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2011年3月14日月曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第20号


●○●○_______________ 発行日:平成23年2月1日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第20
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 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================

▼△ トピックス ▽▲

○ おすすめ情報 ○
□1□ デンソーエコポイント制度(DECOポン) 地域還元事業
    「地域の環境活動への助成」2011年度 募集スタート!
□2□ 北陸・中部エコハウスセミナー/見学会
□3□ 食品リサイクル制度における登録再生利用事業者制度の説明、
    リサイクルループの事例紹介及び再生利用施設の現場見学に
    関する地域別説明会
□4□ 生物多様性第10回条約締約国会議(COP10)及び気候変動枠
    組条約第16回締約国会議(COP16)全国説明会(名古屋会場)
□5□ 上高地への冬期入山者の方へ

▼△ イベント情報 ▽▲

□1□「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」上映会
□2□ 生物多様性あふれるまち・名古屋に
    100人ワークショップ ~COP10から始めよう!~
□3□ 2011年容器包装3R連携市民セミナー
□4□ 助成説明会&報告会(2011年度)
    DECOポンの助成は、ちょっとオモシロイ。
□5□ 開発教育・国際理解教育 実践報告 フォーラム2011
    ~「ヒント」が見つかり、「仲間」に出会える1日!
□6□ 岐阜県「地域発!ふるさと学習」研究報告会
□7□ 国際ワークショップ
    伊勢湾流域圏における生態系保全と持続的開発
□8□ ごみ減量化フォーラム
□9□ 生物多様性保全活動促進法に関する説明会・意見交換会
10□ シンポジウム 里山・里海の生物多様性を活かした地域づくり
11□ 生物多様性流域対話(第2回)
12□ カモ・シギウォッチング
13□ 「うなぎ展 ~?なさかなの?な魅力~」
14□ 「群れる」展
15□ 「ガラスびんのいいとこみ~つけた♪」展
16□ 「生物多様性の宝庫 藤前干潟」展
17□ 出前講座企画「地球のいのち、かんじてみよう!」
18□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
19□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
20□ 雪上観察会(妙高高原)
21□ 体感!!子どもパークレンジャー事業(妙高高原)
    「豪雪の冬を生きる鳥、昆虫、哺乳類、樹木を見に行こう!」

▼△ 募集情報 ▽▲

□1□ 平成23年度 地球温暖化対策技術開発当事業(競争的資金)
    の公募について
□2□ 循環基本計画の進捗状況点検に関する意見を募集中


▼△ トピックス ▽▲_____________________________________

○ おすすめ情報 ○
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■1■ デンソーエコポイント制度(DECOポン) 地域還元事業 ■
   「地域の環境活動への助成」2011年度 募集スタート!   
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○お金だけではない企業の助成に興味のある団体の方
○地域の市民活動を応援しているNPO支援センターの方
○デンソーの「社員が主役」の社会貢献活動に関心のある方
 本助成プログラムの特徴は、お金を助成するだけでなく、社員一
人ひとりが地域市民の一員としてのつながりを持てるよう、社員と
その家族が助成団体の活動に参加することです。昨年は延べ約210
名の方自主的に参加いただき、とても実りの多い事業になりました。
 助成団体のご応募をお待ちしています!

【応募期間】 1月17日(月)~2月27日(日)(当日消印有効)
【助成対象団体】【助成概要】【応募方法】など、
 詳しくは→ http://www.epo-chubu.jp/

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■2■ 北陸・中部エコハウスセミナー/見学会 ■
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 皆さん、省エネで環境負荷が少なく、かつ快適な暮らしを実現す
る「エコハウス」について知っていますか。
 中部地方環境事務所は、北陸・中部の気候風土や伝統的な住文化
を活かしたエコハウスを皆さんと一緒に考えていくため「北陸・中
部エコハウスセミナー/見学会」を石川県・()日本建築家協会環
境行動ラボとの共催により開催します。
 参加をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
 
 開催日時、場所:2月5日(土)(石川県金沢市)、
         2月6日(日)(岐阜県高山市)
    参加費 :無料
   問い合わせ:中部地方環境事務所 総務課 
         TEL 0529552130 
         FAX 0529518889 
         Eメール reochubu@env.go.jp

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■3■ 食品リサイクル制度における登録再生利用事業者制度の説明、
    リサイクルループの事例紹介及び再生利用施設の現場見学に
    関する地域別説明会                  ■
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 環境省では、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」
の制度の普及啓発の一環として、登録再生利用事業者制度の概要説
明とリサイクルループの優良事例の紹介を行う地域別説明会を開催
し、その推進を図ることとしました。また、併せて各地の説明会会
場近隣の再生利用施設の現場見学を行うこととしました。
 中部地方では、2月25日(金)に名古屋市の中小企業振興会館
(吹上ホール)において説明会を開催し、また、併せて食品循環資
源の再生利用施設の現場見学(株式会社みえエコくるセンター)
を行いますので、お知らせします。
 詳しくは→ http://chubu.env.go.jp/

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■4■ 生物多様性第10回条約締約国会議(COP10)及び気候変動枠
    組条約第16回締約国会議(COP16)全国説明会(名古屋会場)
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 環境省は、愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10
締約国会議(COP10)及びカンクン(メキシコ)で開催された気
候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)の成果について、
2月から3月にかけて全国各地で説明会を実施いたします。
 名古屋会場では、南川秀樹環境省事務次官からCOP10及びCO
16の報告に加え、香坂玲氏(名古屋市立大学大学院経済学研究科
准教授)、駒宮博男氏(ぎふNPOセンター理事長)、坂口光氏
(中部電力(株)執行役員、環境・立地本部 環境部長)、林清比
古氏(愛知県顧問)を交え、地域の取組や今後の政策の方針につい
て語り合うパネルディスカッションを行います。是非ご参加下さい。
詳しくは、HPをご覧ください。

 開催日時:2月28日(月)18302030
 開催場所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)5階小ホール
問い合わせ:中部地方環境事務所 総務課
      TEL 052-955-2130 FAX 052-951-8889

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■5■ 上高地への冬期入山者の方へ ■
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 中部山岳国立公園上高地は、冬期閉鎖期中(11月中旬から4月下旬)
で、一般の公園利用は現在行われていませんが、近年、トレッキン
グ等を目的とする入山者が増加し、自然環境への影響や雪崩等の危
険に対する安全確保が懸念される状況となっています。
 このため、「上高地地域冬期利用管理方針」を策定し、今年度より
地域関係者及び関係行政機関等の連携・協力のもとに情報提供等の対
策を開始しているところです。入山される方はこちら(http://chubu
.env.go.jp/nagano/to_2010/data/1029a_1.pdf)をご覧ください。

 期間:現在~4月21日(木)
 問い合わせ:松本自然環境事務所 TEL 0263-94-2024


▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

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■1■「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」上映会 ■
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 「水」をめぐる世界の情勢を追ったドキュメンタリー映画「ブル
ー・ゴールド」を上映します。講演にあわせて、大 垣女子短期大学
元学長である森孝之先生にご講義いただきます。地球に生きる全ての
生命の共有財産である「水」を後世にきちんと残していけるように、
今どのように行動すればよいのかを考えていきたいと思います。

 開催日時:2月5日(土)13301530
 開催場所:スイトピアセンター 音楽堂
  定 員:250人(入場無料、託児有:要申込)
問い合わせ:大垣市環境市民会議事務局 エコステージおおがき
      TEL 0584-82-1761

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■2■ 生物多様性あふれるまち・名古屋に
    100人ワークショップ ~COP10から始めよう!~ ■
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 201010月に名古屋で開催された、COP10
 そこでは何が決まったのでしょう?
“生物多様性”を守るため、私たちは何ができるでしょうか?
一人で考えるのではなく、100人の市民と想いを共有し、私たちは
何ができるか?一緒に考えてみましょう!

開催日時:2月5日(土)
     第1部/10:0012:00 第2部/13:0016:00
    (どちらかのみの参加も可)
開催場所:伏見ライフプラザ12階 第1研修室
 対 象:市民100名(名古屋市民でなくてもOK)
 主 催:なごや環境大学
協力(予定):環境省中部環境パートナーシップオフィス、
      名古屋建設業協会、愛知県技術士会
問い合わせ:なごや環境大学 TEL/FAX 052-223-1223
詳しくは↓

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■3■ 2011年容器包装3R連携市民セミナー ■
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 容器包装の3R(リデュース・リユース・リサイクル)は、市民・
行政事業者、それぞれが主体的に連携して取り組むことが必要です。
そのために、お互いの問題意識や課題を共有し、連携のあり方につ
いて考える機会として開催します。
 開催日時:2月5日(土)13001630
 開催場所:伏見ライフプラザ鯱城ホール
  定 員:200名(入場無料)
申込締切:1月28日(金)*事務局へお問い合わせください。
問い合わせ:セミナー事務局(オフィスアイリス 担当:苦瀬)
TEL 03-3456-1613
申込・詳しくは→ http://www.officeiris.co.jp/nagoya3r/

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■4■ 助成説明会&報告会(2011年度)      ■
    DECOポンの助成は、ちょっとオモシロイ。
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 本助成プログラムは(株)デンソーの社会貢献活動制度DECO
ポンのポイント還元メニューの一つで、デンソー社員が実施した社
会貢献活動に対して「ポイント」を発行し、たまったポイントから
寄付された分を助成する仕組みです。地域で活動されている皆様に、
本助成プログラムを知っていただき、ご応募いただけるよう説明会
&報告会を開催いたします。

 開催日時:2月6日(日) 13:0016:30
 開催場所: 株式会社デンソー本社 5号館
問い合わせ・申込:中部環境パートナーシップオフィス
     (本事業における(株)デンソーのパートナー団体)
     TEL 052-218-8605  E-mail: office@epo-chubu.jp
詳しくは↓

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■5■ 開発教育・国際理解教育 実践報告 フォーラム2011
    ~「ヒント」が見つかり、「仲間」に出会える1日!~ ■
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 本フォーラムは、開発教育指導者研修(上級編)と教師海外研修
(ブラジル・バングラデシュ)の研修受講者が、「研修の成果をど
う現場に活かしたか」「実践のふりかえりと次のステップはどうか」
などを“参加型”で報告し、実践内容を体験していただく場を提供
し、共に学びあい、つながりを築くことを期待して開催します。
 開催日時:2月6日(日)10001630
 開催場所:JICAなごや地球ひろば
  定 員:100名(参加無料)

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■6■ 岐阜県「地域発!ふるさと学習」研究報告会 ■
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 文部科学省との「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」
における実証的共同研究の成果を報告します。また、生涯学習社会
や住民参加のまちづくりのあり方等について研究・実践をされてい
る小山忠弘氏の講演も実施します。

 開催日時:2月26日(土)10001530
 開催場所:じゅうろくプラザホール
  定 員:600名(入場無料)
 申込期限:2月22日(要申込)
問い合わせ・申込:岐阜県博物館内ふるさと学習係
     TEL 0575-28-3111 E-mailinfo@gifukenpaku.jp

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■7■ 国際ワークショップ
    伊勢湾流域圏における生態系保全と持続的開発 ■
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開催日時:3月4日(金)-5日(土)
開催場所:名古屋大学環境総合館レクチャーホール
 主 催:名古屋大学グローバルCOEプログラム
     地球学から基礎・臨床環境学への展開
問い合わせ:グローバルCOE研究室 TEL 052-747-6548
詳しくは↓


○ 以下、環境省中部地方環境事務所及び
     管内施設・所管事務所のイベント情報 ○
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■8■ ごみ減量化フォーラム ■
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 岐阜県及び中部環境事務所は、「家庭ごみの減量化」について市
民の方に関心を持っていただき、実践のきっかけとしていただくた
め、「ごみ減量化フォーラム」を開催します。
 漫画家の赤星たみこさんによる講演と、ごみ減量活動の事例発表
を行います。
参加をご希望の方は、「ごみ減量化フォーラム参加申込」の旨と、
氏名連絡先電話番号を明記のうえ、郵送、FAX、Eメールのいず
れかにより2月4日(金)までに下記、申込・問い合わせ先へお申
し込みください。

 開催日時:2月9日(水)13301600
 開催場所:ソフトピアジャパン 1階セミナーホール
  参加費:無料
  主 催:岐阜県、環境省中部地方環境事務所
 申込・問い合わせ:岐阜県環境生活部廃棄物対策課企画調査担当
 〒500-8570(住所記載不要)岐阜県庁
 TEL 058-272-8214 FAX 058-278-2607
 Eメール c11225@pref.gifu.lg.jp
 詳しくは↓
 lendar /bosyu/haitai/gomi-  forum.html

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■9■ 生物多様性保全活動促進法に関する説明会・意見交換会 ■
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 昨年12月に、地域における多様な主体の連携による生物多様性
の保全のための活動の促進等に関する法律が成立しました。環境省
では、全国9か所で、この法律の内容説明と今後の基本方針に関し
た意見交換会を実施します。名古屋会場は以下の場所で開催します。

 開催日時:2月9日(水)14:0016:00
 開催場所:名古屋プライムセントラルタワー13階 第1会議室

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10■シンポジウム 里山・里海の生物多様性を活かした地域づくり■
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 COP10で採択された愛知目標等を実践していくために、地域で
暮らす人々が、その地域の里山・里海の恵みを再発見し、保全・活
用していくことがポイントとなります。本シンポジウムでは、地域
の次世代を担う若者たちと共に生物多様性を活かした地域づくりに
ついて、考えてみたいと思います。

 開催日時:2月12日(土)10:3016:30
 開催場所:三重大学講堂 小ホール(三重県津市)

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11■ 生物多様性流域対話(第2回) ■
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中部地方環境事務所では、今年度、揖斐・長良側流域内をフィー
ルドに生物多様性保全に取り組む活動団体に対し、交流調査を実施
してきました。本報告の発表を踏まえ、いのちと暮らしを支える、
豊かな流域を守り育てていくため、私たちに出来ることを一緒に考
えてみませんか。

 開催日時:2月20日(日)13:0017:00
 開催場所:じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)
      5階中会議室1

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12■ カモ・シギウォッチング ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟に世界各地からおとずれるカモやハマシギたち。
 そんな鳥たちを観察することで、世界の湿地がつながっているこ
とを 実感します。
 世界を旅する鳥たちと一緒に生物多様性を感じてみよ~!
  
 開催日時:2月5日(土)13:001500
 開催場所:ラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンター
  持ち物:水筒、タオル、防寒具、帽子、筆記用具
参加申し込み先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
  参加費:おとな200円 小中学生100円 幼児無料(保険代金)

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13■ 「うなぎ展 ~?なさかなの?な魅力~」 ■
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 ひつまぶしや蒲焼きなどおいしぃ~イメージの「うなぎ」。
 藤前干潟にも生息し、観察会でも大人気!! 
 でも、うなぎってどんな生き物!?
 うなぎの不思議や魅力から、漁業資源、食糧として見た問題点ま
でヒミツをお伝えします。

 展示期間:(終了日については未定)9:001630
 開催場所:藤前活動センター
 (藤前活動センターの休館日(月曜日、第3水曜日)はお休み)
問い合わせ:藤前活動センター TEL 052-309-7260

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14■ 「群れる」展 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 鳥は なぜ群れるのか!?
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、ギュウギュウで窮屈にみえるほ
ど大きな群れを形成しているものがいる。
実は、「群れる」というのは生きる上で重要なメリットがある。
他人事には思えない、鳥のヒミツを探って生物の不思議を感じて
みよ~!

 展示期間:(終了日については未定) 9:001630
 開催場所:稲永ビジターセンター
(稲永ビジターセンターの休館日(月曜日、第3水曜日)はお休み)
問い合わせ:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15■ 「ガラスびんのいいとこみ~つけた♪」展 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 みなさんはビンを利用していますか?
 実は、たくさんいいところがあるのです。
 繰り返し使うことのできるリユースびんを取り上げてメリットを
発信します!
 みなさんも一緒にエコについて考えましょ~!

 展示期間:(終了日については未定) 9:001630
 開催場所:稲永ビジターセンター
(稲永ビジターセンターの休館日(月曜日、第3水曜日)はお休み)
問い合わせ:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

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16■ 「生物多様性の宝庫 藤前干潟」展 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 様々な生き物が生息する生物多様性の宝庫─藤前干潟。
 「いのちのつながり」が見える場所。
 ひと口に干潟といっても、その底質の違いによって、棲んでいる
生き物が違います。その魅力を楽しく伝えます。

 展示期間:(終了日については未定) 9:001630
 開催場所:稲永ビジターセンター
(稲永ビジターセンターの休館日(月曜日、第3水曜日)はお休み)
問い合わせ:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

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17■ 出前講座企画「地球のいのち、かんじてみよう!」 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 名古屋自然保護官事務所では、生物多様性等について、現地(藤
前干潟)の自然環境や題材を活かし楽しく体感しながら学べる講座
(現地/出前)を行っています!
 環境省の職員が、ご要望のあった小学校や中学校等に出張します
(稲永ビジターセンターや藤前活動センターに直接来て頂いても実
施可能です)。

 利用可能日時:平日の9:301600(要相談)
 (休日の対応についてはご相談ください)
 費用    :無料
 手続    :まずはお電話をおまちしております!!
 問い合わせ :名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
18■ 伊勢志摩国立公園自然観察会 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★冬の野鳥観察会
冬の横山を歩きながら、みんなで野鳥の観察をしましょう。
 
 開催日時:2月19日(土)13:0015:30
 定 員 :20名(対象:小学4年生以上 ただし小学生は保護者同伴)
      申込先着順
 集合場所:横山ビジターセンター
  参加費:無料
 
★ハマジンチョウと獅子島の自然観察会
 本州で「ハマジンチョウ」が自生するのは、この獅子島だけです。
ハマジンチョウや獅子島の自然を観察しましよう。
 
 開催日時:2月20日(日)10:0014:00
 定 員 :20名(対象:小学4年生以上 ただし小学生は保護者同伴)
      申込先着順
 集合場所:横山ビジターセンター
  参加費:無料 
 
参加申込・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
19■ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部山岳国立公園および上信越高原国立公園で活動するアクティブ
・レンジャーたちによる写真展です。季節感あふれる美しい風景や
フィールドで出会った生き物など、国立公園の魅力がいっぱいです。

 ☆休暇村乗鞍高原(長野県松本市)
 現在開催中~1月31日(月) 8:0018:00

 ☆松本合同庁舎 1階玄関ホール(長野県松本市)
 2月8日(火)~2月24日(木) 8:3017:15
 ※土・日・祝日を除く
       
 問い合わせ:長野自然環境事務所 TEL026-231-6570

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
20■ 雪上観察会(妙高高原)■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 妙高高原自然保護官事務所と妙高高原ビジターセンターの共催行
事の「雪上観察会」! スノーシューや歩くスキーを使って、いも
り池周辺を環境省パークボランティアがご案内します。
 春を待つ木々の冬芽や、動物の足跡などを探しながら森の中を
ゆっくり歩きます。日ごろ味わうことのできない雪の中をじっくり
観察してみませんか?
 この冬はぜひ妙高高原にお出かけ下さい。

 集  合:妙高高原ビジターセンター
 開催期間:2月20日(日)~3月27日(日)の毎週日曜日
      (2/20 2/27 3/6 3/13 3/20 3/27
問い合わせ:妙高高原ビジターセンター
      URL http://www.myokovc.jp/ 
      TEL&FAX 0255-86-4599
      妙高高原自然保護官事務所(0255-86-2441

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
21■ 体感!!子どもパークレンジャー事業(妙高高原)
   「豪雪の冬を生きる鳥、昆虫、哺乳類、樹木を見に行こう!」■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「子どもパークレンジャー事業」は、国立公園の自然を守るパー
クレンジャーの仕事や自然体験を通じて、子ども達に自然環境に関
心を持ってもらうための行事です。今回は、生物多様性の大切さや
自然の素晴らしさを感じてもらうため、冬の生きものたちの営みを
野外と施設内両方で観察します。
 小学校4年生から中学校3年生までの皆さん!日ごろ味わうこと
のできない世界を妙高高原で体験してみませんか?

 集  合:国立青少年自然の家(新潟県妙高市関山)
 開催期間:3月13日(日)
      ※参加には事前申し込みが必要です。
問い合わせ:国際自然環境アウトドア専門学校 TEL 0255-82-4450


▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

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■1■ 平成23年度 地球温暖化対策技術開発当事業(競争的資金)
    の公募について                    ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省は、早期に実用化が必要かつ可能なエネルギー起源二酸化
炭素の排出を抑制する技術の開発及び実証研究について、民間企業、
公的研究機関、大学等からの提案を募集し、外部専門家からなる評
価委員会において選定した提案事業を、委託又は補助により実施し
ます。
 応募期限:2月14日(月)
 詳しくは↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2■ 循環基本計画の進捗状況点検に関する意見を募集中 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、中央環境審議会での審議を踏まえ、第二次循環型社
会形成推進基本計画の進捗状況の点検結果(案)について1月20
(木)より、パブリックコメントを開始しました。
(募集期間:2月10日(木)まで)
 皆様からの積極的な意見の提出をお願いいたします。
 応募期限:2月10日(木)


■ 編集後記 ■_________________________
 189年ぶりに噴火が発生した新燃岳。各地が火山灰に覆われた映像
を見て、改めて自然災害の恐ろしさと、自然災害が身近な存在である
ことを痛感しました。中部地方にも、いくつかの活火山があります。
「もしもの時」について考えておくことが大切だと改めて思いました。
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発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2--3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    E-mail : office@epo-chubu.jp

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