
 調査結果から、2012年夏期も2011年夏期と変わらず、約3割の世帯が
節電を強く意識していたことや2012年夏期の家庭の電力消費量は、2011
年夏期と比べて2.7%削減(これは、家庭一世帯当たりのCO2排出
量の約1%分の削減に相当)されたことなどが分かりました。
 また、エアコン関連対策に多く取り組まれ、約2割の世帯が省エネ・
節電のために扇風機を購入した一方で、約半数の世帯が冷房の快適性を
抑えていました。
 環境省では、今後とも、家庭における節電・CO2削減行動の普及促
進を図ってまいります。

※本件については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16616 

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□5□ 被災地産オフセット・クレジット(J-VER)を活用した被
    災地復興支援のカーボン・オフセット実施について
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 環境省では、「オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用し
た復興支援にかかる事業者支援事業」により、被災地産J-VER等の
買い手となる企業や自治体等の団体を対象としたマッチング支援、被災
地産J-VER等の活用を通じたカーボン・オフセットの認知度向上を
行ってまいりました。
 このたび当事業を活用し、日本興亜損害保険株式会社が、これまでの
取組によるオフセット量としては最大となる8,000tのカーボン・オフセ
ットを行ったのでお知らせします。 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16598

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□6□ 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン2013」実施について
    (再掲)
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 環境省では、2003年より地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や
家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウ
ンキャンペーン」を実施してきました。
 本年も6月21日から7月7日までの間、「CO2削減/ライトダウン
キャンペーン2013」を実施するとともに、6月21日(夏至の日)と7月
7日(クールアース・デー)両日の夜8時から10時までの2時間を特別
実施日として設定し、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消
灯を呼び掛けます。

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16589

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□7□ 情報掲示板を更新しました
    (稲永ビジターセンター、藤前活動センター)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら
れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板
を作成してセンター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情
報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。

【5月現在の情報】
 もう咲いてしまったアサガオ!?(稲永ビジターセンター)
 チガヤの穂         (藤前活動センター)

問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
     藤前活動センター   TEL:052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料


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□8□ 環境省Twitterの開始について
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 環境省Twitterを5月27日から開始しました。
 環境省HPに掲載される報道発表を中心に各種施策等の情報を随時
国民の皆さまに向け情報発信する予定です。

環境省公式アカウント(Kankyo Jpn)
  http://twitter.com/Kankyo_Jpn

※本件の詳細については、以下のサイトを御参照願います。
  http://www.env.go.jp/info/sns/twitter.html

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▼△ 募集情報 ▽▲______________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□ 平成25年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業
 の第2次公募について
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 環境省では、平成25年度から将来的な地球温暖化対策の強化につなが
る技術開発・実証を、「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証
事業」により、実施することとしております。
 この度、平成25年度新規課題の第2次公募を開始することとしました
ので、お知らせします。

○公募期間:平成25年6月13日(木)まで

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16645

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□2□ 住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業の公募開始
    について
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 本事業では、全国各地の行政計画や面的な開発事業等の検討や実施の
機会を捉えて、より効果的なCO2排出量の削減及び住民の多様なニー
ズを十分に反映した都市・地域の低炭素化を図るための効果的な計画策
定等のプロセスの検討を行います。 

○公募期間:平成25年6月17日(月)まで

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16654

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□3□ 地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業の公募
    開始について
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 地域における温暖化対策の充実の必要性や東日本大震災を契機とした
電力需給逼迫への対応のため、市場メカニズムを活用し、温室効果ガス
削減効果に応じて経済的インセンティブを付与するといった取組を地域
ぐるみで行う先進事例が見られています。
 このような事例を継続的な取組としていくため、また、全国的に広め
ていくため、「地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業」
の公募を開始いたします。

○公募期間:平成25年6月21日(金)まで

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16667

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□4□ 「平成25年度先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削
    減事業設備補助事業」対象事業者の公募について
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 環境省は、平成25年度先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅
削減事業設備補助事業(ASSET事業)の参加者を公募します。
 ASSET事業は、先進的な設備導入と運用改善を促進するとともに、リバ
ースオークションや排出枠の取引といった市場メカニズムの活用により、
CO排出量を大幅に削減することを目的として、平成24年度から開始し
ている事業です。
 CO2排出量の増加が著しい業務部門に加え、今年度は全部門に占め
る温室効果ガス排出量の割合が最大の産業部門も対象とします。 
 
○公募期間:平成25年6月21日(金)まで
○公募説明会
 <名古屋会場>
  日時:平成25年6月3日(月)13:30~16:30 
  場所:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
     カンファレンスルーム6A(定員96名)
     〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-41-5
           CK名駅前ビル6階
     地図 http://tkpnagoyacc.net/access.shtml 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16656

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□5□ 「伊勢湾流域圏一斉モニタリング」の参加者を募集
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 みなさんと、伊勢湾流域圏の自治体などで、夏の期間に一斉に川や海
の水質調査を行います。海の水質が悪くなりやすい夏の時期に一斉にモ
ニタリングを行うことで、伊勢湾流域圏全体の環境の状態を知ることが
できます。
 報告していただいた結果を整理・分析し、ご協力いただいたみなさん
にお知らせするとともに、伊勢湾再生ホームページなどで公開します。

期 間:7月24日(水)~8月7日(水)
参加者:伊勢湾流域圏内の下記団体を想定しています。
    1)市民団体・NPO 2)企業 3)小・中学校・高等学校
    4)大学・研究機関 5)国 6)自治体
申込み:参加申込書にご記入の上、電子メール、郵送又はFAXで
    6月28日(金)までにお申し込み下さい。

問合せ先・申込み先
 伊勢湾流域圏一斉モニタリング事務局
(中部地方整備局 港湾空港部 海洋環境・技術課 渡邉・住田)
       電話   : 052-651-6470
       FAX    : 052-659-0385
       E-mail : isewan-saisei@pa.cbr.mlit.go.jp

※ 詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
  http://www.cbr.mlit.go.jp/kikaku/sai_ise/b_issei.htm
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□6□ 平成25年度温泉エネルギー活用加速化事業の公募について
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 環境省では、地域特性に応じた温泉エネルギーの自立的普及のため、
温泉熱や温泉付随ガスの利用を行う民間事業者の取組を支援する事業を
行うこととしております。
 この度、平成25年度温泉エネルギー活用加速化事業の公募を開始する
こととなりましたので、お知らせします。 

○公募期間:平成25年7月22日(月)まで

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16679

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□7□ 環境配慮型設備投資緊急支援利子補給金交付事業に係る金融機
 関の公募について(再掲)
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 平成24年度経済危機対応・地域活性化予備費(第二弾)において、
地球温暖化対策等の環境対策に積極的に取り組む企業を支援するため、
「環境配慮型設備投資の緊急支援事業」が盛り込まれ、「環境配慮型設
備投資緊急支援利子補給基金」が設置されました。
 本基金により、金融機関が行う環境配慮型融資のうち地球温暖化対策
のための設備投資に係る融資に対し、その利息の一部を利子補給するこ
とにより助成する「環境配慮型設備投資緊急支援利子補給金交付事業」
を実施いたします。
 本事業の実施に当たり、補助事業者である財団法人日本環境協会にお
いて、環境配慮型融資を実施する金融機関を以下のとおり公募しますの
で、お知らせいたします.

○公募期間:平成25年9月30日(月)まで 

※本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16273


▼△ イベント情報 ▽▲__________________________________________

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■ 中部地方環境事務所 イベント情報 ■
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□1□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
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★干潟の生きもの観察会
 昨年9月に再生を始めたアクアヴィラの干潟で生きもの観察をします。

 開催日時:6月8日(土)10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
  費用:300円
 集合場所:志摩市 ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩

 参加申込・問い合わせ・詳細については、志摩自然保護官事務所へ!
 TEL 0599-43-2210(平日9~17時)


★五十鈴川の生き物観察会
 五十鈴川は春と秋では表情が違います。春は生き物の種類も多く、観
 察会には絶好です。

 開催日時:6月15日(土) 10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上)申込先着順
 費用:大人200円 小学生100円
  集合場所:伊勢市宇治舘町 五十鈴川新橋周辺

  参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
  TEL0599-44-0567(毎週火曜日休館)

★坂手島の浜昼顔を観察しよう
 鳥羽港や三ツ島の景色もすばらしく、砲台跡などの史跡もあり、魅力
 の多い離島の環境を体験してみましょう 
 
 開催日時:6月29日(土) 9:30~12:00
 定員:20名(対象:小学4年生以上)申込先着順
 費用:大人200円 小学生100円
 集合場所:鳥羽市鳥羽一丁目 鳥羽マリンターミナル

 参加申込・問い合わせ・詳細については、志摩自然保護官事務所へ!
 TEL 0599-43-2210(平日9~17時)

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□2□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コアジサシ・ウォッチング』
 
【日時】6月9日(日)13:30~15:30
【集合】稲永ビジターセンター
【定員】20名
【内容】夏に藤前干潟にやってくるコアジサシっていう鳥を
     知っていますか?ヒラヒラ飛ぶコアジサシをウォッチング、
     干潟でコアジサシの餌も探すよ!
【対象】一般(小3未満は保護者同伴)
【参加費】大人200円、小中学生100円、幼児無料

お申込先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
       
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料


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□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
稲永ビジターセンターの企画展のご案内です。

◇稲永ビジターセンター◇

『コアジサシ』展
【展示期間】平成25年6月5日~8月31日
【展示場所】稲永ビジターセンター1階 
  夏になると繁殖のためにコアジサシは藤前干潟に飛来します。
 彼らの子育ての様子やおもしろい生態を写真やジオラマで
 紹介します。

問合わせ:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
   
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料

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□4□ 藤前干潟マイスター講座開催のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟が2012年11月18日にラムサール条約登録10周年を迎えたこと
を記念して、藤前干潟の生物や環境に関する講座「藤前干潟マイスター
講座」を開催します!
 6月22日に実施する第二回目の講座は「藤前カニカニ倶楽部」という
テーマで、藤前干潟で見られるカニの生態や見分け方を紹介し、観察会
を行います。
  干潟や生き物、環境に少しでも興味がある方ならどなたでも歓迎です。
この機会に藤前干潟の魅力を知り、知識を楽しく深めませんか?

【講座の日程】(2013年中に実施します。)

 第1回 5月18日 (土) 13:30~15:00 「藤前、不思議発見!」
  
  第2回 6月22日(土)10:00~12:00 「藤前カニカニ倶楽部」
 ※ 6月12日までにお申し込みください(参加多数の場合は抽選)
 
  第3回  7月27日(土)10:00~12:00 「あなたにもできる!
                                             身近な環境活動」
 
  第4回 9月29日(日)10:00~12:00 「藤前野鳥倶楽部」
 ※ 9月19日までにお申し込みください(参加多数の場合は抽選)
 
  第5回  11月9日(土)10:00~12:00 「解決!今さら聞けない
                                              藤前のギモン!」

  ※第2回目と第4回目は事前申込が必要です。
   また、保険料(200円程度)をいただくことがあります。

【開催場所】稲永ビジターセンター
      (愛知県名古屋市港区野跡4-11-2)

講座は全5回ですが、個別受講も可能です。
なお、3回以上出席された方には講座の「修了証」をお渡しします!!
奮って御参加ください。

内容、申込方法などの詳細は以下を御覧ください。
「藤前干潟マイスター講座のご案内」
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/event/pdf/130329aa.pdf

問合わせ:名古屋自然保護官事務所 
     TEL:052-389-2877 
     FAX:052-389-2878 
     E-mail:WB-NAGOYA@env.go.jp



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また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。
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 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
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発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    Eメール  office@epo-chubu.jp

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