●○●○_______________ 発行日:平成23年7月5日
○●○ ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○ ~そらいろ通信~ 第25号
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発 行:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
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空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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EPO中部では節電対策として、電力消費量前年度比15%オフを目指
しています。
クーラーを止め扇風機を装備。パソコンの節電モード、スタッフのステ
テコ装着推進、オフィスの照明半減。できる限りのことをする予定です。
しかし、窓が開かないオフィスは暑い。
皆さん、とっておきのよい方法があれば、教えてください。
▼ もくじ ▼ =========================
▼△ トピックス ▽▲_____________________________________
○ 中部地方環境事務所からのお知らせ ○
□1□ 節電のお願い
□2□ SUPER COOLBIZ
▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
□1□ 「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」の実施について
□2□ 「オフセット・クレジット(J-VER)制度全国説明会」
の開催について
□3□ 農山村版!地域ぐるみビジネス講座」
~ワタシらしさとココらしさをビジネスに~
□4□ NPO職員新人研修~市民活動のマインドを理解する~
□5□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□7□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか?
□8□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中!
▼△ 募集情報 ▽▲_______________________________________
□1□ 平成23年度小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事
業の第2次公募について
□2□ 食品リサイクルの愛称とシンボルマークの公募について
□3□ 「第2回いきものにぎわい企業活動コンテスト」の募集
▼△ トピックス ▽▲_____________________________________
○ 中部地方環境事務所からのお知らせ ○
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□1□ 節電のお願い □
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中部電力管内では、浜岡原発の停止の影響から、電力需給が逼迫
するおそれがあります。このため中部地方では、これまで以上に節
電に取り組んでいく必要があります。
中部地方環境事務所では、率先して節電を行っていきますので、
中部地方の皆様におかれましても節電のご協力をお願いいたします。
具体的な節電アクションについては↓
中部地方環境事務所の節電ページについては↓
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□2□ SUPER COOLBIZ □
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環境省では、今夏の電力不足に対応するため、6月1日から従来
のクールビズより一層の軽装を促す「スーパークールビズ」を呼び
かけています。
中部地方環境事務所としても「スーパークールビズ」を率先実行
し、中部地方の節電及び温暖化対策防止が促進されるように普及啓
発に取り組みます。
皆さんも「スーパークールビズ」を実践して今夏を涼しく乗り切
りましょう!
詳しくは↓
▼△ イベント情報 ▽▲_____________________________________
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□1□「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」の実施について □
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環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の
消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年、
夏至の日を中心として行ってきました。
2008年からは、夏至ライトダウン(ブラックイルミネーション)に
加え、7月7日(クールアース・デー)にライトダウンを呼びかけ
る「七夕ライトダウン」の呼びかけを実施しております。
これらの取組はライトアップに馴れた日常生活の中、電気を消す
ことでいかに電気を使用しているかを実感し、地球温暖化問題につ
いて考えていただくことを目的としております。
例年、夏至の日と七夕の2日間に実施しておりましたが、この夏
は、この2日間に加え、特に節電が求められる6月22日~8月末日
を対象に、昼も夜も自主的ライトダウンの呼びかけを行う「昼も。夜
も。節電ライトダウン2011」として実施しております。
皆様のご協力をよろしくお願いします。
※詳細↓
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□2□「オフセット・クレジット(J-VER)制度全国説明会」
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環境省では、国内のプロジェクトにより実現された温室効果ガス
排出削減・吸収量をカーボン・オフセットに用いられるクレジット
として認証する「オフセット・クレジット(J-VER)制度」全
国説明会を開催します。中部地方では、名古屋市で行われますので、
是非、ご参加ください。
<名古屋会場>
日時:7月15日(金)14:00~17:00
会場:名古屋会議室 宝第一栄伏見中央店(2階第1会議室)
内容:第1部
・J-VER制度の概要説明
・方法論の紹介
・J-VERを活用した事例紹介など
第2部
・個別相談会
※第1部、第2部とも事前登録制となっています。
※詳細は↓
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□3□ 農山村版!地域ぐるみビジネス講座」
~ワタシらしさとココらしさをビジネスに~ □
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ワタシらしくココらしい農山村の仕事おこしを学ぶための本気の
ビジネス講座を開講します!
日時:
第1回:7月16日(土) 終日、7月17日(日) 終日
第2回:8月20日(土) 終日、8月21日(日) 終日
第3回:9月18日(日) 終日、9月19日(祝)10時~14時まで
第4回:11月5日(土) 午後のみ、11月6日(日)10時~14時まで
第5回:12月23日(祝) 終日
※終日の場合、時間は基本的に10:00~17:30となります。
参加費:5回連続参加(一括支払い) 10,000円(交流会費別途)
単発参加 3,000円/各回(交流会費別途)
※第2回ではフィールドワークを実施するため、宿泊費・交通費が
別途かかります。
(実費1万円程度)
詳細↓
申し込み・問い合わせ:特定非営利活動法人起業支援ネット
三重事務所(担当:安宮)
TEL 0598-49-4800 FAX 0598-49-4801
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□4□ NPO職員新人研修
~市民活動のマインドを理解する~ □
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自分が働くNPOの活動の意義について、他のNPOに所属する
職員と交流・意見交換をしながら理解を深め「市民活動」について
自分なりに考えてみませんか。
日時:2011年7月10日(日)10:00~15:30
会場:COMBi本陣N106共同会議室
(名古屋市中村区松原町1丁目24番地)
※「COMBi本陣」までのアクセス
地下鉄東山線「本陣駅」下車。3番出口より徒歩1分。
講師:河合容子さん(NPO法人)市民活動支援機構ぼらんぽ理事
定員:10名(先着順)
参加対象:NPOに入職し概ね3年程度までの職員
費用:1,000円
持ち物:所属するNPOの定款、事業報告書、パンフレット
主催:東大手の会
共催:市民活動支援機構ぼらんぽ
ボラみみより情報局
申込方法:下記のフォームに必要事項を記入し、
higashiote@gmail.com まで送信してください。
先着順で受付です。
■NPO職員新人研修- 申込みフォーム -
【お名前】
【ご所属】
【年齢】
【連絡先】電話(携帯可):
メール:
携帯メール:
【NPOでの就業年数】 年
※上記の必要事項を記入し7/8(金)までにお申し込みください。
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□5□ 伊勢志摩国立公園自然観察会 □
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★シュノーケルによる海中観察会
シュノーケルを使って海中観察、海の中はふしぎな生きものがい
っぱい。カラフルな世界が広がります。
開催日時:7月30日(土)10:00~15:30
定員:20名
(対象:小学4年生以上。ただし、小・中学生は保護者同伴)
申込先着順
集合場所:南伊勢町 贄浦
申し込み・問い合わせ・詳細については、横山ビジターセンター
へ!
TEL 0599-44-0567(毎週火曜日休館)
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□6□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展 □
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稲永ビジターセンターと藤前活動センターでの企画展のご案内です。
◇稲永ビジターセンター◇
『群れる』 展示期間:7月中
藤前干潟に飛来する鳥の中には、驚くほど大きな群れを形成して
いる鳥たちがいます。生きる上で重要な意味を持つ「群れる」秘密
についてご紹介します。
『ガラスびんのいいとこみ~つけた♪』 展示期間:7月中
繰り返し使うことのできるリユースびんのメリットをご紹介しま
す。この機会に一緒にエコについて考えてみませんか?
『エビフリャーと生物多様性』 展示期間:7月中
名古屋人の好きなエビフリャーから、生物多様性を考えます。
日常生活の中にある生物多様性との関わりを一緒に学んでみません
か?
◇藤前活動センター◇
『おいしい海苔の物語』 新企画展です!
展示期間:~平成24年2月19日(日)
かつては名古屋港の中でも海苔が養殖されていたことをご存知で
すか?日本人にはとっても身近な食材ですが、意外と知らないこと
も多い海苔。そんな海苔の生き物としての生態を紹介すると共に、
海苔を通して見えてくる「なごやの海」の歴史や環境をご紹介しま
す。
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30(毎週月曜日、第3水曜日休館)
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□7□ 藤前干潟の前で勉強会や講演会を開いてみませんか? □
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藤前干潟には、稲永ビジターセンターと藤前活動センターという
2つの環境省の施設があります。この両施設は、環境学習のための
見学の受け入れだけでなく、部屋の貸し出しを行っており、勉強会
や講演会、会議や自然観察会などに用いられています。
埋め立てから守られた藤前干潟の前で、様々な情報発信、情報交
換をしてみませんか? お問い合わせお待ちしてます。
◇稲永ビジターセンター
貸し出し可能な部屋:レクチャー室、研修室、会議室
公共交通機関でのアクセス:あおなみ線「野跡駅」より徒歩10分
◇藤前活動センター
貸し出し可能な部屋:レクチャー室、会議室
公共交通機関でのアクセス:三重交通バス「南陽町藤前」より徒
歩10分
※各レクチャー室では、プロジェクターと大型スクリーンの使用が
可能です。
※収容人数等、詳細はお問い合わせください。
※施設利用は無料で、利用規約をご確認の上、利用申請書を提出し
ていただきます。
施設利用のページはこちら↓
問い合わせ先:稲永ビジターセンター TEL 052-389-5821
藤前活動センター TEL 052-309-7260
開館時間:9:00~16:30(毎週月曜日、第3水曜日休館)
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□8□ 名古屋自然保護官事務所 出前講座好評受付中! □
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名古屋自然保護官事務所では、出前講座を行っています。内容は、
名古屋を代表する自然「藤前干潟」や昨年名古屋で開催されたCO
P10 に関わる「生物多様性」など、ご希望に応じた講座を行います。
また環境省職員が出向くだけでなく、稲永ビジターセンターや藤
前活動センターにおいての講座も承っています。詳しくは、以下の
問い合わせ先までお気軽にお電話ください。
利用可能日時:平日の9:00~16:00
(時間外、休日の対応等についてはご相談ください)
費用 :無料
問い合わせ :名古屋自然保護官事務所 TEL 052-389-2877
▼△ 募集情報 ▽▲_____________________________________
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□1□ 食品リサイクルの愛称「めぐりふーど」のシンボルマーク
のデザインの公募 □
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中部地方環境事務所では、循環型社会の形成の一つの形として、
食品リサイクルループの構築に向けた検討を進めていますが、食品
リサイクルの取組をより多くの人に身近に感じていただき、認知度
のアップ、イメージの向上等を図ることが、ループ形成に欠かせな
いものと考えています。このため、食品リサイクルの取組を表す愛
称とそのシンボルマークを作成することとしました。
このうち、愛称としては、「めぐりふーど」に決定し、この愛称
「めぐりふーど」を効果的にPRするためのシンボルマー
クのデザインを公募しています。
シンボルマークのデザインはどなたでもご応募いただけます。あ
なたのデザインで食品リサイクルをアピールしてみませんか。
応募締切:7月20日(水)必着
詳しくは↓
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□2□ 平成23年度小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業
の第2次公募 □
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環境省では、市町村(政令指定都市、中核市及び特例市を除く)等
の施設へ先進的な低炭素技術を導入する取組に対し、必要な費用の
一部を補助する「小規模地方公共団体対策技術率先導入補助事業」
を実施しております。
この度、第2次公募が開始されましたので、お知らせします。
応募締切:7月15日(金) 17:00必着
詳しくは↓
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□3□「第2回いきものにぎわい企業活動コンテスト」の募集 □
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いきものにぎわい企業活動コンテスト実行委員会では、森づくり、
里地里山の保全・再生、湿原や干潟の保全、サンゴ礁再生、河川・湖
畔の保全・再生など、日本国内及び海外での生物多様性の保全、持続
的な利用等の実践的な活動を幅広く募集し、優秀な活動には賞を授与
しています。
応募締切:7月20日(水)必着
応募資格:日本国内に主たる事務所(必ずしも本社に限定しない)
を有する企業等
※企業をはじめ、組合、その他の法人事業者及び個人事
業主とし、自薦・他薦は問いません。
詳しくは↓
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発信元 :環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部)
〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
TEL 052-218-8605 FAX 052-218-8606
E-mail : office@epo-chubu.jp
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