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2013年3月5日火曜日

環境省ちゅうぶ環境メールマガジンそらいろ通信45号

●○●○_______________ 発行日:平成25年3月5日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第45号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○

□1□ 平成24年12月環境経済観測調査(中部地域版)の公表について
□2□ 排出量取引セミナー「始動するアジアの国内炭素市場と今後の
   展開」の開催について
□3□ エコ&セーフティあいちEV・PHVフェスタの開催について
  (再掲)
□4□ 愛知県「中小企業省エネコーチング事業」成果報告会の開催に
   ついて
□5□ 「新クレジット制度全国説明会」の開催について

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 平成25年度節電・CO2削減のための実践促進モデル事業の
   公募開始について
□2□ 小規模地方公共団体におけるLED街路灯等導入促進事業の公
   募について
□3□ 地球温暖化対策の推進に関する法律第21条に基づく排出抑制
   等指針の改正案に対する意見の募集について
□4□ 平成25年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事
   業の公募について
□5□ 環境配慮型設備投資緊急支援利子補給金交付事業に係る金融機
   関の公募について

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ NPOの寄付金集め大作戦!
   寄付者のココロをつかむために知っておきたい、いくつかのこと。
□2□ 第2回 スロ-・シネマ・カフェ 
  「サティシュ・クマ-ルの今、ここにある未来」
□3□ 「2013年全労済地域貢献助成事業」
    ~環境活動、子育て・子育ち支援活動を応援します!~
□4□ 社団法人環境創造研究センター
   ・愛知県地球温暖化防止活動推進センター共催事業
   「環境アセスメント講演会」開催
□5□ 「おりがみボランティア養成講座」開催
□6□ 「エコパルなごや×おりがみアクション春休み企画」開催
□7□ 第23回 山川里海セミナー
   伊勢・三河湾流域圏 COP10後の活動発表
□8□ 名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
   人生を変えた女性たち
    ~フェアトレードの石けんづくりを通じて~

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 情報掲示板を更新しました


▼△ お知らせ情報▽▲_______________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ■
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□1□ 平成24年12月環境経済観測調査(中部地域版)の公表に
ついて □
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 環境省中部地方環境事務所では、環境ビジネスに焦点を当てた経
済動向調査として平成22年12月から全国的に実施されている「環
境経済観測調査」の平成24年12月調査結果を活用し、中部地域に
本社を持つ企業の環境ビジネス動向に特化した調査結果を取りまと
めましたので、お知らせいたします。

※本件の詳細については、以下のウェブサイトを御参照願います。
 http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0222a.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 排出量取引セミナー「始動するアジアの国内炭素市場と今
後の展開」の開催について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 経済成長が著しいアジア諸国では、各国が独自に炭素市場を形成
して国内での増加する温室効果ガスの排出削減対策を進めつつあり
ます。その最新動向の共有とアジアにおける炭素市場の形成につい
て理解を深めることを目的として『排出量取引セミナー「始動する
アジアの国内炭素市場と今後の展開」』を平成25年3月6日(水)
に東京で開催いたします。 

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16309

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ エコ&セーフティあいちEV・PHVフェスタの開催につ
いて(再掲) □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、経済産業省、愛知県及び一般社団法人日本自動車連
盟(JAF)との共催で、次世代の自動車として期待されるEV
(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド自動車)の普及
を進めるとともに、EVやPHVを始めとする次世代自動車に触れ
合う機会を提供し、関心を高めていただくため、「エコ&セーフテ
ィあいちEV・PHVフェスタ」を、愛・地球博記念公園(愛知県
長久手市所在)において3月9日(土)に開催します。
 当日は、広く一般の方にも御参加いただけるよう、EV・PHV
等の展示だけでなく、EV・PHV等の試乗会や子ども向け体験イ
ベント等を併せて実施いたします。
なお、中部地方環境事務所では、このフェスタにおいて大気環境
及びスマート・ムーブについての展示を行う予定です。 

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16221 

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□4□ 愛知県「中小企業省エネコーチング事業」成果報告会の開
催について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 愛知県は、本事業を通して従来型の省エネ活動に加え、生産工程
のマテリアルフローの改善を通した省エネ活動や、参加企業自ら
「省エネ診断報告書」を作成することによる人材育成等、参加企業
の座学研修・現場指導等を行ってきました。
 この度、本事業で得た成果を広く県内の企業等で共有すべく、成
果報告会を開催します。

日 時:平成25年3月13日(水)13:30~16:30
場 所:ウインクあいち 10階 大会議室1002
対 象:企業、団体・自治体ほか(150名)
参加費:無料
内 容:(1)基調講演「MFCA、省エネについて」
    (2)省エネコーチング事業概要説明
    (3)マテリアルフローコース、エネルギー管理コース
       実施事例 各3社

お問い合わせ先:
 愛知県環境部大気環境課地球温暖化対策室
 温暖化対策グループ
 担当 松尾、猿渡、太田
 内線 3055
 ダイヤルイン 052-954-6242 

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.pref.aichi.jp/0000048568.html

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□5□ 「新クレジット制度全国説明会」の開催について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、平成25年4月から開始される「新クレジット制度
※1」に関する説明会を、全国10箇所で開催いたします。
 当中部管内では、3月22日(金)に名古屋市内で開催されます。
 本説明会では、新クレジット制度の内容をはじめ、現制度である
オフセット・クレジット(J-VER)制度及び国内クレジット制
度からの移行措置等について御説明いたします。 

(※1)平成25年3月末で一旦終了するJ-VER制度と国内
    クレジット制度が統合され、平成25年度から新たに始
    まる制度。

【名古屋会場】
 開催日:平成25年3月22日(金)
     14:00~16:15
     ※開始時間の30分前に開場いたします。
 会 場:名古屋栄カンファレンスセンター(7F ホール7A)
     名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興證券ビル
 定 員:150名程度(参加無料)
 内 容:新クレジット制度の概要説明 
     クレジット活用とカーボン・オフセット 
     質疑応答 

※他会場及び詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16328 

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▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□ 平成25年度節電・CO2削減のための実践促進モデル事
業の公募開始について □ 
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 東日本大震災以降、様々な主体において積極的に節電が取り組ま
れました。最新設備の導入に加えて、空調や照明等の設備の使用方
法の工夫が大きな節電効果を生んだことがさまざまな調査で明らか
になっています。
 一方で、一部の取組に対しては、我慢や節電疲れ、節電による生
産性や安全性等の低下を引き起こす可能性も指摘されています。
 そこで、環境省では、快適性や生産性、安全性の維持・向上を図
りながら継続的に節電を行い、中長期的にCO2削減を図るモデル
的な取組を支援し、こうした取組を全国的に広めていくため、「平
成25年度節電・CO2削減のための実践促進モデル事業」を公募
いたします。 

○公募期間:平成25年2月15日(金)~3月14日(木)

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16324

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 小規模地方公共団体におけるLED街路灯等導入促進事業
の公募について □ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、小規模地方公共団体における街路灯等の屋外照明に
LED照明を導入するための調査及び導入に対する補助事業を行う
こととしており、本事業の公募を開始しますのでお知らせします。

○公募期間:平成25年2月14日(木)~3月15日(金)

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16316

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 地球温暖化対策の推進に関する法律第21条に基づく排出
抑制等指針の改正案に対する意見の募集について □ 
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 地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号)
第21条に基づく排出抑制等指針の改正案について、広く国民の皆
様から御意見を募集するため、平成25年2月21日(木)から平
成25年3月22日(金)までの間、意見の募集(パブリックコメ
ント)を実施いたします。 

○意見募集の対象
  「事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制等及び日常生活にお
 ける温室効果ガスの排出抑制への寄与に係る事業者が講ずべき措
置に関して、その適切かつ有効な実施を図るために必要な指針」
の改正について 

○意見募集期間:平成25年2月21日(木)~3月22日(金)

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16344

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□4□ 平成25年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実
証事業の公募について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      
 環境省では、平成25年度から将来的な地球温暖化対策の強化に
つながる技術開発・実証を、「CO2排出削減対策強化誘導型技術
開発・実証事業」により、実施することとしております。
 この度、平成25年度新規課題の公募を開始することとしました
ので、お知らせします。
 なお、本事業の実施については平成25年度予算の成立を前提に
しております。 

○公募期間:平成25年2月26日(火)~3月23日(土) 

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16371 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□5□ 環境配慮型設備投資緊急支援利子補給金交付事業に係る金
融機関の公募について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      
 平成24年度経済危機対応・地域活性化予備費(第二弾)におい
て、地球温暖化対策等の環境対策に積極的に取り組む企業を支援す
るため、「環境配慮型設備投資の緊急支援事業」が盛り込まれ、
「環境配慮型設備投資緊急支援利子補給基金」が設置されました。
 本基金により、金融機関が行う環境配慮型融資のうち地球温暖化
対策のための設備投資に係る融資に対し、その利息の一部を利子補
給することにより助成する「環境配慮型設備投資緊急支援利子補給
金交付事業」を実施いたします。
 本事業の実施に当たり、補助事業者である財団法人日本環境協会
において、環境配慮型融資を実施する金融機関を以下のとおり公募
しますので、お知らせいたします.

○公募期間:平成25年2月1日(金)~9月30日(月) 

※本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16273

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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ NPOの寄付金集め大作戦! □
寄付者のココロをつかむために知っておきたい、いくつかの
こと。
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 東日本大震災の支援や、認定NPO法人制度の改正をうけて、市民
活動団体へ寄附をする機運が高まっています。
 本格的に寄附集めに取り組みはじめるなら、今がチャンス!
 しかし、いざ寄付を集めようと思うと、なかなか難しいのが現実
です。
 それは、寄付をする個人・企業が「なぜ」寄付するのかを知らな
いから。
 そこで今年度、名古屋市で実施した市民・企業・NPO向けの寄付
実態調査の報告と、寄付プログラム担当者との意見交換により、寄
付集めのヒントを考えます。

◇ゲスト
中山雄二氏 (イオン ナゴヤドーム前店 店次長)
南 俊博氏 (東海ろうきん 総合企画部調査役)
丸山政子氏 ((特)子育て支援のNPOまめっこ 理事長)
吹上康代氏 (名古屋市市民活動推進センター 所長)

◇コーディネーター
大西光夫 ((特)ボランタリーネイバーズ 理事長)


日 時:平成25年3月6日(水)14:30~17:00  
場 所:名古屋市市民活動推進センター集会室
参加費:無料
定 員:40名(申込み先着順)
持ち物:筆記用具  
詳 細:http://www.vns.or.jp/
主 催:名古屋市 (市民活動推進センター)
問合せ:NPO法人ボランタリーネイバーズ 担当:三島、太田黒 
    TEL:052-979-6446 FAX:052-979-6448 
    E-mail:vns@vns.or.jp 

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□2□ 第2回 スロ-・シネマ・カフェ □
「サティシュ・クマ-ルの今、ここにある未来」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 豊かさ、幸せ、食べること、眠ること、怒ることとは、何だろう?
西洋と東洋の思想を融合させた現代エコロジーの巨匠、サティシュ
・クマールがそれらの問いにシンプルな言葉で語っていく。
 危機の時代を生きるすべての人に送る、あたらしい時代への生き
方のヒントがつまった内容です。

※日本家屋ゆえに暖かくしておこしください。
また映画館ではないので、ちょっと明るめのシネマカフェです。

◇サティシュ・クマール(Satish Kumar)
思想家。インド生まれ。E.F. シューマッハとガンジーの思想を引
き継ぎ、エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス」編集
長を務めながら、世界中で講演しています。

日 時:平成25年年3月10日(日)
1部10:00~12:00/2部14:00~16:00            
場 所:民家カフェ 白壁もやい「風の家」
        名古屋市東区白壁1-30  TEL 052-952-5757(月休み)
参加費:1000円(当日1300円当日参加ができない場合もあります)
        ※フェアトレードのお茶お菓子付き
定 員:要予約12名(定員になり次第締め切り)
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/1e3e084b235781 
    またはTEL:052-962-5557 担当:土井

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□3□ 「2013年全労済地域貢献助成事業」 □
 ~環境活動、子育て・子育ち支援活動を応援します!~
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 全労済は社会貢献活動の一環として、1992年より環境問題などに
取り組む団体を対象に助成事業を行っています。
 豊かで安心できる社会が形成され継続するために、たすけあいの
輪を広げ、積極的に地域社会へ貢献していきます。
その一環として、「未来の子どもたちに豊かな自然を残すために、
今と未来を生きる子どもたちのために」をテーマに、地域の人々が
たすけあって環境を守る活動、子どもの健やかな育ちを支える活動
を支援します。活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強ま
り地域コミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待し
ます。
 
 全国の環境活動および子育て・子育ち支援活動に携わるNPOや市
民団体等の皆様、ぜひご応募ください。

応募期間:平成25年3月11日(月)~4月10日(水)必着
詳細・申込み:
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2013/130212.php
問合せ:全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局 
    担当 長倉、加藤
     TEL:03-3299-0161 FAX:03-5351-7772
     (平日10時~17時 土日祝除く)
     E-Mail:90_eco@zenrosai.coop

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□4□ 社団法人環境創造研究センター □
・愛知県地球温暖化防止活動推進センター共催事業
「環境アセスメント講演会」開催
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 自然環境にあたえる影響を調査、予測、評価していくうえで、い
かに市民が計画段階から主体的に関わっていくか。
 環境影響評価法が正式にスタートしてから、環境アセスメントを
めぐる現在の状況などを専門家の立場からお話いただきます。

◇講 師
名古屋大学名誉教授 島津康男 氏(環境アセスメント学会元会長)
◇演 題  
市民からの環境アセスメント

日 時:平成25年3月15日(金)15:00~16:30(受付開始14:40)
場 所:名古屋都市センター14階
 特別会議室(名古屋市中区金山1-1-1)
定 員:定員50名(定員になり次第、締め切ります)
参加費:無料
申込み・問合せ:社団法人 環境創造研究センター 担当:原、小栗 
        TEL:052-934-7295 FAX:052-932-7296
        E-Mail:cca-info@kankyosoken.or.jp
※参加お申し込みは、3月11日(月)までにFAXまたはe-mailにて

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□5□ 「おりがみボランティア養成講座」開催 □
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 エコパルなごやのイベントで、子どもたちにおりがみを教える
ボランティアを養成する講座を開催します。
 生物多様性や、ESDにご興味のある方、是非ご参加ください。
※東山動植物園で行うイベントのボランティア、ボランティア
コーディネータも募集しています。
ご興味のある方は、おりがみアクション迄メールにてご連絡下さい。

日 時:平成25年3月23日(土)10:00~11:00            
場 所:名古屋市環境局環境推進課環境学習センター
   (中区栄一丁目23番13号 伏見ライフプラザ13階エコパルなごや)
詳 細:http://www.cop10-origami.com/
主 催:想いでつなごう!おりがみアクション
    名古屋市環境学習センター エコパルなごや
問合せ:(担当)石黒・河野
    E-Mail:origami@iucn.jp

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□6□「エコパルなごや×おりがみアクション春休み企画」開催□
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 おりがみと生物多様性(いのちのつながり)について学ぼう!
 COP10と共に誕生したおりがみアクションも今年で3年目を迎え
ました。
 これからも、COP10開催地である名古屋で、おりがみを折り、
地球環境や身近な生物多様性(いのちのつながり)について一緒に
考えます。
 春休み企画としておりがみアクションは、エコパルなごやにて
おりがみのワークショップを開催致します。
ESDに携わりたい方、お子さんと一緒も大歓迎です。
是非遊びに来て下さい。

日 時:平成25年3月23日(土) 14:00~15:00  
場 所:名古屋市環境局環境推進課環境学習センター
    (中区栄一丁目23番13号
 伏見ライフプラザ13階エコパルなごや)
詳 細:http://www.cop10-origami.com/
主 催:想いでつなごう!おりがみアクション
    名古屋市環境学習センター エコパルなごや
問合せ:(担当)石黒・河野
    E-Mail:origami@iucn.jp

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□7□ 第23回 山川里海セミナー 
伊勢・三河湾流域圏 COP10後の活動発表
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 2010年に開催した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」後
の活動報告会です。名古屋で開催されたCOP10では、伊勢・三河湾
流域圏で活動する多くの環境団体が顔を合わせ、お互いに情報交換
をしたり、刺激を与え合ったりできました。
 その後の活動事例を報告し、喜びや悩みを共有しませんか?

◇発表者
溝口敏明(矢作川流域圏懇談会)
高山 進(三重大学)
市野和夫(設楽ダムの建設中止を求める会)
武藤 仁(長良川市民学習会)
古川由紀夫(ふゆみずたんぼ知多普及会)
安田和代(名古屋城外堀ヒメボタルを受け継ぐ者たち)
大内秀之(カエルの分校)
牧村 貢(エコソリューションズネットワーク)
磯部 作(日本福祉大学)
亀井浩次(藤前干潟を守る会)
武藤 仁(長良川市民学習会)

日 時:平成25年3月24日(日)13:30~16:30     
場 所:日本福祉大学鶴舞校舎5階5ABC教室
資料代:500円/1団体もしくは1個人につき
詳 細:http://www.isemikawa.net/
問合せ:伊勢・三河湾流域ネットワーク
    FAX:052-581-8161 E-mail:office@isemikawa.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□8□ 名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
人生を変えた女性たち 
~フェアトレードの石けんづくりを通じて~  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 近年、フェアトレードやソ-シャルビジネス等への関心が高まっ
ています。
 それは、そこに私たち自身の生き方の方向性を示すヒントが隠さ
れているからではないでしょうか。 
生産者の女性たちの暮らしや変化や変化を通じて、その「ヒント」
についてみなさんと一緒に考えたいと思います。               
 一人の生産者の事例を取り上げ、石けんづくりに参加するまでの
生活や社会背景、実際の仕事内容、活動を通じて女性たちの変化な
ど、フェアトレードの現場で起きている生の様子をご紹介します。      

◇講演者 
菅原伸忠氏 (NGOシャプラニール2008年入職、現バングラデシュ事務所駐在員)                           
     
日 時:平成25年5月19日(日)14:00~16:00
場 所:ウィルあいち 会議室4
会 費:1000円(当日1300円)
定 員:50名(申込み先着順)
申 込: 
主 催:中部フェアトレード振興協会
    名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
共 催:フェアトレード名古屋ネットワ-ク        
問合せ:TEL:052-962-5557(月休み) 土井宛


▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■
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□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      
藤前活動センターでの企画展のご案内です。

『ゴカイ展』
 
 「ゴカイ」は、鳥類や魚類、甲殻類など多くの生物のエサと
なっており、干潟の生態系において重要な生物の一種です。また、
見た目の悪さから敬遠する人も多いですが、人間にとっても
「釣り餌」として、漁業やレクリエーションにおける重要な生物
となっています。
 ゴカイの生態や、人も含めた他の生物との関係性などを分かり
やすく、親しみが持てるようにご紹介しますので、是非この機会
にゴカイの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
   
【展示期間】2013年2月23日~2013年3月30日
【展示場所】藤前活動センター 1階展示室

問い合わせ先:藤前活動センター TEL 052-309-7260
       
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
費用:無料

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□2□ 情報掲示板を更新しました □
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 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で
見られる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情
報掲示板を作成してセンター入り口に設置しております。
 随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新
の情報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。

【2月現在の情報】
 カモの足はどうなっているの?    (稲永ビジターセンター)
 海岸の小石からミドリ色の毛が生えた!? (藤前活動センター)

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター   TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
費用:無料
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発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    Eメール  office@epo-chubu.jp
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