[ちゅうぶ環境情報メールマガジン ~そらいろ通信~] (バックナンバー)は、環境省 中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)の公式ウェブサイトに統合されました。
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2011年12月14日水曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第30号

●○●○_______________ 発行日:平成23年12月6日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第30号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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■EPOの近頃■
先日、富山県宇奈月温泉で進められている、小水力発電を利用した電
気自動車による新しい地域交通の実現と低炭素型の温泉観光地を目指
す「でんき宇奈月プロジェクト」の視察と学習会に参加しました。そして
今日は、豊田市低炭素社会構築実証プロジェクトの視察でした。「経済と環
境と社会の融合」に向けて地域が変化しようとしていること、課題を
抱えながらも着実に進んでいること、を実感しました。
▼ もくじ ▼ =========================

○ 中部地方環境事務所 おすすめ情報 ○

□1□ 12月は「地球温暖化防止月間」
□2□ 12月は「大気汚染防止推進月間」

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ エコットフォーラム2011 
   「非電化 ローカル化 分かち合いで楽しく稼ぐ方法」開催
□2□ 「身近な野鳥ティーチャーズガイド講習会」開催
□3□ 「富山県地球温暖化防止県民大会」開催
□4□ あいち地球温暖化防止戦略あいち新世紀自動車環境戦略推進
大会
□5□ 環境学習リーダー養成講座開催のお知らせ
□6□ 中部カーボン・オフセット推進ネットワークへの御案内

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ セミナー「見よう!減らそう!CO2 ~家庭生活からの二酸
化炭素 削減を目指して~」の開催ついて
□2□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□4□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□5□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○
□1□ 平成23年度エコツーリズムガイド育成研修の受講生募集

▼△ おすすめ情報▽▲_______________________________________
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■ 中部地方環境事務所おすすめ情報 ■
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□1□ 12月は「地球温暖化防止月間」です! □
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 平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国
会議(COP3)を契機に、翌年の平成10年度から12月を「地球温
暖化防止月間」と定め、国民、事業者、行政が一体となって普及啓
発事業を始めとする様々な取組を行うことにより、地球温暖化防止
に向けた国民運動の発展を図ることとしました。中部地方環境事務
所では、ポスターを作成し、関係機関等に掲示し、地球温暖化につ
いて考える呼びかけを行っています。なお、ポスターは以下のホー
ムページからダウンロードすることができます。
  http://chubu.env.go.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 12月は「大気汚染防止推進月間」です □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 例年、12月は、自動車交通量の増加、ビルや家庭の暖房のほか、
気象条件の影響などにより、大気汚染物質濃度が高くなる傾向が
あります。
 環境省では、毎年12月を大気汚染防止推進月間として、きれいな
空を守ることの大切さを呼びかけています。
大気環境を守るための、環境省からの提案です。
・エコドライブを実践してみましょう
・自転車や電車の使用を心がけましょう
・過度の暖房の使用を控えましょう
・大気汚染の防止について、みんなで考えてみましょう
また、環境省では、大気汚染物質広域監視システム(愛称:そらま
め君)により、全国の大気汚染状況について、24時間、情報提供し
ています。

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ エコットフォーラム2011
「非電化 ローカル化 分かち合いで楽しく稼ぐ方法」開催 □
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藤村靖之さん(発明家、非電化工房代表)講演会
多くの物質やエネルギーに依存した暮らしの見直し方、考え方の
ヒントを学びます。
開催日時:12月17日土曜日 午前10:00~12:00
開催場所:豊田市福祉センター41会議室(錦町1-1-1)
費用: 無料

※申込み時には 以下5点を電話、FAX、HPのいずれかでお知らせ下
 さい。
(1)名前 (2)電話 (3)住所(市町村) (4)同伴者人数 
(5)今回の講演に関する関心

豊田市環境学習施設「eco-T(エコット)」事務局
〒470-1202 
愛知県豊田市渡刈町大明神39-3 渡刈クリーンセンター内
TEL 0565-26-8058 FAX 0565-26-8068
E-MAIL info@eco-toyota.com

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2「森もり満喫観察会12月」開催のご案内
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縁起のよい植物を見てみよう!
日時: 12月11日(日)9時30分~12時
講師:レンジャー
参加費:100円(テキスト代含む)
定員:20名
申込み:12/01(木)から電話申し込み
問い合わせ:豊田市自然観察の森
TEL 0565-88-1310 FAX 0565-88-1311
E-MAIL toyota@wbs.org

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3「葉っぱで工作」開催のご案内
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落ち葉を使ってお面やリースを作ろう!
日 時: 12月18日(日)9時30分~11時30分
講 師:レンジャー
参加費:100円(テキスト代含む)
定 員:20名
申込み:12/08(木)から電話申し込み
問い合わせ:豊田市自然観察の森
TEL 0565-88-1310 FAX 0565-88-1311
E-MAIL toyota@wbs.org

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4「富山県地球温暖化防止県民大会」開催の御案内
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富山県地球温暖化防止県民大会を開催します。
みんなで地球温暖化防止月間でもある12月にエコライフに取り組もう!
各種表彰、環境保全活動発表、サイエンスショーなど子供から大人まで
楽しみながら地球温暖化防止にむけて御参加いただける大会です。
日 時: 12月17日(土)13:00~15:30  ※12:30受付開始
場 所:インテックビル タワー111 3階 スカイホール      
    富山市牛島新町5番5号
主 催:富山県/富山県地球温暖化防止活動推進センター
((財)とやま環境財団 )/環境とやま県民会議
内 容:
<表彰式> 富山県環境部門功労者表彰
      環境とやま県民会議会長表彰
      とやまストップ温暖化アクト賞表彰(知事賞)
      我が家のエコチャレンジコンテスト表彰(知事賞・特別賞)
      ウィンターエコチャレンジ表彰
<環境保全活動発表>
      公益財団法人オイスカ富山県支部
      でんき宇奈月プロジェクト実行委員会
<環境イベント>
      ゆう先生のサイエンスショー
申込み・問い合わせ先:(財)とやま環境財団
       富山市舟橋北町4-19富山県森林水産会館2F
       TEL 076-431-4607  FAX 076-431-4453
       E-MAIL  tkz19@tkz.or.jp

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□4□ あいち地球温暖化防止戦略あいち新世紀自動車環境戦略推進
大会□
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開催日時:平成23年12月15日(木)13:30~16:00
開催場所:中電ホール(名古屋市東区東新町1番地)
      地下鉄東山線栄駅5番出口から東へ徒歩約5分
費用:無料
主催:愛知県
〈表彰〉
(1) 自動車エコ事業所認定証 授与式
(2) あいち緑のカーテンコンテスト知事賞 授与式
〈講演〉
「次世代車の展望」   
講師:一般社団法人日本自動車工業会 大野 栄嗣 氏
「非電化とエネルギーの話」
講師:非電化工房代表        藤村 靖之 氏

問い合わせ先:愛知県環境部地球温暖化対策室 
温暖化対策グループ・自動車環境グループ
     TEL 052-954-6217 FAX 052-955-2029
     E─MAIL ondanka@pref.aichi.lg.jp

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□5□ 環境学習リーダー養成講座開催のお知らせ □
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本講座では、今、重要だと言われている「ESD(Education for Sus
tainable Development):持続可能な開発のための教育」を理解し、参加
体験型の学習プログラムを提供できる指導者の養成を目指します。

■ファシリテーター養成コース ~流れのあるプログラムを学ぶ~
地域や学校、職場で参加体験型の環境学習をコーディネートし、ES
Dの考え方を広める担い手を養成します。
日 時:1日目 2月19日(日)9:30~16:30
2日目 2月25日(土)9:30~16:30
3日目 3月 3日(土)9:30~16:30
会 場:サン・ワーク津 研修室(津市島崎町)
講 師:茅谷千恵子氏(NIED国際理解教育センター)
申込締切り:2012年1月24日(火)
      ※申込多数の場合は抽選。その際は、アクティビティ体験
コースの受講者や三重県在住の方を優先させていただきます。
【問い合わせ・申し込み先】
三重県環境学習情報センター
http://www.eco-mie.com/kouza/kankyo_leader2_23/index.html
TEL 059-329-2000
E-MAIL info@eco-mie.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□6□ 中部カーボン・オフセット推進ネットワークへの御案内 □
chuubu carbon offset promotion network (C-CONET)
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中部カーボン・オフセット推進ネットワークは、中日本・西日本エリ
ア内の特定地域において、温室効果ガスの排出削減、カーボン・オフセ
ット等を推進するために発足し、運営することとなりました。
本ネットワークへご参加いただいた方には、下記3点のサービスを【
無料】にて受けることができます。
(1)無料ヘルプデスク
(2)無料専門研修会への参加
(3)お得なメールマガジンの配信
是非「中部カーボン・オフセット推進ネットワーク」へご参加下さい。
詳細:http://c-conet.org/index.html

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■
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□1□ セミナー「見よう!減らそう!CO2 ~家庭生活からの二酸
化炭素 削減を目指して~」の開催について
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 中部エネルギー・温暖化対策推進会議(事務局:中部経済産業局、
中部地方環境事務所)では、二酸化炭素削減に向けた消費行動を図
ることを目的に、家庭におけるCO2の見える化ツール等を紹介するこ
とを中心としたセミナーを開催します。

 開催日時:平成24年1月28日(土)13:30~16:00
 開催場所:名古屋栄ビルディング
 費用:無料
内容:第1部
     基調講演「二酸化炭素の見える化」の推進について
      講師 環境省地球環境局地球温暖化対策課
         課長補佐 杉本 留三 氏

     情報提供「家庭エコ診断」
      講師 全国地球温暖化防止活動推進センター   
     
         「家庭用エネルギー管理システム」
      講師 一般財団法人日本情報経済社会推進協議会 
    
    第2部
     「家庭エコ診断」実演
     「家庭用エネルギー管理システムに関する個別相談」
     
 詳細は、以下のHPをご参照願います。
 http://www.chubu.meti.go.jp/enetai/ontaikaigi.htm  

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□2□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
★ふたご座流星群と冬の星座観察会
 空気のきれいなこの季節夜空にはどんな星があるかな。
 開催日時:12月14日(水)19:00~21:00
 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
費用:無料
 集合場所:志摩市阿児町鵜方(創造の森横山休憩所)

★しめ縄づくり
 伊勢志摩の自然や文化を体験しながら本格的なしめ飾りを作って
 みよう。
 開催日時:12月17日(土)13:00~15:00
 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
費用:無料
 集合場所:志摩市阿児町鵜方(創造の森横山休憩所)

 問い合わせ先:横山ビジターセンター   
 TEL0599-44-0567(毎週火曜日休館)
 詳細は↓
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□3□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展のご案内で
す。

◇稲永ビジターセンター◇
『フジツボ ~あなたもツボにハマるかも!?~』
 展示期間:2011年10月1日(土)~2012年3月31日(土)
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などをご紹介します。フジツボ
の模型をかぶってフジツボになれる展示も人気です。フジツボの魅
力にあなたもハマってみましょう!

『飛ぶ!』
 展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』 
 展示期間:2011年6月28日(火)~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介すると共に、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□4□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?お問い合わせお待ちしています。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
施設利用のページはこちら↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition
.html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  
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□5□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容についてはご相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先までお気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等についてはご相談ください)
費用    :無料
問い合わせ先 :名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877
※実施希望日の一ヶ月以上前までに正式な手続をお願いします。

▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□ 平成23年度エコツーリズムガイド育成研修の受講生募集□
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 今年度からエコツーリズムガイドの推進に必要な質の高いガイド
や地域コーディネーターの育成のために、自然学校等へのインター
ンシップを中心とした研修を実施します。
 約3ヶ月間のインターンと通信教育で未来のエコツーリズムガイ
ドや地域コーディネーターを育てる、環境省の人材育成事業です。
3つのポイント!
・北海道から沖縄まで、全国の約30の自然学校でインターンが可能!
・約3ヶ月のインターンに加えて、通信教育でサポート!
・エコツーリズムや環境教育、自然学校の第一人者から面接指導!
感心のある方は、募集説明会へ!
 開催日時:12月9日(金)12日(月)19:00~20:00(要申込み)
 開催場所:公益社団法人日本環境フォーラム(東京都新宿区)
※同時期に、神戸と沖縄でも開催の予定。詳細はお問い合わせくだ
 さい。
※説明会にご参加できない場合は、お電話にてお問い合わせくださ
 い。(エコツーリズムガイド育成研修事務局(公社)日本環境教育
フォーラム 担当:京極(きょうごく)、小堀(こぼり)
TEL 03-3350-6770(代表) )       
詳しくは↓  
http://www.jeef.or.jp/ecoguide/

▼本メールマガジンについて ▼_________________

本メールマガジンは、転送自由です。
また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。
 ○ 申込 : office@epo-chubu.jp
 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
 ○ バックナンバー:環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
   http://chubu.env.go.jp/mail.html
   ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~
   http://www.epo-chubu.jp/
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発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    E-MAIL  office@epo-chubu.jp
◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
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2011年11月10日木曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第29号

●○●○_______________ 発行日:平成23年11月2日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第29号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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■EPOの近頃■
「国連・持続可能な開発のための教育の10年」の最終会合の開催地が愛
知県に決定しました。開催時期は2014年。あと3年です。2006年からEP
O中部はESDを柱にして多様な事業を展開してきましたが、やるべき事は
まだまだ多々あります。
地域のステークホルダーの皆さんと更にタッグを組み、地域に残る成果を
残したいと思います。

▼ もくじ ▼ =========================

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ NPO新時代を拓く、組織運営の力量アップ支援事業
まるっと理解!NPO法人会計基準&認定NPO法人基礎研修 
□2□ 相互支援コミュニティ形成事業【第2回研究会】コミュニティ
と政策提言
□3□ 「メッセナゴヤ2011」
□4□ 名古屋にフェアトレードを広めるための会議

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□  第6回カーボン・オフセットEXPO in 名古屋の開催に
ついて
□2□ 食品リサイクル愛称「めぐりふーど」とシンボルマークの使
   用受付開始
□3□ 食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウムの開催
□4□ 秋の藤前干潟クリーン大作戦!!
□5□ 藤前干潟で行われる生き物観察会
□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□7□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□8□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
□9□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
□10□ 生物多様性地方座談会 in 中部
□11□ 生物多様性の愛知目標達成のために
   私達ができる100の提案づくりワークショップ
□12□ 伊勢志摩国立公園自然観察会

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 環境省受託事業 事業者、自治体の皆様に
「中部カーボン・オフセット推進ネットワーク」の御案内
□2□ 「節電啓発セミナー~笑って節電!お楽しみ演芸会」応募の
御案内 
□3□ [ワークショップ] 「愛知ターゲット」自分事化計画
○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 「低炭素杯2012」のエントリー募集について
□2□ 3R・低炭素社会検定について

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ NPO新時代を拓く、組織運営の力量アップ支援事業
まるっと理解!NPO法人会計基準&認定NPO法人基礎研修 □
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 NPO法人をとりまく法律が本年度の6月に改正されました。大
きくポイントは2点です。
●認定NPO法人になるための要件が緩和され、多くのNPO法人が申
請をしやすくなりました。
●NPO法が改正され会計書類が収支計算書から活動計算書に変わ
ります。
 これらを受け上記研修を開催いたします。
開催日時及び開催場所:11/ 7(月) 13:00-17:15
 半田市民交流センター
11/10(木) 13:00-17:15 
一宮地場産業ファッションデザインセンター
11/15(火) 13:00-17:15 
豊橋市民交流センターカリオンビル
11/20(日) 10:00-16:30 
なごやボランティア・NPOセンター
講 師:橋本俊也(税理士、NPO法人会計基準専門委員会 専門
委員)
中尾さゆり(NPO法人会計基準専門委員会専門委員、
内閣府特定非営利活動法人の会計の明確化に関する研究会
 委員)
定 員:先着40名(申込要) 
費用:無料

詳しくは↓
https://www.aichi-npo.jp/5_NPO_shien/5_atarashiikokyo/4_H23_A_NVS/01_chirashi.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 相互支援コミュニティ形成事業【第2回研究会】コミュ
ニティと政策提言 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事例2:戸枝陽基さん(社会福祉法人むそう 理事長)
    半田での政策提言活動について
開催日時: 11月9日(水) 19:00~20:45(受付18:45~)
開催場所:COMBi本陣 N106共同会議室(愛知県名古屋市中
村区松原町1-24)
 地下鉄東山線「本陣駅」下車、3番出口より徒歩1分
    http://www.combi-honjin.com/access.html
費用:1,000円  定員:15名(先着順)
主 催:コミュニティ・ユース・バンクmomo、株式会社バリオー


詳しくは↓
http://kokucheese.com/event/index/20398/
(申込〆切:2011年11月8日(火) 21:00まで)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□「メッセナゴヤ2011」 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
業種・業界の枠を超え、出展・来場者のみなさんのビジネス拡
大をサポートする日本最大級の異業種交流展示会が開催されます。
開催日時: 11月9日(水)~12日(土)10:00~17:00
開催場所:ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)
テーマ:「明日を拓く提案~環境・安全・モノづくり~」
費用:無料(スムーズに入場できる事前入場登録をお願いしま
す。)
主 催:メッセナゴヤ実行委員会
(構成団体:愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所)
詳しくは↓
http://www.messenagoya.jp/

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□4□ 名古屋にフェアトレードを広めるための会議 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「なふたうん」は、2009年6月にスタート以来、フェアトレー
ドを広めるために、講演会・国際理解教育のワークショップ・フェ
アトレードMAP作りなどの活動をしてきました。地球市民として
生きるため、コーヒーや紅茶を飲みながらフェアトレードを語り合
い、広めていきたいと思っています。
開催日時: 11月20日(日)10時~12時
開催場所:ウィルあいち 2F あいちNPO交流プラザ
問い合わせ先:名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
詳しくは↓
http://www.nagoya-fairtrade.net/
huzu@huzu.jp

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□ 第6回カーボン・オフセットEXPO in 名古屋の開催に
ついて □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、低炭素社会の構築に向けて、市民、企業、NPO、
自治体等が主体的に温室効果ガスの排出削減を進めていくことがで
きる取組であるカーボン・オフセットの信頼性の確保と普及に努め
ているところです。
 今般、カーボン・オフセット及びJ-VER制度の普及促進のた
め、カーボン・オフセットに取り組む事業者とJ-VERプロジェ
クト事業者の交流の場として、「カーボン・オフセットEXPO」
を開催致します。
また、EXPO開催の前に「いっちょやろまい!カーボン・オフ
セット仕組み発見セミナー」を開催致します。このセミナーでは、
体験型ワークショップを通して、カーボン・オフセットの仕組みを
楽しく学ぶ機会を提供します。
 是非、御参加をください。

開催日時:平成23年11月21日(月)13:00~17:00

開催場所:名古屋市中小企業振興会館 1F 吹上ホール
     〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号
           TEL (052)735-2111(代表)
  http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html

内容:
  カーボン・オフセットの仕組みについて知識を深めるセミナー
  やカーボン・オフセットの取組に関する講演、J-VER創出
  に取り組む事業者やCSR(企業の社会的責任)への活用等、
  カーボン・オフセットに取り組む事業者の事例等を御紹介する
  ブースでの個別説明・相談を行います。

 <プログラム(予定)>
 ○いっちょやろまい!カーボン・オフセット仕組み発見セミナー
   カーボン・オフセットの仕組みを分かり易く学び、理解を促
進するためのゲームや体験ワークショップも取り入れたカーボ
ン・オフセットに関する『入門編セミナー』です。 
 ○講演
   J-VER創出に取り組む事業者やオフセットプロバイダー
  等から、各取組について発表致します。
 ○ブース展示・相談会
   J-VER創出に取り組む事業者やカーボン・オフセットに
  取り組む事業者がブースを設置し、取組を直接説明致します。
 ○ブース・ツアー
   全ブースの効率的な見学の仕方を御説明した後、J-VER
  創出に取り組む事業者、オフセットプロバイダー、カーボン・
  オフセットに取り組む事業者等の各ブースをツアー形式で訪問
  し、各ブースにて具体的な取組を見学していただきます。
  (本ツアーの予約は不要です。当日に会場内アナウンスにて参
   加者を募集いたしますので、奮って御参加ください。)

参加費:無料
ブース出展:無料
申込方法:
  EXPO参加・ブース出展を希望される方は、以下の申し込み
  用ウェブサイトより、それぞれ御登録をお願い致します。
  また、EXPOに参加される方は、当日は申込完了後にメール
  配信する参加票を御持参下さい。

  ・EXPO参加申し込み締切:平成23年11月18日(金)
  ・ブース出展申込締切:平成23年11月11日(金)
  ※応募者多数の場合は、応募を締め切らせていただく場合がご
   ざいますので御了承下さい。

 ○ブース出展・EXPO参加及びセミナー参加申込用ウェブサイト
  http://www.j-cof.go.jp/temporary/offset_expo_201111.html

 詳しくは↓
  http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14320  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 食品リサイクル愛称「めぐりふーど」とシンボルマークの使
 用受付開始 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部地方環境事務所では、「地域循環圏」の構築に向けた取組を
進めています。
 その重点的な取組の一つである食品リサイクルの取組をより多く
の方々に身近に感じていただき、認知度の向上と正しい理解の促進
等を図ることを目的に、愛称「めぐりふーど」とそのシンボルマー
クを定めました。
 今般、その使用方法を定め、使用申請の受付を開始しました。シ
ンボルマークは食品リサイクルに取り組んでいる、協力しているな
どの事業者、団体(地方公共団体を含む)等の方ならば、事前の申
請により基本的にどなたでも使用いただけます。積極的に使用いた
だき、食品リサイクルの推進を応援してください。
 問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
       TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889
 詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/recycle/r_6.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□ 食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウムの開催□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
食品リサイクル関連事業者や行政機関の関係者を対象にした
「食品リサイクルのこれからを考えるシンポジウム」を開催します。
食品リサイクルに先駆的に取り組む事業者の事例と当事務所のこれ
までの検討業務の成果を広く発信することを通して、食品リサイク
ルの取組が中部地方で更に拡大するきっかけをつくりたいと考えて
います。
是非、御参加ください。

開催日時:11月15日(火)14:00~17:30
開催場所:名古屋銀行協会 5階 大ホール
費用:無料
問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
       TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889

 ※事前申し込みが必要です。
 詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/pre_2011/1014a.html

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□4□ 秋の藤前干潟クリーン大作戦!! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「秋の藤前干潟のクリーン大作戦」が11月12日(土)に実施され
ます。藤前干潟のクリーン大作戦とは、春と秋の年2回、市民によ
って行われている藤前干潟周辺のゴミ回収活動です。毎回1,000人
以上の市民の参加があり、藤前干潟に漂着する大量のゴミを拾い、
藤前干潟をきれいにしています。また、中堤会場では清掃活動の後、
あたたかいシシ汁が振る舞われ、干潟観察会が実施されます。
 あなたも藤前干潟の清掃活動に参加してみませんか?

日時:11月12日(土)10:00~お昼頃まで ※雨天中止
  (終了後、中堤会場では交流会と干潟観察会が実施されます。)
場所:中堤会場(導流堤)、藤前会場(藤前活動センター前)
対象:一般
費用:無料
申込み先:当日会場にて受付用紙を提出してください。
    (詳細はHPをご覧ください。)
URL:http://ecostock.web.fc2.com/cleanup/fall_11/fall_11.html
問い合わせ先:052-222-4311
主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会

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□5□ 藤前干潟で行われる生き物観察会 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ヨシはらを遊ぼう!
 日時:11月13日(日)13:30~15:30
 場所:稲永ビジターセンター
 定員:30名
 対象:一般(小3未満は保護者同伴)
 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料
 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821

★潮だまり観察会
 日時:11月26日(土)12:30~15:00
 場所:藤前活動センター
 定員:20名
 対象:一般(小3未満は保護者同伴)
 費用:大人200円、小学生100円、幼児無料
 問い合わせ先:藤前活動センター TEL 052-309-7260

共催:「NPO法人藤前干潟を守る会」、「中部地方環境事務所」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展の御案内です。

◇稲永ビジターセンター◇
『フジツボ ~ツボにハマるかも!?~』
 展示期間:2011年10月1日(土)~2012年3月31日(土)
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などをご紹介します。フジツボ
の魅力にあなたもハマってみましょう!

『飛ぶ!』
 展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』 展示期間:11月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
についてご紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』 展示期間:11月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』 展示期間:11月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』 
 展示期間:2011年6月28日(火)~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介すると共に、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□7□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会や
講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?問い合わせをお待ちしてます。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細は問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
施設利用のページはこちら↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition.
html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□8□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容については御相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先までお気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等についてはご相談ください)
費用:無料
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□9□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中部山岳国立公園および上信越高原国立公園で活動するアクティブ
・レンジャーたちによる写真展です。季節感あふれる美しい風景やフ
ィールドで出会った生き物など、国立公園の魅力がいっぱいです。お
近くの会場に是非足をお運び下さい。

☆現在開催中の会場はございません。(※上高地インフォメーション
センターは諸事情により中止となりました。)

☆新井総合コミュニティセンター1階(新潟県妙高市)
11月16日(水)~12月15日(木)8:30~22:00(休館日:年末年始)

費用:無料
問い合わせ先:長野自然環境事務所 TEL 026-231-6570

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□10□ 生物多様性地方座談会 in 中部 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では愛知目標等を踏まえた生物多様性国家戦略の改訂を行う
に当たり、多様な主体から広く意見を聴くこととしており、このたび
石川県金沢市において中部地方における各地域で生物多様性の保全と
持続可能な利用に向けた先進的な取組をしている方々を始め、市民、
企業、NPO等多くの方々から広く意見を伺うことを目的として生物
多様性地方座談会を開催します。
※金沢以外の開催地(札幌、仙台、東京、大阪、岡山、鹿児島、那覇)

開催日時:平成23年11月26日(土)13:30~17:00
開催場所:石川県金沢市文化ホール大会議室
定員:100名(事前の申込不要) 
プログラム(予定)
 ・基調報告 金沢大学教授 中村浩二氏
 ・生物多様性保全に向けた環境省の取組報告
 ・各主体からの報告
   信州大学教授 山岳科学総合研究所長 鈴木啓助氏
   富山市ファミリーパーク園長 山本茂行氏
   伊勢・三河湾流域ネットワーク 近藤朗氏
   石川県
   福井県の市町村
 ・意見交換・まとめ
費用:無料
問い合わせ先:環境省中部地方環境事務所
     生物多様性主流化チーム TEL 052-955-2131

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□11□ 生物多様性の愛知目標達成のために
 私達ができる100の提案づくりワークショップ □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分
野)

開催日時:平成23年12月10日(土)10:00-17:00 
12月11日(日)10:00-17:10
開催場所:
 12月10日(土) あおぞらビル
      (大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル3階)
 12月11日(日) 梅田スカイビル会議室
      (大阪市北区大淀中1丁目1 梅田スカイビル22階)

●1日目(12/10土曜)  -会場 あおぞらビル会議室他
・生物多様性条約の概要・食品売り場で考える生物多様性
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・生物多様性条約の愛知目標について
  草刈秀紀さん(野生生物保護学会フォーラム誌編集委員/
    国際自然保護連合(IUCN)日本委員会副会長)
・都市で考える生物多様性~食や虫から考える~
  石井 実さん(大阪府立大学大学院教授/ 中央環境審議会委員)
・フィールドワーク 淀川河口の野鳥観察
  橋本正弘さん(日本野鳥の会大阪支部長)
・フィールドワーク 大阪湾の漁港見学
  北村英一郎さん(大阪市漁協協同組合代表理事組合長)

●2日目(12/11日曜)-会場 新梅田シティ 会議室
・TEEB生物多様性の経済学「生物多様性や生態系の価値とは」
  西宮 洋さん
  (前財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)東京事務所所長代理 )
・住まいから考える生物多様性~地域と世界の生物多様性~
  佐々木正顕さん(積水ハウス株式会社環境推進部部長 /
    大阪市環境審議会生物多様性専門委員)
・生物多様性保全 私達に出来ること 
  NPO・NGO、企業や個人、地方自治体の実践例、学生提案の紹介
 原野スキマサさん(国連生物多様性の10年市民ネットワーク幹事 /
    環境ジャーナリスト)
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・100の提案づくりワークショップ 生物多様性・愛知目標の達成のた
 めにコーディネーター あおぞら財団

内容:
 生物多様性条約COP10が名古屋で開催され新戦略計画「愛知目標」
が決まりました。
この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、
それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識す
る」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。
 我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。
本ワークショップは、独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略
講座(生物多様性保全分野)として実施するもので、各講師による解説
・情報提供及び現地視察を経て、愛知目標達成のために実施すべき、
100種類の具体的提案を作るワークショップです。

費用:1,000円(全回通し)
   ※事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。
定員:30人
   ※基本、全回参加できる方
主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
    http://www.erca.go.jp/jfge/
協力:あおぞら財団 (公益財団法人 公害地域再生センター)
    http://www.aozora.or.jp/
問い合わせ先:
 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
 小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
 E-MAIL webmaster@aozora.or.jp
 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
 TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885
参加対象:
 団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んで
いる人
 企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでい
る人
 環境問題に関心がある人
●チラシ
 http://www.erca.go.jp/jfge/training/h23/pdf/senryaku_seibuts
u_osaka.pdf
 http://www.erca.go.jp/jfge/training/h23/dom_senryaku.html
●参考ホームページ
 愛知目標(環境省仮訳)
 http://www.env.go.jp/nature/biodic/kaiyo-hozen/conf/04/ref04
.pdf
 (PDF版です)
 本講座ブログ
 http://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/
 あおぞら財団ブログ『環境学習-生物多様性』のカテゴリーです。
問い合わせ先:
 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
 小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
 E-MAIL: webmaster@aozora.or.jp
 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
 TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□12□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
★五十鈴川の生き物観察会
 五十鈴川の瀬にどんな生き物がいるか、みんなで探してみよう。
 開催日時:11月19日(土)10:00~12:00
 定員:20名(対象:小学生以上 ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
費用:無料
 集合場所:伊勢市宇治館町(五十鈴川)
  
詳しくは↓
 http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html

▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

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■ EPO中部 募集情報 ■
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
環境省受託事業 
事業者、自治体の皆様に
「中部カーボン・オフセット推進ネットワーク」の御案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中部カーボン・オフセット推進ネットワークは、地域社会の低炭素
化を促進し、このカーボン・オフセットの仕組みを、地域の皆様によ
り分かりやすく理解していただくことを目的として、中部地区で初め
て設立されました。
カーボン・オフセットについて知見を深めたい地域の民間企業・自
治体等の皆様で緩やかなネットワークを形成します。参加費は無料で
す。
ネットワークに参加すると↓
特典1無料でヘルプデスクサービスが受けられます。
特典2無料で専門研修が受けられます。
特典3お得な情報がメルマガで届きます。

【カーボン・オフセットEXPO in 名古屋 にてブース展示】
日 時 :2011年11月21日(月) 13:00~17:00
会 場 :名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 2階 第1ファッション展示場(東)
     〒464-0856 名古屋市千種区吹上2丁目6番3号
費用:無料(要事前申込)  http://www.j-cof.go.jp/document/offset_expo_201111.pdf
問い合わせ先:中部カーボン・オフセット推進ネットワーク 
E-MAIL  sakazaki@wastebox.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□「節電啓発セミナー~笑って節電!お楽しみ演芸会」応募の
御案内 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
愛知県地球温暖化防止活動推進センターでは、講談と落語を通じて、
効果的な「節電アクション」をおススメします。入場無料!定員1
90名
開催日時:11月26日(土)14:30~16:00(開場14:00)
開催場所:栄ガスビル501会議室 
http://www.gasbldg.net/access/access_sakae.html
地下鉄「栄」駅から徒歩5分 「矢場町」駅から徒歩2分 
出 演:講談師 古池鱗林 http://www.ne.jp/asahi/koi/rin/
    落語家 雷門獅篭 http://thundergate.jp/chicago/
費用:無料
問い合わせ先:愛知県地球温暖化防止活動推進センター
詳しくは↓
http://accca.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□3□[ワークショップ] 「愛知ターゲット」自分事化計画 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このワークショップでは、専門家との対話を通じて、わたしたち
の日常生活と「愛知ターゲット」との かかわりを理解し、わたし
たち自身が何をすれば良いのかを考えていきます。
第2回 水産資源を守るには-水産資源と愛知ターゲット
講 師:佐久間淳子(フリージャーナリスト)ほか
開催日時:12月4日(日)
開催場所:ウィルあいち
費用:無料
問い合わせ先:
バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス(BIB)
E-MAIL info@biodiversity-information-box.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□「低炭素杯2012」のエントリー募集について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・有志
・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温
暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる
「場」を提供する『低炭素杯2012」が、「低炭素杯2012実
行委員会」の主催により、平成24年2月に開催されます。
 そこで、この「低炭素杯2012」の開催に向けて、全国から、
低炭素社会作りに取り組む活動団体、企業の方々に対してエントリ
ー募集が行われることとなりましたのでお知らせいたします。
 環境省はエントリーの中から特に優れたものに対し、グランプリ
・準グランプリを授与する予定です。
 
詳しくは↓
  http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/index.html
 ※エントリーはコチラから
  http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/entry.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□2□ 3R・低炭素社会検定について □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3R活動を身近に広めるための取り組みの一つとして、「3R・
低炭素社会検定」が行われますので紹介します(実行委員会代表・石
川県立大学教授)。
 検定では、3R・低炭素社会について、その基礎知識・情報を体系
化・共有するとともに、合格者向けの活動支援・教育プログラムの展
開などにより、個別の行動への動機付けと活動を支援することなどを
目指しています。
 中部地方では、中部会場(名古屋市)、北陸会場(鯖江市)の二箇
所で行われ、試験日は来年1月8日(日)、受験申請期間は11月1日
から11月30日となっています。
 詳しくは↓
 http://www.3r-teitanso.jp

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    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
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2011年10月26日水曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第28号

●○●○_______________ 発行日:平成23年10月4日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第28号
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆EPOの近頃☆
昨年の10月、思い返せばCOP10開催で日々必死だった。愛知ター
ゲットが採決されたときの会場の一体感は忘れられない。しかし、いろ
いろな事が起き、積み重ねているはずの日々が、実際はぐらぐら揺れて
いる。今この時なにをすべきか。いろいろなイベントが目白押しのこの
時期、多くの人々と語り合い、聞きあい、すべき事をしよう。

▼ もくじ ▼ =========================

▼△ おすすめ情報▽▲_____________________________________

○ 中部地方環境事務所おすすめ情報 ○

□1□ 「めぐりふーど」シンボルマークデザインの発表 
□2□ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」
最終年会合開催地の決定

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや 
「いきもの交流フェスタ」を開催
□2□ 企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座3
□3□ 「第5回人と自然の共生国際フォーラム」開催
□4□ 都市インフラとしての自然を考える
□5□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや
「震災と生物多様性」シンポジウム
□6□ 資金の生かし手(助成・金融機関、中間支援組織等)
とともに考える連続セミナー~地域で資金が循環しない本当の理由


○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 「めぐりふーど」を学ぶモニターツアーの開催
□2□ 「地球温暖化対策事例紹介セミナー」の開催
□3□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催
□4□ サイエンス・カフェ in 藤前干潟
□5□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□6□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□7□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
□8□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや開催
□9□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催
□10□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□11□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□ 学生の皆さん!「森の人づくり講座」 の参加者募集
□2□ 「モノづくり中小企業 省エネコーチング 」参加企業募集!

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 「うちエコ診断」の受診家庭の募集開始

○ おすすめ情報 ○

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 中部地方環境事務所 おすすめ情報 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□1□ 「めぐりふーど」シンボルマークデザインの発表 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中部地方環境事務所では、食品リサイクルの取組をより多くの
方々に身近に感じていただき、認知度のアップ、イメージの向上
等を図ることを目的に、食品リサイクルの愛称として「めぐりふ
ーど」が、また、そのシンボルマークが公募を経て決定しました。
食品リサイクルを推進するための、愛称・シンボルマークの活用
は、全国で初めての取組となります。
 当事務所では、この愛称とシンボルマークを、広く活用してい
ただき、食品リサイクルの取組を拡大するとともに、中部圏発の
取組として全国への拡大をも目指していきます。

詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/pre_2011/0913b.html

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□2□ 「国連持続可能な開発のための教育の10年」
            最終年会合開催地の決定について □
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第5回「国連持続可能な開発のための教育の10年」関係省庁連
絡会議(平成23年9月27日・議長:長浜内閣官房副長官)におい
て、2014年に我が国で開催される「国連持続可能な開発のための
教育の10年」最終年会合の開催地が決定しました。
「国連持続可能な開発のための教育の10年」最終年会合開催地選
定にあたって、本年6月に全国の都道府県及び指定都市に対して意向
調査を行った結果、7自治体(北九州市、大分県、愛知県・名古屋市、
岡山市、北海道・札幌市、神戸市、浜松市)から開催誘致の希望が表
明されました。
審議の結果、閣僚級会合及び全体の取りまとめ会合は、愛知県・名
古屋市で開催することが決定されました。(同県・同市は、ESD
(持続可能な開発のための教育。)※1)への取組や、会場、通信設
備、宿泊施設、交通等のインフラ面を含め総合的に最も評価が高かった
ため。)

詳しくは↓
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14250

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや 
「いきもの交流フェスタ」を開催 □
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 昨年の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催によ
り、国連では、2011年から2020年までを国際社会のあらゆる分野
が連携して、生物多様性の問題に取り組む「国連生物多様性の10
年」と定めました。
 その初年度となる本年10月に、環境省、愛知県及び名古屋市は、
国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや」として、それ
ぞれがCOP10の成果や生物多様性をテーマにイベントや自治体会
議、シンポジウム等を実施します。
詳細は↓
http://www.pref.aichi.jp/0000044383.html

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□2□企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座3□
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三重県では、県内外の企業を対象に、環境人材の育成を図るため、
環境関係施設が集積する鈴鹿山麓リサーチパーク(四日市市)内で
連続講座を開催します。
第3回(〆切:10/5(水))
テーマ:企業経営と森林CSR
講 師:小林 紀之氏(日本大学大学院法務研究科客員教授)
開催日時:10月6日(木)14:00~16:00
開催場所:三重県鈴鹿山麓研究学園都市センター
    〒512-1211 三重県四日市市桜町3684-11
 http://www.pref.mie.lg.jp/sshuseki/HP/center/index.htm
費用:無料

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□3□「第5回人と自然の共生国際フォーラム」開催について □
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持続可能な社会を目指して、理念から行動へ、今変わる時
~暮らし、生き方を語りなおし、見つめ直す~
今、私たち暮らし、文明、社会の在り方が問われています。持続
可能な社会を目指し、理念から行動へ、今まさに変わる時です。多
くの方の参加と交流によりみんなでつくるフォーラム。暮らしや生
き方を問い直し、自然と共に生きる新たな社会づくりに向けた動き
をつくり、未来につなぐ一日です。

開催日時:10月15日(土)
開催場所:地球市民交流センター(愛・地球博記念公園内)
費用:無料   
問い合わせ先:あいち海上の森センター 国際フォーラム事務局  
TEL 0561-86-0606 FAX  0561-85-1841
E-MAIL  kaisho@pref.aichi.lg.jp
詳しくは↓
http://www.pref.aichi.jp/kaisho/

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□4□ 都市インフラとしての自然を考える □
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まちなかの自然が減っても、郊外に残っていればいいんじゃない
の?緑は欲しいけど、虫や落ち葉はイヤ。どんどん減る緑。行政は
何をしているんだ! ・・・アキラメ、焦り、戸惑い、さまざまな声
があります。 そもそも、都市の自然にとって、何が、健康な状態な
のでしょうか?
ビジネスを通して都市の自然にかかわる人も、自然観察や保全活
動に関わる人も、ともに集い、経験・知見・問題意識を共有しませ
んか?

開催日時:2011年 10月 15日(土) 13時30分~17時
開催場所:愛知芸術文化センター 12F アートスペースA
費用:無料
主催: なごや環境大学実行委員会
詳しくは↓http://www.n-kd.jp/modules/tinycontent/rewrite/semsp111015.pdf

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□5□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや
「震災と生物多様性」シンポジウム □
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環境省、愛知県とともに実施する「国連生物多様性の10年記念行
事inあいち・なごや」の本市主催行事として、「震災と生物多様性」
シンポジウムを開催します。
開催日時:10月30日(日曜日)13:30~16:30(13:00開場)
開催場所:ナディアパーク デザインホール
入場無料、事前申込制(定員 抽選で450名)
申込方法:インターネットか往復ハガキでのご応募
申込受付期間:平成23年9月12日(月)~10月14日(金)
※平成23年10月14日(金曜日)必着
詳細は↓
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000027450.html

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□6□ 資金の生かし手(助成・金融機関、中間支援組織等)
とともに考える連続セミナー~地域で資金が循環しない本当の理由
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愛知県の新しい公共支援事業「地域内“志金”循環(お金の地産
地消)促進事業」
2011年11月1日(火) 夜より全5回
開催場所:あいちNPO交流プラザ 会議コーナー
 (愛知県名古屋市東区上堅杉町1 ウィルあいち2階)
問い合わせ先:コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 TEL  052-331-5695 E-MAIL info@momobank.net
費用:無料
対象:
(1)地域で資金を循環させたい「助成・金融機関、中間支援組織
   等」(資金の生かし手)の方
(2)資金の出し手(市民)や生かし手にきちんと価値を提供した
   い「NPO等」(資金の受け手)の方
定員:40名(各回・先着順)
主催:愛知県
運営:コミュニティ・ユース・バンクmomo
申込方法:下記URLよりお申し込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/18052/
申込〆切:各回開催日の3日前

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■

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□1□ 「めぐりふーど」を学ぶモニターツアーの開催について □
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中部地方環境事務所では、食品リサイクルをテーマとしたイベン
トの実施を企画しています。この一つの取組として、鳥羽地域モデ
ル事業で生産されたマコモダケの収穫体験や試食など、鳥羽の「め
ぐりふーど」を学ぶモニターツアーを企画しました。戸田家で宿泊、
鳥羽国際ホテルでランチなど盛りだくさんの内容です。

開催日時:平成23年11月5日(火)~6日(水)
開催場所:伊勢方面(宿泊は鳥羽市)
問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
      TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889
対象:どなたでも参加可能です
費用:14,000円

詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/recycle/r_1.html

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□2□「地球温暖化対策事例紹介セミナー」の開催について □
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 環境省では、平成23年度地球温暖化対策地方公共団体実行計画
策定促進事業の一環として、全国8ブロックでの事例紹介セミナー
を順次開催する予定です。
 この度、中部ブロックでの開催について詳細が決定いたしました
ので、下記のとおり御案内させていただきます。
 本セミナーでは地方公共団体による地球温暖化対策の事例紹介や
希望者による情報交換会を予定しておりますので、是非、御参加下
さい。

開催日時:平成23年10月19日(水)13:00~17:00
     (意見交換会不参加の場合:13:00~16:00)

開催場所:名古屋市中区三の丸3丁目2番1号 
     愛知県東大手庁舎1F 愛知環境学習プラザセミナー室
費用:無料
内容:
  1地方公共団体による事例紹介
   ・[実行計画(区域施策編)]富山県富山市 
     自転車市民共同利用システム「アヴィレ」について
   ・[実行計画(区域施策編)]長野県飯田市
     太陽光発電事業に関する公民協同について
   ・[実行計画(区域施策編)]石川県加賀市 
     市民商店街と協働で推進するエコポイント事業について
   ・[実行計画(事務事業編)]静岡県藤枝市 
     (仮)実行性の高い計画の推進に向けて
  2「低炭素都市づくりガイドライン」説明(国土交通省)
   (調整中)

  3意見交換会
    講師等を交え当日の紹介事例や参加団体の対策等について
   意見交換(希望者のみ)

申込:
  1申込資格
   地方公共団体の方であること(コンサル会社等の方は申込
   いただけません。)
  2申込期日・方法
   参加を希望される場合は、平成23年10月14日(金)
   までに申込用紙(別紙2)に必要事項を記載の上、下記の
   あて先までFAX・電子メールにてお申込ください。
  3申込先
   株式会社知識経営研究所 実行計画策定支援室【委託先】
    担当:伊藤、山本、田中
    TEL 03-5442-1070
    FAX 03-5442-8422
    E-MAIL ap@kmri.co.jp 

 詳細は↓
  http://www.ap-ghg.jp/

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□3□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催 □
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 藤前干潟がラムサール条約湿地に登録された11月18日を記念して
毎年開かれる「藤前干潟ふれあいデー」が、今年はCOP10 の一周
年に合わせて開催されます。例年好評のバードウォッチングや生き
物観察会、地元野菜の販売、箸づくり、凧づくりなど、今年も魅力
的なイベントが盛りだくさんです。
 楽しく参加するととともに、藤前干潟や藤前干潟周辺の生き物と
のつながりを感じてみませんか?

開催日時:10月29日(土)・30日(日)10:00~16:00
開催場所:稲永会場(稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館)
     藤前会場(藤前活動センター)
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
費用:無料(ただし、一部優料ブースがございます。)
主催:「藤前干潟ふれあいデー」実行委員会
詳しくは↓
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000028412.html

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□4□ サイエンス・カフェ in 藤前干潟 □
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 今年の藤前干潟ふれあいデーでは、COP10一周年の節目として
「人と自然の共生に向けて」というテーマの下、猛禽類と海・干潟
の生き物の専門家を招き、サイエンス・カフェを実施します。
 サイエンス・カフェとは、お茶を飲めるカフェのような雰囲気の
中、科学について専門家と語り合う場のことです。講演会よりも少
しアットホームな雰囲気で、ゲストのお話を聴き、語り合いに参加
してみませんか?
 ゲストに日本ワシタカ研究センター所長の中島氏と名古屋港水族
館職員の中嶋氏をお招きし、藤前干潟に頻繁に飛来する猛禽類であ
るミサゴや、ボラ・ヨコエビなど藤前干潟に生息する生き物につい
ても語っていただきます。藤前干潟周辺の環境・自然保護について
共に考える場を設けます。
 また、ファシリテーター(進行役)として、国立科学博物館認定
サイエンスコミュニケータで、多くのサイエンス・カフェの進行を
経験されている蓑田氏を迎えます。猛禽類や海の生き物に興味があ
る方はもちろん、将来、サイエンスコミュニケータを目指す方にも
勉強になる機会です。たくさんの方の御参加をお待ちしています。
 
開催日時:10月30日(日)
  <第1部> 10:30~11:30
  「ワシ・タカ・ハヤブサ~猛禽類の魅力と保護・救護技術の最
   前線!~」
   ゲスト:中島京也氏(日本ワシタカ研究センター所長)
  <第2部> 13:30~14:30
   水族館職員が語る!名古屋港の生き物との出会いかた~プラ
   ンクトンからペンギンまで~」
   ゲスト:中嶋清徳氏(名古屋港水族館職員)
  <ファシリテーター>
   蓑田裕美氏(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ、
   WEcafe事務局代表)

開催場所:稲永ビジターセンター 1階 レクチャー室
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877
対象:中高生から一般
費用:無料
主催:「藤前干潟ふれあいデー」実行委員会
詳しくは↓
 http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/event/index.html

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□5□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
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稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展の御案内です。

◇稲永ビジターセンター◇
『フジツボ ~ツボにハマるかも!?~』
 展示期間:2011年10月1日(土)~2012年3月31日(土)
 フジツボは実は貝の仲間ではなく、エビやカニの仲間であると知
っていましたか?今回の展示ではフジツボの生態や最近話題の「バ
イオミミクリー」とフジツボの関係などをご紹介します。フジツボ
の魅力にあなたもハマってみましょう!

『飛ぶ!』展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』展示期間:10月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
について御紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』展示期間:10月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』展示期間:10月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』
 展示期間:2011年6月28日(火)~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことを御存知で
すか?日本人には、とっても身近な食材ですが、意外と知らないこ
とも多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介するととも
に、海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境を御紹介
します。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日

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□6□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
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 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?お問い合わせをお待ちしています。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10分

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約を御確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
 詳細は↓
http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/petition.
html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
□7□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容については御相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先まで気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:00~16:00
 (時間外、休日の対応等については御相談ください)
費用:無料
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

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□8□ 国連生物多様性の10年記念行事inあいち・なごや開催 □
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本年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性
の10年」です。国連生物多様性の10年日本委員会(本年9月1日設
立)、環境省、愛知県、名古屋市は、4者の協働事業として、愛知
県名古屋市において、「国連生物多様性の10年記念行事inあいち・
なごや」を10月に開催します。

○いきもの交流フェスタ
 「集いの広場」「発信の広場」「体験の広場」に分けられた会場
で、ステージイベントやブース展示、多彩なフォーラム等、来場者
が楽しみながらCOP10の成果や生物多様性を学び・体験できる様
々なプログラムが実施されます。

開催日時:10月7日(金)~10月9日(日) 
開催場所:愛知芸術文化センター、オアシス21、NHK名古屋放送
     センタービル
問い合わせ先:「いきもの交流フェスタ」事務局(NHKプラネッ
        ト中部内)
        TEL:052-952-7381(平日10:00~18:00)
費用:無料(一部を除く)
主催:愛知県
共催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省、名古屋市
詳しくは↓
 http://www.pref.aichi.jp/0000044383.html 
※各イベントには事前申し込みが必要なもの、定員が定められたも
のがあります。事前に御確認ください。

○第1回生物多様性全国ミーティング
 国連生物多様性の10年日本委員会に参画している様々なセクター
の代表が一堂に集い、各セクターが行う生物多様性の保全と持続可
能な利用のための取組について、その現状や今後10年間の方針を発
表・意見交換するとともに、より効果的な取組の推進に向けて、セ
クター間での連携を深めていくことを目的として開催します。

開催日時:10月29日(土) 
開催場所:名古屋国際センター 別棟ホール
主催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省
共催:愛知県、名古屋市
※こちらのイベントについては、一般参加はできません。
内容については、10月30日(日)に名古屋市主催の「震災と生物多
様性」シンポジウム等でご報告します。


○「震災と生物多様性」シンポジウム
 生物多様性の保全は、地球規模の問題であるとともに、身近な自
然とどう付き合っていかという地域の課題でもあります。今年3月
に発生した東日本大震災は、東北地方を中心に甚大な被害をもたら
しました。自然は多くの恵みを私たちに与えてくれる反面、時とし
て大きな脅威ともなります。このシンポジウムでは、こうした自然
災害が全国どこでも起こりうるものであることに鑑み、自然を活か
した持続可能で災害に強いまちの姿や、人と自然が共生するための、
自然との上手な付き合い方について考えます。 

開催日時:10月30日(日)13:30~16:30 (開場13:00)
開催場所:ナディアパーク デザインホール
問い合わせ先:株式会社アド大広 名古屋 「震災と生物多様性」
       シンポジウム係
       TEL:052-770-8066(平日10:00~18:00)
定員:450名
費用:無料
主催:名古屋市
共催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省、愛知県
申し込み方法:パソコン、携帯電話、往復はがきにて受付(10月14
       日金)必着)
詳しくは↓
 http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000027450.html


▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ 学生の皆さん!「森の人づくり講座」 の参加者募集 □
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学生の皆さん!森や環境についてアクションをおこせる環境教育
インストラクターを目指しませんか。
全国各地、様々な学部を背景に集まった学生たち。環境教育につい
て学びながら、森と学生、学生と学生同士の環を広げていきます。

NEC森の人づくり講座
開催日時:10月29日(土)~11月1日(火)3泊4日
問い合わせ先:「NEC森の人づくり講座」事務局 
(公益社団法人日本環境教育フォーラム内 担当:京極)
〒160-0022 新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4階
TEL 03-3350-6770 FAX 03-3350-7818
E-MAIL nec2011-23@jeef.or.jp
定員:A・B両コースとも各10名、合計20名
対象:環境教育に関心のある学生
費用:プログラム参加費(プログラム期間中の宿泊費、食費、実費
など)
※現地までの交通費や期間中の私的な費用は各自の負担となります。
主催:公益社団法人 日本環境教育フォーラム
詳しくは↓
http://www.jeef.or.jp/nec

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□2□「モノづくり中小企業 省エネコーチング 」参加企業募集!
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 本事業では、単なる省エネ活動ではなく、生産プロセスに入り込
み、生産効率の向上やコストダウン等を図れる総合的な省エネ対策
を目指していきます。
 具体的には、MFCA(マテリアルフローコスト会計)等の手法
を用いて、指導員と一緒になり、アクションプランづくりや改善実
行等を体験していただくことで、生産工程の効率化や原材料におけ
るムダの改善、社内で省エネ対策を推進できる人材の育成を行いま
す。
 本事業への参加を希望する企業を、以下のとおり募集します。
費用:無料
主 催:愛知県
委託先:社団法人中部産業連盟
詳しくは↓
http://www.pref.aichi.jp/0000021504.html

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■ 中部環境事務所 募集情報 ■
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□1□「うちエコ診断」の受診家庭の募集開始について □
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環境省では、家庭部門での地球温暖化対策を推進するための取組
として、「環境コンシェルジュ」制度の構築を目指しています。
 本年度、その基盤整備事業を進めるために、省CO2・省エネに
関する知識や省エネ家電、地球温暖化に関する幅広い知識を持った
「うちエコ診断員」が対話形式でライフスタイルの改善から省エネ
機器等への買い替えなど、各家庭の実情に合わせて実行性の高い省
CO2・省エネ提案を行う「うちエコ診断」を実施します。
 御家庭での効果的なCO2削減・節電対策の検討に是非御活用く
ださい。

 詳細は↓
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14235

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また、配信を希望される方は、下記までお申し込みください。
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 ○ 解除 : office@epo-chubu.jp
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   ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~
   http://www.epo-chubu.jp/
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^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^
発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    E-mail : office@epo-chubu.jp

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2011年9月12日月曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第27号


●○●○_______________ 発行日:平成23年9月6日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第27
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼ もくじ ▼ =========================


▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ あいち自然再生カレッジ(全10回)
    ~キャンパスから学ぶあいちの自然と地域づくり~
□2□ 環境セミナー・見学会
□3□ 緑の列島 木の家スクール名古屋2011「森林・林業・地域再生をめざ
    して」
□4□ Forward to 1985 energy life 2011大集会」
□5□ なごや環境大学 参加企画     
    第4期 ワークショップで楽しく学ぶ「フェアトレード」

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 「オフセット・クレジット(J-VER)制度地域説明会」
の開催<追加開催>
□3□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□4□ Forward to 1985 energy life 2011大集会」
□5□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展
□6□ 3R推進中部地方大会の開催
□7□ バーゼル法等説明会の開催
□8□  藤前干潟のイベント案内
□9□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催
10□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
11□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□ 平成23年度省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2
次公募について(お知らせ)<再掲>
□2□ 平成23年度小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業
の第3次公募について(お知らせ)

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ あいち自然再生カレッジ(全10回)
   ~キャンパスから学ぶあいちの自然と地域づくり~ □
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東部丘陵生態系ネットワーク協議会に参画している10の大学に於
いて、多彩な講師陣が様々な観点から地域の自然について語り、受講
者とともに考えるカレッジを開催します。

 開催期間:8月27日(土)~12月3日(土)全10
 開催場所:愛知学院大学、愛知工業大学、愛知県立大学を始め10
 定 員:20
 費用:無料
 内容:・日本人の自然観:仏教と自然
    ・自然環境保全と自然再生の施工事例
    ・遺伝子から見た生物多様性 など10テーマ
 主催:愛知学院大学、愛知工業大学
 共催:東部丘陵生態系ネットワーク協議会
 詳しくは↓
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□2□ 環境セミナー・見学会 □
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北陸環境共生会議(北陸三県、北経連で構成)は、環境省等と共
同で「環境セミナー・見学会」を開催します。北陸3県の環境・エ
ネルギーに携わる関係者が事例発表・意見交換を通じ相互理解を深
め、人的ネットワークを形成することで、協働による環境ビジネス
の創出や、行政支援等を促進します。

 開催日時:9月9日(金) 11:0017:00
開催場所:金沢市内
 第一部 見学会:NPO法人くくのち(金沢市東原)
 費用:千円
 第二部 勉強会:1.基調講演
         2.再生エネルギー特別措置法の動向
         3.環境ビジネス事例発表(アパホテル金沢駅前)
費用:無料
 主 催:北陸環境共生会議
(石川県・富山県・福井県・北陸経済連合会)

     環境省中部地方環境事務所
     環境省中部環境パートナーシップオフィス北陸運営会議
 詳しくは↓

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□3□ 緑の列島 木の家スクール名古屋2011
  「森林・林業・地域再生をめざして」 □
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200912月、政府は「木材自給率を2020年までに50%とする」
との目標を掲げた「森林・林業再生プラン」、続いて201010
には、公共建築物木材利用促進法が施行され、国産材をめぐる状況
は大きな転換点を迎えています。こうした動向を受け、国産材の自
給率は確実に上昇していますが、木材が工業製品と見なされ、地域
社会の再生とは必ずしも結びつかない、言わば森林の工場化という
状況が見られます。
そこで、林材の最新事業を熟知する林材ライターの赤堀楠雄さん
をコーディネーターに、林業の現場からお二人のゲストをお招きし、
これからの「森林・林業・地域再生」をキーワードに語り合います。

 開催日時:9月10日(土)13:3016:00(開場13:00~)
 開催場所:名古屋工業大学 1号館1階 0112
 費用:一般1,000円、学生500
 主催:「緑の列島 木の家スクール 名古屋」 実行委員会
 共催:NPO 法人 緑の列島ネットワーク
     名古屋工業大学 木の文化研究フォーラム
 詳しくは↓

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□4□ Forward to 1985 energy life 2011大集会」 □ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この運動は、豊かで人間的な暮らしができる、究極の省エネルギー
社会の創出を目指し、家庭でのエネルギー消費量と電力消費量を
1/2以下にしようとするものです。
 日 時:9月17日(土) 会場13:30 開会13:30 閉会17:00
 場 所:名古屋市中区役所ホール
 プログラム:小林光(慶応大学情報学部大学院教授、
       元環境事務次官)、他
 参加費:500
 主 催:1985大集会実行委員会事務局

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□5□ なごや環境大学 参加企画     
  第4期 ワークショップで楽しく学ぶ「フェアトレード」 □
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貧困とは何かにはじまり、世界のことを考え、自らの生活に引き
寄せ、行動につなげてゆくための3回連続講座のワークショップ。
初めての方もお気軽にご参加ください。
 開催日時:1.1016日(日)9:301130
      2.1030日(日)9:301130
      3.1113日(日)9:301130
 開催場所:ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)
 費用:3回で1,500円(1回参加もOK 700円)
 定員:25
 主 催:名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
 詳しくは↓

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■

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□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
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 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展のご案内で
す。

◇稲永ビジターセンター◇
『飛ぶ!』
 展示期間:2011年8月18日(木)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのでしょうか?鳥の飛ぶための身
体のしくみを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』
 展示期間:9月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
についてご紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』
 展示期間:9月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』
 展示期間:9月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『トビハゼ展』
 展示期間:~9月30日(金)
 干潟の人気者である「トビハゼ」を取り上げた企画展示です。干
潟という環境に適応したトビハゼの生態を知り、トビハゼの棲む干
潟の環境問題についても考えてみませんか?

『おいしい海苔の物語』
 展示期間:~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介すると共に、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。

 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター   TEL 052-309-7260
 開館時間:9:001630(毎週月曜日、第3水曜日休館)

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□2□「オフセット・クレジット(J-VER)制度地域説明会」
の開催について<追加開催> □
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 中日本・西日本J-VER推進協議会(事務局:三菱UFJリ
サーチ&コンサルティング株式会社)は、オフセット・クレジッ
ト(J-VER)制度の内容や手続き等について、より一層理解
を深めることを目的として地域説明会を開催しています。
中部管内では、名古屋市で追加開催されることとなりましたので、
お知らせします。

<名古屋会場>
日時:平成23年9月9日(金)1400
会場:ホテルサンルートプラザ名古屋

<内容・時間>
 1330:開場
 1400:開始
     ・J-VER制度の概要説明
     ・J-VERを活用した事例紹介
     ・環境省における事業者支援(ソフト支援等)紹介
 1530:個別相談会
 1630:終了

※事前登録制となっています。
 詳しくは↓

 問い合わせ先:株式会社三菱UFJリサーチ&コンサルティン
        グJ-VER制度担当 TEL 03-6711-1520

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□3□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
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★干潟・アマモ場の生きもの観察会
 アマモや干潟の生きものを観察しよう。
 開催日時:9月10日(土)9:3011:30
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    ※申込先着順
 費用:800円(入館料込み)
 集合場所:志摩市阿児町立神

★お月見たいけん
 お月見の飾りやお月見ゲームで楽しみながらお月見を体験しよう。
 開催日時:9月12日(月)18:0020:00
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    ※申込先着順
 費用:無料
 集合場所:横山ビジターセンター  

★海女さんと磯遊び
 海女さんが実際に海で仕事をしている様子を見てみよう。
 開催日時:9月25日(日)9:3012:00
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    ※申込先着順
 費用:500
 集合場所:志摩市志摩町片田(麦崎)
  問い合わせ先:横山ビジターセンター
        TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)
 詳しくは↓

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□4□~低炭素機器製造・販売企業向け~
 「低炭素機器普及促進施策に係る説明会」の開催について □
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 環境省及び経済産業省では、低炭素機器の普及促進に向けて購
入やリースに係る助成事業を開始しています。
 低炭素機器普及による社会の低炭素化及び環境産業の育成を図
ることを目的として、メーカー及び販売会社の方を対象とした、
低炭素機器普及促進施策に係る説明会を開催することとなりまし
たので、お知らせします。
 
<名古屋会場>
日時:平成23年9月14日(水)1300
開催場所:東京海上日動火災保険株式会社
     DNI東桜ビル7階702会議室
費用:無料
対象:環境省の「家庭・事業者向けエコリース促進事業」並びに経
   済産業省の「国内排出削減量認証制度活性化事業」及び「リ
   ース信用保険制度」で対象となっている製品等の製造及びそ
   の販売を行う企業。

※事前登録制となっています。
 詳しくは↓

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□5□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展 □
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 中部山岳国立公園および上信越高原国立公園で活動するアクティ
ブ・レンジャーたちによる写真展です。季節感あふれる美しい風景
やフィールドで出会った生き物など、国立公園の魅力がいっぱいで
す。

『湯っ蔵んど』(長野県須坂市)
 開催日時:9月16()1018日(火)10:0020:00
 費用:無料
 問い合わせ先:長野自然環境事務所 TEL 026-231-6570

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□6□ 3R推進中部地方大会の開催 □
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  中部地方環境事務所では、10月の「リデュース、リユース、リサ
イクル推進月間」(略称「3R推進月間」)に向けて、名古屋市主
催の「環境デーなごや2011」と連携して、3Rの大切さについてよ
く知っていただくための「3R推進中部地方大会」を行います。
 今年のテーマは、「食品リサイクル」です。このイベントでは、
3Rを考えるステージイベント(食品リサイクルの取組そのものを
表す愛称「めぐりふーど」のシンボルマークの発表やフェアトレー
ド&エシカルファッションショーなど)、食品リサイクルにより生
まれたメンチカツの試食、アンケート回答による“環境グッズ”の
プレゼント、食品リサイクルをめぐる状況・今後の発展に向けた取
組等についてのパネル展示などを行います。是非、お越し下さい。

 開催日時:9月18日(日)10001600
      (ステージイベントは、14:0015:00
 開催場所:久屋大通公園
 問い合わせ先: 中部地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
       TEL 052-955-2132 FAX 052-951-8889

 詳しくは↓

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□7□ バーゼル法等説明会の開催のお知らせ □
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 廃棄物等の適正な輸出入の確保のため、環境省と経済産業省は共
同で関係事業者向けに、関係法令の趣旨を解説するバーゼル法等説
明会を開催します。国境を越えて資源の循環利用を考えていらっし
ゃる方は、是非会場へお越しください。

《名古屋会場》
開催日時:11月8日() 14:0016:00
開催場所:名古屋市工業研究所 ホール

《金沢会場》
開催日時:117() 13:3015:30
開催場所:石川県地場産業振興センター 第7研修室

両会場とも、参加費は無料です。(事前申込は必要です。)

 詳しくは↓

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□8□ 藤前干潟のイベント案内 □
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 アマチュアカメラマンが集う藤前干潟で、プロによるカメラ講座
を開催します。

★「藤前干潟カメラ講座」
 ~これまでの記念写真が思い出の一枚に変わる~
 日時:9月14日(水)10001200
 場所:稲永ビジターセンター及び稲永公園
 プログラム:1.カメラの構造
       2.カメラの初歩的な使い方
       3.撮影してみよう!

 問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877
 対応時間:平日9:001715

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□9□ 藤前干潟ふれあいデー2011 開催のお知らせ □
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 藤前干潟がラムサール条約湿地に登録された1118日を記念して
毎年開かれている「藤前干潟ふれあいデー」が今年はCOP10 の1
周年記念に合わせて開催されます。例年好評の自然観察会や産直野
菜の販売など、今年も魅力的なイベントが盛りだくさんです!
 楽しく参加するとともに、COP10 から1年ということで、藤前
干潟と藤前干潟周辺の環境・生物多様性について改めて考えてみませ
んか?

 日時:1029日(土)・30日(日)10001600
 場所:稲永会場(稲永ビジターセンター、名古屋市野鳥観察館)
    藤前会場(藤前活動センター)
 テーマ:山・川・里・海 いのちのつながり藤前干潟
 主催:「藤前干潟ふれあいデー2011」実行委員会


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10□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
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 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?お問い合わせえをお待ちしています。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。

 問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
       藤前活動センター   TEL 052-309-7260
 開館時間:9:001630(毎週月曜日、第3水曜日休館)
 詳しくは↓
 on.html

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11□  名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     
 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容についてはご相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。

 利用可能日時:平日の9:001600
      (時間外、休日の対応等についてはご相談ください)
 費用:無料
 問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________

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■ 中部環境事務所 募集情報 ■
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□1□ 平成23年度省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2
次公 募について(お知らせ)<再掲> □
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 環境省では、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間団
体)により省エネ自然冷媒冷凍等装置の普及を促進しています。
 つきましては、省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2
次公募が開始されましたので、お知らせします。

募集期間:7月1日()~9月30()
問い合わせ先:中部地方環境事務所 環境対策課
              TEL 052-955-2134 FAX 052-951-8889
 詳しくは↓

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□2□ 平成23年度小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業の第
  3次公募について(お知らせ) □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 環境省では、市町村(政令指定都市、中核市及び特例市を除く)
の施設へ先進的な低炭素技術を導入する取組に対し、必要な費用の
一部を補助する「小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業」
を実施しております。
 つきましては、補助事業の第3次公募が開始されましたのでお知
らせします。

 募集期間:8月12日(金~9月16日(金)
 問い合わせ先:中部地方環境事務所 環境対策課
              TEL 052-955-2134 FAX 052-951-8889
 詳しくは↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼本メールマガジンについて ▼_________________

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   ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~
________________________________

^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^・^
発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
    〒460-0003 名古屋市中区錦2--3 錦パークビル4階
    TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
    E-mail : office@epo-chubu.jp
◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン
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2011年8月10日水曜日

ちゅうぶ環境情報メルマガ~そらいろ通信~ 第26号


●○●○_______________ 発行日:平成23年8月2日
○●○  ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○       ~そらいろ通信~ 第26
○_______________________________
 発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)

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  空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
  多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★EPOの近頃 ~「FLOWER WALK(フラワーウォーク)」に参加しています。
愛知県花き温室園芸組合連合会は、花の生産・消費日本一あいちを目指し
て「私たちの身近に花を!」を目標に、「花を持って街を歩こう!運動 FL
OER WALK」を実施しています。毎月1回、愛知の新鮮な花をワンコ
イン(500円)で購入し自宅に持って帰る、それが「FLOWER WALK」
です。
毎月注文してどんなお花が届くのか待ち遠しくしています。6月はバラ、7月はハイビスカス。毎月とても楽しみにしています。花の地産地消、地場産業の活性化。素敵な花を大切な人にプレゼント、意味ある花を自宅やオフィスに飾る。その時にちょっと「エコ話をする」。EPOはそんな空間を目指しています。

▼ もくじ ▼ =========================


▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________

○ EPO中部 イベント案内 ○

□1□ 生物多様性 ~知ってる?身近な生きものたち~
□2□ 「みえの海づくりーフェスティバル2011」開催
□3□ ESDフォーラム2011 愛知・名古屋はESDの最終年2014に向けて
    いかに歩むか(仮称)
□4□ 2020年愛知ターゲット達成に向けたワークショップ~平成23年度政策
    提案力向上セミナー~
□5□企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座1  
□6□MiLKAセミナー開催 

○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○

□1□「オフセット・クレジット(J-VER)制度地域説明会」の開催
□2□伊勢志摩国立公園自然観察会
□3□藤前干潟で行われる生き物観察会 
□4□藤前干潟のビジターセンターでの企画展 
□5□藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? 
□6□名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! 
□7□名古屋自然保護官事務所 出前講座 
□8□夏休み自然教室(妙高高原) 
□9□アクティブ・レンジャー 国立公園写真展

▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________

○ EPO中部 募集情報 ○

□1□「eco japan cup 2011 コンテスト」 の募集 

○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○

□1□平成23年度省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2次公募につい
   て 

▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 イベント案内 ■
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□1□ 生物多様性 ~知ってる?身近な生きものたち~ □
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自由に参加できるイベントも盛りだくさん!是非ご参加ください。
開催日時:87日(日)9001700
開催場所:環境省生物多様性センター 
【プログラム】
 ○しゅっぱつ!いきものみつけ隊 *予約制
 ○身近な自然あそび
 ○キャンドル作ろ!ドキドキ工作体験
 ○標本収蔵庫ツアー
 ○ズックはみんなのおともだち
 ○<<企画展示>> ~知ってる?身近な生きものたち~

問い合わせ先:〒403-0005  山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1                                            環境省自然環境局生物多様性センター
Tel:0555-72-6031 Fax:0555-72-6032
E-mail:event@biodic.go.jp

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□2□「みえの海づくりーフェスティバル2011」開催 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 昨年8月に実施した「海づくりシンポジウム」の後に、参加団体
の皆さんから団体間の連携の核となる市民ネットワークを立ち上げ
ようとの提案があり,海づくり会議みえを立ち上げました。まだま
だ活動が十分ではありませんが、団体間の連携を一層進めていくた
めに、今年度も交流の場をもちたいと思っています。
★日時は8月20日 15時から四日市楠プラザにおいて開催します。
皆さんの活動をご紹介いただき,交流の輪を広げませんか?
参加団体が多数と予想されるため,皆さん一律にスライド3枚、3
分と時間を決めさせていただいており時間が短いのですが,皆様の
交流の場となれば幸いです。
★三重県以外の方も大歓迎!愛知、岐阜、他県の方も是非ご参加く
ださい。
開催日時:820日(土)
開催場所:四日市楠プラザ
主催:海づくり会議
問い合わせ先:ウェルカメよっかいち(四日市ウミガメ保存会)    
         森 一知 
TEL 090-5111-0297
        E-MAIL  info@kame-kamehakubutukan.com            

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□3□ ESDフォーラム2011 愛知・名古屋はESDの最終年20
14に向けていかに歩むか(仮称) □
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2005年に始まった国連「持続可能な開発のための教育(ESD)
10年」は2014年に日本で最終年会合を迎えます。「ESDの10
年」の仕上げの時期に突入した今、これまでのESDムーブメント
やシステムづくりにおける成果と課題を共有し、残す3年で何をす
べきか、多様なセクターとロードマップ作成を行います。特に、最
終年会合の誘致を表明した愛知・名古屋の活動主体に焦点を当て、
広く情報と意見の交換・共有を行います。

開催日時:2011年9月3日(土)14:0017:30(開場13:30
開催場所:中部大学名古屋キャンパス
共催:中部ESD拠点協議会 中部環境パートナーシップオフィス
問い合わせ先:環境省中部環境パートナーシップオフィス 
TEL 052-218-8605  FAX 052-218-8606
E-MAIL  office@epo-chubu.jp   
 ※お名前・住所・FAX・E-MAILアドレス・所属を明記し、
上記へお申し込みください。※個人情報は本企画内容のみ使用させ
ていただきます。
       
【プログラム】(予定)
*プレゼンテーション「クロージング会合に向けて」
*基調講演「被災地の教育復興とESD」
気仙沼市教育委員学校教育課 副参事兼指導主事 
気仙沼ESD/RCE推進委員会 事務局 及川幸彦氏
2005年~2011年ESDムーブメント総括セッション
「何を実現したか~愛知なごやのポテンシャルの確認」
*ワールドカフェ「2014年までのロードマップ作成」
*今後に向けて など

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□4□2020年愛知ターゲット達成に向けたワークショップ
~平成23年度政策提案力向上セミナー~ □
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日時:2011年8月17日(水)18:0021:00
場所:環境省中部地方環境事務所 
テーマ:三河湾の保全
WS「三河湾を保全する為に必要なこと」・・・そして愛知ターゲッ
[ゲスト] 
大沼淳一氏(みたけ・500万人の木曾川水トラスト・元愛知県環境調
査センター主任研究員)
大矢美紀氏(山崎川グリーンマップ)
高山 進氏(UNBD市民ネット、伊勢・三河湾流域ネットワーク)
田中雄二氏(NPO法人表浜ネットワーク)
牧村好貢氏(NPO法人環境市民東海事務所)
森 一知氏(四日市ウミガメ保存会)
森部絢嗣氏(朝日大学歯学部)
矢部 隆氏(愛知学泉大学コミュニティ政策学部)

【モデレーター】
長谷川明子氏(1級ビオトープ計画管理士 ビオトープ・ネットワー
ク中部)
環境省中部地方環境事務所 職員
コーディネーター:EPO中部
問い合わせ先:環境省中部環境パートナーシップオフィス
(EPO中部) 
TEL 052-218-8605  FAX 052-218-8606
E-MAIL office@epo-chubu.jp

※お名前・住所・FAX・E-MAILアドレス・所属を明記し、
MAIL・FAXにて上記へお申し込みください。
※個人情報は本企画内容のみ使用させていただきます。
※本ワークショップは北陸エリアでも開催予定です。

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□5□企業等の経営者や環境担当の方のための環境CSR講座1 □
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三重県では、県内外の企業を対象として、環境人材の育成を図る
ため、環境関係施設が集積する鈴鹿山麓リサーチパーク(四日市市)
内で連続講座を開催します。当日は、講師や参加者企業等、産学官
のネットワークを形成していただくための名刺交換会の時間もあり
ます。
是非、ご参加ください。
※本講座は、上記テーマをもとに今年度7回開催します。

■第1回概要:環境CSRのいろは
講師:小川雅由氏
(NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)理事・事務局長)
開催日時:8月22日(月)14:0016:00
開催場所:三重県鈴鹿山麓研究学園都市センター
問い合わせ先:三重県・鈴鹿山麓リサーチパーク環境保全事業
環境人材育成講座事務局 株式会社地域計画建築研究所(アルパック)
担当:山崎、中川、高田、畑中
TEL 06-6942-5732 FAX 06-6941-7478
E-MAIL mie-csrkouza@arpak.co.jp
■お申込方法
下記情報をE-mailまたは FAXでお申し込みください。
お申し込みいただいた方には、E-mailにてお申し込み受領のお知ら
せをご連絡いたします。
1週間以上経っても受領通知メールが届かない場合は、お手数ですが、
上記問い合わせ先までご連絡ください。

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□6□ MiLKAセミナー開催 □
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201012月に、(社)産業環境管理協会よりライフサイクルアセ
スメント(LCA)実施を支援するための新LCA算出ソフトウェア
「MiLCA(みるか)」が発売されました。MiLCAは、中央サ
ーバーと多数のクライアントによるネットワーク型の新しいLCAソ
フトウェアです。

■デモンストレーションコース
「MiLCA」ソフトウェアを実演し、機能を説明します。「MiL
CA」ライセンス申込をお考えの方,ご興味をお持ちの方に適したコ
ースです。
日時:2011年8月2日(火)13:3014:30(受付13:00
開催場所:ウインクあいち 会議室 1006
講師:社団法人産業環境管理協会

■演習コース
「MiLCA」ユーザー(購入者)を対象にした、ソフトウェア操作
習熟のための講座です。
※デモンストレーションコースに引き続き、演習コースを実施致しま
す。
日時:2011年8月2日(火)14:4516:20(受付14:30
開催場所:ウインクあいち 会議室 1006
講師:社団法人産業環境管理協会
主催:社団法人 産業環境管理協会
製品環境情報事業センター エコデザイン事業推進室
共催:株式会社フルハシ環境総合研究所 
お問い合わせ先:株式会社フルハシ環境総合研究所 担当:徳永、浅
TEL 052-324-5351 FAX 052-324-5352 
E-MAIL info@fuluhashi.jp
詳しくは↓

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■ 中部地方環境事務所 イベント案内 ■
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□1□ 「オフセット・クレジット(J-VER)制度地域説明会」の
   開催について □
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 中日本・西日本J-VER推進協議会(事務局:三菱UFJリサ
ーチ&コンサルティング株式会社)は、オフセット・クレジット
(J-VER)制度の内容や手続き等について、より一層理解を深
めることを目的として地域説明会を開催します。
 中部管内では、豊橋市及び金沢市において開催されますので、ご
参加願います。

<内容・時間>
 1300 開場
 1400 開始
     ・J-VER制度の概要説明
     ・J-VERを活用した事例紹介
     ・環境省における事業者支援(ソフト支援等)紹介
 1530 個別相談会
 1630 終了

<豊橋会場>
日時:平成23年8月3日(水)
会場:豊橋市民センター(小会議室)

<金沢会場>
日時:平成23812日(金)
会場:ガーデンホテル金沢(華の間)

※事前登録制となっています。
詳しくは↓

問い合わせ先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング()J-V
       ER制度担当
TEL 03-6711-1520

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□2□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
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★夏の星空観察会
  夏の星座は盛りだくさん。代表的なさそり座、射手座を観察し
  よう。
  流れ星も観察できるかも。
 開催日時:8月4日(木)19:3021:30
 定員:20
      (対象:小学生以上  ただし、小・中学生は保護者同伴)
    申込先着順
 集合場所:志摩市大王町(登茂山公園芝生広場)

★タイドプールの生きものワールド
  伊勢志摩でも特に水のきれいな麦崎海岸のタイドプールで海の
 生きものを観察しよう。
 開催日時:8月27日(土)9:3011:30
 定員:20名(対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順
 集合場所:志摩市片田(麦崎周辺)  

★あご湾の生きものウォッチング
  シーカヤックでみんなと一緒にあご湾の生きものを観察しよう。
 開催日時:8月28日(日)9:0012:00
 定員:20
   (対象:小学生以上  ただし、小学生は保護者同伴)
    申込先着順 
 集合場所:志摩市内  

  詳しくは↓
  TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)

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□3□ 藤前干潟で行われる生き物観察会 □
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★夏休み!干潟観察会
 日時:8月3日(水)13001500
 場所:藤前活動センター
 定員:20

★夏休み!潮だまり観察会
 日時:8月18日(木)13001500
 場所:藤前活動センター
 定員:20

申込・問い合わせ先:藤前活動センター
TEL 052-309-7260(毎週月曜日、第3水曜日休館日)
開館時間:9:001630


※共催:「NPO法人藤前干潟を守る会」、「中部地方環境事務所」

【芸術の秋を前に、プロカメラマンによる講座のお知らせです】

★構図はこれで決まり!「カメラ講座」
 日時:9月14日(水)10001200
 場所:稲永ビジターセンター及び稲永公園
 問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所
        TEL 052-389-2877
対応時間:平日9:001715
※主催:中部地方環境事務所(名古屋自然保護官事務所)

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□4□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
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 稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展のご案内で
す。生き物に関する展示がたくさんあります!
 夏休みの自由研究に活用してみてはいかがでしょうか?

◇稲永ビジターセンター◇
『飛ぶ!』 新企画展です!
 展示期間:2011年8月2日(火)~2012年3月31日(土)
 鳥はどうして自由に飛翔できるのか。鳥の飛ぶための身体のしく
みを実験を交えた展示で学ぶことができます。

『群れる』 展示期間:8月中
 藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
についてご紹介します。

『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』 展示期間:8月中
 繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?

『エビフリャーと生物多様性』 展示期間:8月中
 名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?

◇藤前活動センター◇
『トビハゼ展』 新企画展です!
 展示期間:2011年8月9日(火)~9月30日(金)
 干潟の人気者である「トビハゼ」を取り上げた夏休み自由研究応
援企画展示です。この夏、干潟という環境に適応したトビハゼの生
態を知り、トビハゼの棲む干潟の環境問題についても考えてみませ
んか?

『おいしい海苔の物語』 好評開催中!
 展示期間:~2012年2月19日(日)
 かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介するとともに、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。

問い合わせ先:稲永ビジターセンター
開館時間:9:001630
TEL 052-389-5821
(毎週月曜日、第3水曜日休館日)
 
問い合わせ先:藤前活動センター
開館時間:9:001630
TEL 052-309-7260
(毎週月曜日、第3水曜日休館日)

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□5□  藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
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 藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
 埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか?お問い合わせお待ちしてます。

◇稲永ビジターセンター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10

◇藤前活動センター
 貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
 公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
 歩10

※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
 可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
 ていただきます。
詳しくは↓
html

問い合わせ先:稲永ビジターセンター 
開館時間:9:001630
TEL 052-389-5821
(毎週月曜日、第3水曜日休館日)

問い合わせ先:藤前活動センター
開館時間:9:001630
TEL 052-309-7260
(毎週月曜日、第3水曜日休館日)
 
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□6□名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
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 名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は
名古屋を代表する自然「藤前干潟」の生物多様性や環境保全などの
講座を行います。(内容についてはご相談ください。)
 また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先までお気軽にお電話ください。

利用可能日時:平日の9:001600
      (時間外、休日の対応等についてはご相談ください。)
費用    :無料
問い合わせ先:名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877

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□7□名古屋自然保護官事務所 出前講座 □
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夏休みの自由研究のテーマにもピッタリ!
誰でも参加できる講座のお知らせです。

★みんなつながっている!~藤前干潟の生きものたち~
 藤前干潟にやってくる渡り鳥やそこに住む生きものたちのくらし
 を、実験を交えながら楽しく紹介します。自由研究のテーマにも
 ピッタリです。
 日時:8月24日(水)10301200
 開催場所:南陽図書館 集会所(港区秋葉113079
 定員:30名(全着順)
 問い合わせ先:南陽図書館
        TEL:052-301-2116
 ※8月11日(木)1000~南陽図書館の窓口または電話にて受付
 
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□8□ 夏休み自然教室(妙高高原)□
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 妙高高原の夏といえば「夏休み自然教室」!今年も笹ヶ峰会場と
池の平会場の2会場で、「ガイドウォーク」や「工作教室」など多
彩な自然教室が開かれます。環境省妙高高原地区パークボランティ
アの皆さんによる楽しい教室を通して、緑あふれる妙高高原の豊か
な自然を一緒に満喫しませんか?この夏はぜひ妙高高原にお出かけ
下さい。

1.笹ヶ峰会場(集合場所:笹ヶ峰ビジターセンター)
  開催期間:平成23年8月6日(土)~8月14日(日)
  問い合わせ先:妙高高原自然保護官事務所
          TEL 0255-86-2441
2.池の平会場
  集合場所:妙高高原ビジターセンター
  開催期間:平成23年8月6日(土)~8月14日(日)
  問い合わせ先:妙高高原ビジターセンター
         TEL 0255-86-4599 

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□9□ アクティブ・レンジャー 国立公園写真展 □
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中部山岳国立公園および上信越高原国立公園で活動するアクティ
ブ・レンジャーたちによる写真展です。季節感あふれる美しい風景
やフィールドで出会った生き物など、国立公園の魅力がいっぱいで
す。

☆谷川岳ロープウェイ山麓駅『ベースプラザ』内(群馬県みなかみ町)
7月14()~8月17日(水)8:0017:00
(※ロープウェイ運行時間により変動あり)

☆白馬五竜エスカルプラザ1階(長野県白馬村)
8月20()~9月13() 8:0017:00

問い合わせ先:長野自然環境事務所 TEL 026-231-6570

▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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■ EPO中部 募集情報 ■
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□1□ 「eco japan cup 2011 コンテスト」 の募集 □
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3.11の未曽有の大震災は、時代の転換を私たちに迫るものでした。
こんな時だからこそ、意識・発想を変え、日本の再起・再創を実現
する必要があります。
今年は、被災地東北の復興支援にもつながるような環境ビジネス
を求め『エコ復興』をスローガンに「eco japan cup」をスタートし
ます。

募集期間: ~2011年 9月26()
発表展示:20111215() 17() エコプロダクツ20
11にて
詳しくは↓

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■ 中部環境事務所 募集情報 ■
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□1□ 平成23年度省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2次公
  募について □
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 環境省では、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間団体)
により、省エネ自然冷媒冷凍等装置導入促進事業の第2次公募が開
始されましたので、お知らせします。
募集期間:~2011930()
問い合わせ先:中部地方環境事務所 環境対策課
                TEL 052-955-2134 FAX 052-951-8889
詳しくは↓
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