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●○ そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~第79号(2016.1.12)
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発行:中部環境パートナーシップオフィス
協力:環境省中部地方環境事務所
空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、多様
なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。
毎月、中部地方環境事務所のスタッフからのメッセージをお届けして
います。今月は、三村 起一所長です。
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明けましておめでとうございます。
中部地方環境事務所の三村と申します。紙面をお借りしまして一言、
新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は9月のSDGsや12月のパリ協定など、未来を形作っていく上で大変
重要な国際的な合意がなされた年でありました。私たちにはこれから、
幾多の苦い経験や厳しい交渉の経緯を胸に、国際社会における地位に
ふさわしく振る舞い、次の世代にこの美しい地球を引き継いでいく責
務があると思っております。
また国内に目を転ずれば、今年は震災から5年目にあたります。南海
トラフ巨大地震への備えが求められている私たちにとって、復興への
支援協力もまた越えるべき課題であると思っております。
こうして見ますと、国際合意を実現し、復興プロセスを通じて持続可
能な発展モデルとして内外に示して行くことがこれからの私たちの目
標であって、そういう意味で今年は、環境に携わる私たちの実現力・
現場力が試される年と言えるでしょう。
いずれも困難な課題ではありますが、私ども微力ながら努力精進して
まいります。皆様方におかれましては昨年にもましてご指導ご協力賜
りますよう、よろしくお願いいたします。
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マルチステークホルダーダイアログ2015「地域に必要なファクター3」
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地球の、地域の環境、持続可能性の課題が浮き彫りになった今、
社会を構成するあらゆる主体の協働による、
それぞれの強みを活かした社会形成の「しなおし」が求められている。
EPO中部は、「協働」という手法を使い、
中部7県の多様な地域課題の解決をもたらしたい主体がタッグを組み、
解決を可能にする、「しかけ」「しくみ」づくりを行っている。
毎年開催している「マルチステークホルダーダイアログ」。
今年度のテーマは「地域に必要なファクター3」とした。
3つのファクターは、「協働コーディネーター」「中間支援」「新たな
公共をつくる人」である。
中部7県の多様なステークホルダーをお招きし、次に進むべきシナリオの
ヒントを得る。
日 時:平成28年1月22日(金) 13:00~16:30(開場12:30)
場 所:ウインクあいち 会議室1002・1004・1005
(名古屋市中村区名駅4-4-38)
対 象:NPO、自治体、企業、中間支援組織、環境学習情報センターの方
など
定 員:60名(各テーマ20名程度) ※事前申込制
主 催:環境省中部地方環境事務所
環境省中部環境パートナーシップオフィス
【プログラム】
13:00~開会
13:20~プレゼンテーション「環境協働をデザインする~地域と市民の自治
のために」
14:40~ファクター別ステークホルダーダイアログ
セッション1 「協働コーディネーター」になる
セッション2 これからの「中間支援」
セッション3 「新たな公共をつくる人」を育む
16:00~全体会
■プレゼンテーション「環境協働をデザインする~地域と市民の自治の
ために」
講師:谷内 博史氏 (氷見市役所市長政策・都市経営戦略部 地方創生と
自治への未来対話推進課 副主幹 市民協働・ファ
シリテーション・地域おこし総括担当)
■ファクター別セッション
【セッション1 「協働コーディネーター」になる】
協働コーディネーターは、地域課題を解決するために、
必要な時に必要な人材や資金、見失いがちな重要な視点や情報を提示する
伴走者である。
また、現状の課題を「的確に」指摘する役割である。
各県の協働コーディネーターの実践からその価値と意義を検証し、
協働コーディネーターを地域に創出するために必要な方策を抽出する。
●コメンテーター
谷内 博史氏
(氷見市役所市長政策・都市経営戦略部 地方創生と自治への未来対話推
進課 副主幹 市民協働・ファシリテーション・地域おこし総括担当)
●ステークホルダー
【富山】茶木 勝氏(株式会社ティー・ツリー・コミュニケーションズ)
【石川】中里 茂氏(環境カウンセラー)
【福井】関岡 裕明氏(株式会社BO-GA)
【長野】丸山 寛典氏(株式会社ミールケア)
【岐阜】野村 典博氏(NPO法人森と水辺の技術研究会)
【愛知】蒲 和宏氏(なごや環境大学実行委員会)
【三重】寺田 卓二氏(環境教育ネクストステップ研究会)
【協働取組全国事務局】江口 健介氏(地球環境パートナーシッププラザ)
【EPO中部運営会議】
青海 万里子氏(金沢エコライフくらぶ)
寺西 慶徳氏(名古屋市環境局環境企画課)
●コーディネーター:松井 真理子氏(四日市大学総合政策学部/
EPO中部運営会議)
【セッション2 これからの「中間支援」】
中部7県の各地に存在する中間支援組織。地域の課題解決のために
どのような機能をもち、役割を果たしているのかを多様な取組から明らか
にする。
さらに、今後中間支援組織が果たすべき役割や取組を協議し、
地域課題の解決のために必要なメニューを抽出する。
●ゲスト:島岡 未来子氏(早稲田大学研究戦略センター 講師)
●ステークホルダー
【富山】能登 貴史氏(NPO法人市民活動サポートセンターとやま)
【石川】青海 康男氏(NPO法人いしかわ市民活動ネットワーキングセンター
(i-ねっと))
【福井】八田 登師男氏(NPO法人さばえNPOサポート/鯖江市民活動交流セ
ンター)
【長野】廣田 宜子氏(長野市市民協働サポートセンター)
【岐阜】田辺 友也氏(NPO法人まちづくりスポット)
【愛知】星野 博氏(NPO法人志民連いちのみや/一宮市市民活動支援センター)
【三重】川北 輝氏(NPO法人みえNPOネットワークセンター/みえ市民活動
ボランティアセンター)
【EPO中部運営会議】本田 恭子氏(越の国自然エネルギー推進協議会)
●コーディネーター:三島 知斗世氏(NPO法人ボランタリーネイバーズ)
【セッション3「新たな公共をつくる人」を育む】
持続可能な開発のための教育(ESD)は、社会の全ての構成員が、
現世代、将来世代の「公正さ」に基づいた事業活動を創造する人材を育む。
あらゆる社会の場面で、公正で公平なコミュニティ空間を形成する人材を
育成するために、学校、企業、地域などで多様なESDプログラムを実施し
ているステークホルダーの提案を共有する。
●ゲスト:伊藤 恭彦氏(名古屋市立大学理事(教育担当)・副学長、名古屋
市立大学大学院人間文化研究科長・人文社会学部長)
●ステークホルダー
【富山】水上 庄子氏(富山ユネスコ協会)
【石川】今井 和愛氏(北陸ESD推進コンソーシアム)
【福井】杉山 晋平氏(福井大学大学院教育学研究科)
【長野】辻 英之氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター)
【岐阜】田中 耕平氏(NPO法人泉京・垂井)
【愛知】大宮 秀樹氏(愛知県立千種高等学校国際教養科・国際課)
【愛知】戸成 司朗氏(NPO法人中部プロボノセンター)
【三重】榊枝 正史氏(株式会社東産業社長室)
【全国】尾山 優子氏(地球環境パートナーシッププラザ)
●コーディネーター:千頭 聡氏(日本福祉大学国際福祉開発学部
/EPO中部運営会議)
申込・問合せ:環境省中部環境パートナーシップオフィス
〒460-0003名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4階
TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606
E-mail:office@epo-chubu.jp
申込方法:FAXもしくはE-mailにて以下の内容を送付ください。
※定員を超えた場合、参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。
<<参加申込書に掲載する内容>>
1.氏名(ふりがな)
2.所属(ふりがな)部署・役職
3.住所 連絡先
4. 電話 FAX E-mail
5. 参加希望セッション ※参加希望のセッションを1つ選択してください。
(1)「協働コーディネーター」になる
(2)これからの「中間支援」
(3)「新たな公共をつくる人」を育む
6. 主催者への質問等
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子どもが輝く授業をみんなでつくるワークショップin名古屋
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ESDは、持続可能な社会、未来をつくる教育です。
深刻な課題を抱えた今、一人ひとりがどう生きるか、何を担うかを見いだ
す学びあいです。環境省では3年間、中部7県の小中学校でESD授業づくり
と実践をすすめてきました。
このワークショップでは、実践した教員と地域の方々と、学校と地域が連
携したESD授業づくりについて対話をします。
日 時:平成28年2月18日(木) 11:00~16:30
場 所:ウインクあいち 会議室1003
(名古屋市中村区名駅4-4-38)
内 容:
<「ESD授業のつくりかた」ワークショップ>
対 象:主に教育関係者
定 員:50名程度
プログラム:
11:00~11:40 ■「ESD授業づくり」報告
[長野]畔上 一康先生(信州大学教育学部附属長野小学校
副校長)
[岐阜]小川 佳広先生(岐阜市立青山中学校教諭)
[愛知]岩崎 祐樹先生(半田市立板山小学校教諭)
[三重]松田 淑子先生(名張市立薦原小学校教諭)
11:40~12:10 ■ESD授業づくり報告を受けて
[富山]堀 泰洋先生(富山市立神通碧小学校教諭)
[石川]池端 弘久氏(金沢市教育委員会生涯学習部生涯学習
課キゴ山少年自然の家館長/前校長)
[福井]今井 尚子先生(学校法人嶺南学園敦賀気比高等学校
教諭)
12:10~13:00 ■「ESD授業づくり」学びあいワークショップ
実践したESD授業の報告に基づき、ESDの大切さを伝えあ
い、ESD授業の「つくりかた」を学びあう場をつくります。
<「子どもの学びを学校と地域が一緒につくる」ワークショップ>
対 象:主に地域の活動団体・教育関係者
定 員:50名程度
プログラム:
14:00~14:30 ■「ESD授業づくり」報告
[富山]堀 泰洋先生(富山市立神通碧小学校教諭)
[石川]池端 弘久氏(金沢市教育委員会生涯学習部生涯学
習課キゴ山少年自然の家館長/前校長)
[福井]今井 尚子先生(学校法人嶺南学園敦賀気比高等学
校教諭)
14:30~15:10 ■フリップレポート「学校と地域が一緒につくったESD授業」
[富山]水上 庄子氏(富山ユネスコ協会副会長)
[石川]青海 万里子氏(金沢エコライフくらぶ代表)
[福井]吉川 守秋氏(NPO法人エコプランふくい事務局長)
[長野]渡辺 隆一氏(NPO法人みどりの市民理事)
[岐阜]小林 由紀子氏(NPO法人e-plus生涯学習研究所代表
理事)
[愛知]大鹿 聖公氏(愛知教育大学理科教育講座教授)
[三重]寺田 卓二氏(環境教育ネクストステップ研究会代表)
15:10~16:20 ■ワークショップ「学校と地域が連携した授業づくり、
学校づくり、地域づくり」
16:20~16:30 ■まとめ
締 切:平成28年2月1日(月)
申込み:必要事項(氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、部署・役職、住所
連絡先(TEL,FAX,E-mail)、参加希望ワークショップ、主催者への
質問等)を下記連絡先へFAXまたはE-mailにて送付ください。
申込先:環境省中部環境パートナーシップオフィス
〒460-0003
名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F
TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606
E-mail:office@epo-chubu.jp
主 催:環境省中部地方環境事務所
協 力:環境省中部環境パートナーシップオフィス
北陸ESD推進コンソーシアム
企画運営:特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ
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教職員・地域環境活動リーダーのための環境教育実践力強化研修
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<カリキュラムデザイン研修>
環境教育を担う小・中・高等学校の教職員と地域で環境保全活動を担う方々
(NPO、企業、行政等)が相互に連携し、学校の授業において、児童生徒に対
しESDの視点を踏まえた環境教育を実践するための力を養います。
Aコースは小学校、Bコースは中学校・高等学校の指導内容が中心です。
愛知での開催が今年度から始まりました。是非ご参加ください。
■東京会場(Aコース)
日 時:平成28年1月24日(日) 9:30~17:00(予定)
会 場:東海大学 高輪キャンパス(東京都港区)
■東京会場(Bコース)
日 時:平成28年1月16日(土) 9:30~17:00(予定)
会 場:新宿NSビル(東京都新宿区)
■愛知会場(Aコース)
日 時:平成28年2月27日(土) 9:30~17:00(予定)
会 場:ウィルあいち・愛知県女性総合センター(愛知県名古屋市)
■兵庫会場(Bコース)
日 時:平成28年2月7日(日) 9:30~17:00(予定)
会 場:西宮市勤労青少年ホーム(兵庫県西宮市)
主 催:環境省
協 力:文部科学省
申込・問合せ:公益社団法人日本環境教育フォーラム 研修運営事務局
担当:清水、垂水、京極
TEL:03-3350-6770 FAX:03-3350-7818
詳 細:http://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
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ESDセミナー「学校と地域とのつながりのあり方を考える」
学校と地域がESDでつながるとは?そのヒントが盛り沢山です。
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学校と地域の連携による更なるESD実践のためのセミナーを開催します。
ゲストに、長く中央教育審議会委員をされ、ESDに造形の深い名古屋大学
・安彦忠彦先名誉教授をお招きし、ESDの視点からの今後の日本の教育に
ついての講演を行います。他、地域の環境教育/ESDの拠点となる動物園や
水族館、博物館等の施設との連携や森、里山、川等フィールド活用した実
践についてセッションやパネルディスカッションを行い、「学校が地域に
期待していること」「地域のポテンシャルの活かし方」など学校と地域が
つながるためのヒントを見いだします。
環境教育やESDの実践をしている方、関心のある方、教員及び教育関係団体
の方など、ぜひご参加ください。
日 時:平成28年3月29日(火) 13:30~16:30
場 所:ウインクあいち 会議室1301
(名古屋市中村区名駅4-4-38)
定 員:60名 ※先着順
参加費:無料
主 催:環境省中部地方環境事務所
申込み:中部地方環境事務所のホームページより開催チラシをダウンロー
ドいただき、下記申込み先までFAX又はE-mailで申込みください。
申込先:株式会社Comodo LABO(コモドラボ)
TEL/FAX:052-485-8550
E-mail:esd@comodolabo.com
締切り:平成28年3月22日(火)
問合せ:環境省 中部地方環境事務所 環境対策課 担当:村辻
TEL:052-955-2134
FAX:052-951-8889
詳 細:http://chubu.env.go.jp/to_2016/esd_1.html
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中部版ESD環境教育プログラムの環境省動画チャンネルへの
掲載について(お知らせ)
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環境省では、「平成26年度持続可能な地域づくりのための人材育成事
業」の一環として作成したESDの視点を取り入れた環境教育プログラム
を、全国47都道府県において各地域の特性を活かしたプログラムへと
変容させ、学校現場等での実証事業を行いました。
中部地方環境事務所では、管内(富山県、石川県、福井県、長野県、岐
阜県、愛知県、三重県)での実証事業においてこれらの映像を活用した
地域版ESD環境教育プログラムを作成しました。これらの映像を、環境
省動画チャンネルに掲載しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
<地域版ESD環境教育プログラム>
U R L :https://edu.env.go.jp/esd
映 像:http://chubu.env.go.jp/to_2015/esd.html
問合せ:中部地方環境事務所 環境対策課
TEL:052-955-2134
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┃ ♪ も く じ ♪ ┗┓
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【募集情報】
1.平成27年度公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金
2.ネオニコチノイド系農薬に関する助成企画
【イベント情報】
1.環境省レンジャー写真展 in 名古屋
2.第2回地球温暖化に関する中部カンファレンス
~COP21の交渉結果と温暖化対策の方向性~
3.エコプラットフォーム東海 ESD実践講座
4.アイスブレイク・ラボ
5.伊勢志摩国立公園自然観察会 ~オシドリの観察会~
6.「2016 新春 海ごみシンポジウム」の開催について
7.中部異業種間リサイクルネットワーク協議会 新春基調講演
8.愛知県のびんリユース関連施設をめぐる日帰りバスツアー
9.伊勢志摩国立公園自然観察会 ~アコヤガイを知ろう~
10.高木人見さん(野上水土里ネットワーク代表)とお話しする会
11.「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」出展募集説明会
12.伊勢志摩国立公園自然観察会 ~竹でつくろう~
13.開発教育・国際理解教育 実践報告フォーラム2016
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♪募集情報♪
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┃1┃平成27年度公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金
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愛知県下における自然環境の整備、保全および保護活動に助成を行い、美
しく住みやすい社会づくりに貢献します。
対 象:愛知県下における自然環境の整備、保全及び保護に関する実践的
活動・調査、研究・普及、啓発を行うもの。
助成額:1件あたり10万円~50万円(総額100万円程度)
締 切:平成28年1月15日(金) ※必着
問合せ:三井住友信託銀行株式会社
リテール受託業務部 公益信託グループ
オータケ記念愛知県自然環境保護基金申請口
〒105-8574 東京都港区芝3-33-1
TEL:03-5232-8910(平日9:00~17:00) FAX:03-5232-8919
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┃2┃ネオニコチノイド系農薬に関する助成企画
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ネオニコチノイド系農薬(フィプロニルを含む)に関する問題提起や、使用
の削減ないし中止に取り組む個人および団体への活動助成公募を行ってい
ます。
対 象:ネオニコチノイド系農薬(およびフィプロニル)に関する問題提起
や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティ
アグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など。地域、
法人格、活動実績は不問)
助成額:調査・研究部門(合計100万円)・広報・社会訴求部門(合計100万円)
市場“緑化”部門(合計50万円)・政策提言部門(合計50万円)
(総額300万円)
締 切:平成28年1月29日(金) ※当日消印有効
詳 細:http://www.actbeyondtrust.org/info/2379/
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♪イベント情報♪
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┃1┃環境省レンジャー写真展 in 名古屋
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伊勢志摩国立公園、白山国立公園、国指定藤前干潟鳥獣保護区で働く環境
省職員「レンジャー」と「アクティブ・レンジャー」。彼らが目にする美
しい自然を写真で紹介しています。
日 時:平成27年12月15日(火)~平成28年1月31日(日) 9:00~16:30
(※平成28年1月12日、1月18日、1月20日、1月25日は休館日)
場 所:稲永ビジターセンター (愛知県名古屋市港区野跡4-11-2)
入場料:無料
問合せ:環境省名古屋自然保護官事務所
TEL:052-389-2877
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┃2┃第2回地球温暖化に関する中部カンファレンス
┃ ┃~COP21の交渉結果と温暖化対策の方向性~
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平成27年12月にフランス・パリで開催された気候変動枠組条約第21回締約
国会議(UNFCCC/COP21)の交渉者及び出席者等が、2020年以降の新たな排出
削減等の枠組み構築のための交渉の結果と今後の国際交渉等の方向性につ
いて最新情報を説明します。
地球温暖化防止活動を実践している方や、地球温暖化対策につながる事業
を推進している方は是非ご参加ください。
日 時:平成28年1月15日(金) 13:30~18:00
場 所:ウインクあいち 会議室1001
(名古屋市中村区名駅4-4-38)
定 員:170名
参加費:無料 ※要申込
主 催:環境省中部地方環境事務所
問合せ:環境省 中部地方環境事務所 環境対策課
TEL:052-955-2134
詳 細:http://chubu.env.go.jp/to_2015/21.html
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┃3┃エコプラットフォーム東海 ESD実践講座
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日 程:平成27年12月21日(月)~平成28年3月12日(土)
内 容:第3回 平成28年1月16日(土) テーマ:人権平和教育
第4回 2月29日(金) テーマ:保健環境委員
第5回 3月12日(土) テーマ:フィッシング
参加費:300円/回
問合せ:エコプラットフォーム東海事務局
TEL:090-6078-5302
E-mail:miekli@pop07.odn.ne.jp
詳 細:http://www.n-kd.jp/calendar/lineup/koza15a/B-83.html
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┃4┃アイスブレイク・ラボ
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日 時:第2回:平成28年1月18日(月) 18:30~21:00
第3回: 2月18日(木) 18:30~21:00
第4回: 3月18日(金) 18:30~21:00
場 所:本山シェアオフィス
(名古屋市千種区猫洞通5-21-2 ライフピア本山3階)
定 員:20名(先着順)
参加費:500円+ドリンク・おつまみ代(シェア)
内 容:(1)用意した書籍から1人1~2つずつアイスブレイクを選ぶ。
(2)進め方を把握し、提供する準備を行う。
(3)1人目がファシを務めて、アイスブレイクを体験する。
(4)評価シート(ブレイク度、つながり度など)に記入する。
(5)感想・評価を共有し、ふりかえる。
(6)2人目以降が同様に行う。
(7)一巡したらお茶ブレイクし、時間があれば2巡目へ。
問合せ:特定非営利活動法人NIED・国際理解教育センター
〒464-0032
名古屋市千種区猫洞通り5-21-2 ライフピア本山3階
TEL:070-5333-5566 FAX:052-781-5779
E-mail:nied@love-hug.net
HP:http://nied.love-hug.net/
┏━┓
┃5┃伊勢志摩国立公園自然観察会 ~オシドリの観察会~
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毎年冬になると数百羽のオシドリが渡来する「神路ダム」。普段立入る
ことの出来ない場所でオシドリたちの美しい姿と自然を観察します。
日 時:平成28年1月23日(土) 13:00~15:00
場 所:三重県志摩市磯部町 神路ダム
対 象:小学生以上
定 員:20名 ※申込先着順
参加費:大人200円、小学生100円
申込・問合せ:横山ビジターセンター
TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
詳 細:http://www.yokoyama-vc.jp/
┏━┓
┃6┃「2016 新春 海ごみシンポジウム」の開催について
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
海ごみに関する国内・国際シンポジウムを開催します。昨今、海ごみ問題
は、日本国のみならず、世界共通の解決すべき課題となっており、平成27
年6月に開催されたエルマウ・サミットの首脳宣言でも、海洋ごみ問題が解
決すべき世界的課題として改めて認識されました。
国際シンポジウムでは、世界各国の研究者が有益な情報交換を行います。
国内シンポジウムでは、地方公共団体、産業界、NPO等様々な公共・民間
団体が進めている取組を紹介します。
日 時:平成28年1月23日(土) 9:00~18:00 国際シンポジウム(同時通訳有)
24日(日) 9:00~17:00 国内シンポジウム(日本語)
場 所:東京海洋大学 品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
主 催:環境省、東京海洋大学
参加費:無料※要事前申込
詳 細:http://www.env.go.jp/press/101786.html
┏━┓
┃7┃中部異業種間リサイクルネットワーク協議会 新春基調講演
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時:平成28年1月28日(木) 15:00~17:00
場 所:名古屋国際センタービル 5階 第一会議室
内 容:「石炭火力発電について」
森滋勝氏(名古屋大学名誉教授)
参加費:会員以外は1000円
申込・問合せ:江崎忠男
E-mail:t.esaki0417@nifty.com
詳 細:http://www.crn2011.jp/
┏━┓
┃8┃愛知県のびんリユース関連施設をめぐる日帰りバスツアー
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地球環境はグローバルな課題となりました。しかし、それぞれの当事者は
責任認識がなく。他人任せの現状があるように思えます。このとてつもな
い大きな共通課題に対し、自分に何ができるかを主体的に考えるきっかけ
づくりになればと思い、環境省平成27年度「地域活性化に向けた協働取組
の加速化事業」の施策の一つとして企画しました。
日 時:平成28年1月30日(土) 10:00~17:00
旅 程:金山総合駅北口集合→安田商店(工場見学)→サガミ津島江川店
(昼食)→水谷酒造(蔵見学・試飲)→道の駅「立田ふれあいの里」
→名古屋駅帰着
参加費:大人3,000円/(交通費、昼食代含む)
子供無料(昼食は各自ご用意ください)
定 員:50名
申込・問合せ:中部リサイクル運動市民の会 担当:永田
TEL:052-982-9079
E-mail:nagata@es-net.jp
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┃9┃伊勢志摩国立公園自然観察会 ~アコヤガイを知ろう~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
真珠が出来るまでの秘密とアコヤガイについて学びます。
日 時:平成28年1月31日(日) 13:00~15:00
場 所:三重県志摩市阿児町 横山ビジターセンター
対 象:小学生以上
定 員:20名 ※申込先着順
参加費:大人200円、小学生100円
申込・問合せ:横山ビジターセンター
TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
詳 細:http://www.yokoyama-vc.jp/
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┃10┃高木人見さん(野上水土里ネットワーク代表)とお話しする会
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関ヶ原町野上集落で、江戸末期から続くマンボ(※マンボとは地下水を集
めた横穴トンネルの水路)を守る運動をするかたわら、花やブルーベリー
を栽培し、地域活性化にも取り組む高木さんからお話しいただきます。
聞き手は十六総合研究所主席研究員、NPO法人ムラのミライ理事の小森忠良
さんです。
日 時:平成28年2月5日(金) 19:00~20:30
場 所:ハートフルスクエアーG 小研修室3(岐阜市橋本町1丁目10番地23)
参加費:700円 ※要事前申込
申込・問合せ:伊藤かおり
E-mail:ito.kaori.tajimi@gmail.com
主 催:地域主体の国際協力・岐阜DDC(=Decentralized Development
Cooperation)-GIFU
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┃11┃「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」出展募集説明会
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びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会は、BtoBに特化した環境産業総合見
本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」の出展募集(会期:10/19~21)を
2016年2月1日から開始するのに合わせ、出展募集説明会を開催します。
各地開催日時・場所:
(1)大阪会場
日 時:平成28年2月5日(金) 14:00~16:00
場 所:ハービスENT オフィスタワー9階 会議室
(2)名古屋会場
日 時:平成28年2月9日(火)14:00~16:00
場 所:ミッドランドスクエア オフィスタワー5階 会議室C
(3)東京会場
日 時:平成28年2月16日(火)14:00~16:00
場 所:フクラシア東京ステーション 6階 会議室A
内 容:■講演 株式会社産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷渉氏
「水」をキーワードにしたビジネスが急拡大する!!
~水素エネルギー、燃料電池、バイオガス発電、
最新水処理に注目~
■説明 びわ湖環境ビジネスメッセ2016の概要と出展者の募集に
ついて
参加費:無料 ※先着順
詳 細:http://www.biwako-messe.com/sys/mls/access/dt/exhibition_entry/session/
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┃12┃伊勢志摩国立公園自然観察会 ~竹でつくろう~
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竹は日本人の生活の中でさまざまな形で利用されてきた植物です。竹林の
現状を学び、竹を使用した道具を実際に作って遊びます。
日 時:平成28年2月6日(土) 13:30~15:30
場 所:三重県志摩市阿児町 創造の森横山
対 象:小学生以上
定 員:20名 ※申込先着順
参加費:大人200円、小学生100円
申込・問合せ:横山ビジターセンター
TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
詳 細:http://www.yokoyama-vc.jp/
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┃13┃開発教育・国際理解教育 実践報告フォーラム2016
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日 時:平成28年2月7日(日) 10:00~16:30 (開場9:30)
場 所:JICA中部なごや地球ひろば 2階セミナールーム
内 容:10:00~12:30 ■実践43事例のポスターセッション
研修受講者が研修の成果を生かし学校や地域で実
践した多様な事例を発表
13:30~16:30 ■実践教材体験ワークショップ
1.貧困・豊かさ 2.環境
3.開発支援 4.多文化共生
■教師海外研修報告
エルサルバドル、ガーナの海外研修受講者が学ん
だことを報告
対 象:開発教育・国際理解教育の実践手法を知りたい方、環境・共生・
平和・開発・人権などのテーマやESD(持続発展教育)に関心がある
方、ファシリテーターやワークショップに関心のある方、JICA中
部の開発教育関連の研修に参加してみたい方 など
定 員:100名
参加費:無料
主 催:独立行政法人国際協力機構中部国際センター(JICA中部)
協 力:NIED・国際理解教育センター
詳 細:http://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2015/20160207_01.html
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