●○●○============================================================ ○●○ ●○ そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~臨時号(2014.10.20) ○ 発行:中部環境パートナーシップオフィス 協力:環境省中部地方環境事務所 空の色(そらいろ)を見ながら、皆さまとのつながりを感じつつ、 多様なセクター、テーマ、中部地域の環境情報をお届けします。 ==================================================================== ESDユネスコ世界会議直前! ご参加頂きたい「ESDイベント」等をご紹介する臨時号です! ★国連ESD10年キャンペーンの最終年の今年、ESD実践者が集合するイベント が多数開催されます。「わたしのESD」を再確認するとともに、2015年以降 どう取り組んでいくかを考えてみませんか。 ★★★ ♪*♪*♪* ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ESDユネスコ世界会議 併催イベント ESD交流セミナー みんなのESD会議 ~この10年の活かしかた~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪*♪*♪* 2005年にスタートした国連ESD10年キャンペーン期間中に、地域では多様な ESD実践が行われています。本企画では、主に学校と地域の連携によるESD 取組を事例として、取り上げ、ESD取組が地域に根づくためにすべきこと、 ESD授業づくりのノウハウなどを、教員を始め、こどもも大人も学び合う場 をつくります。 日 時:平成26年11月12日(水) 11:30~13:00(開場11:00) 場 所:名古屋国際会議場レセプションB 内 容:Table1:校長先生サミット~地域と学校がESDの現場をつくる 〇学校の経営方針にESDを掲げて、学校全体でESDに取り 組んでいる、取り組もうとしている学校の校長先生を ゲストに迎え、各学校のESD取組の特徴やスキームにつ いて伺います。今後学校と地域が連携・融合して、ESD 取組を継続するためのスキームについて意見を交わしま す。 主演者:■高木要志男氏(富山県富山市立堀川小学校校長) ■谷戸 実氏(三重県名張市立薦原小学校校長) ■伴 浩人氏(愛知県東浦町立緒川小学校校長) ■前 義隆氏(福井県坂井市立鳴鹿小学校校長) コメンテーター:■阿部義澄氏(愛媛県新居浜市教育委員会教育長) ■池端弘久氏(金沢市教育委員会生涯学習部生涯学習課 キゴ山少年自然の家館長/前校長) ■鈴木克徳氏(金沢大学教授/EPO中部運営委員) Table2:自己肯定感を育むESD~これからの教育への提案 〇持続可能な社会をつくるためには、「私には未来をつ くる力がある」と自己の存在、自分を大切にできる自 己肯定感の育みが大切です。愛知県内の教育NPO/NGO が作成した自己肯定感の提案書を紹介しつつ、今後起 こすべきアクションについて意見を交わします。 出演者:■青野桐子氏(NPO法人こどもNPO事務局長) ■伊沢令子氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター代表 理事) ■川合眞二氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター事務 局長) ■白上昌子氏(NPO法人アスクネット代表理事) ■滝 栄一氏(NPO法人名古屋NGOセンター) ■土井ゆきこ氏(名古屋をフェアトレード・タウンにし よう会) コメンテーター:■大塚 明氏(伊豆市教育委員会心の教室相談員) ■前野伸夫氏(前校長) 定 員:120名 ※事前登録制(当日参加不可。必ず事前にご登録下さい。) 申込み:下記URLで申込情報を入力し、申込者のマイページを作成し、併催 イベントへの参加、本セミナー名をクリックし、申込みを完了して 下さい。 http://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html 問合せ:環境省中部環境パートナーシップオフィス TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪イベント情報♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓ ┃1┃ブルーフラッグシンポジウム ┃ ┃ ~地域の誇りである美しい若狭/高浜の海を次世代に~ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビーチの環境に関する国際認証である「ブルーフラッグ」について人々に 認知してもらうとともに、高浜町の海水浴場において認証取得を目指すこ とを、町内外に意思表示します。 日 時:平成26年10月25日(土)14:30~17:15 場 所:城山荘3階ホール (高浜町城山公園内 〒919-2221 福井県大飯郡高浜町事代6-1-1) 内 容:シンポジウム 14:30~17:15 開 会 主催者挨拶 講演1 『幸福が実感できる地域づくりにむけて』 ■西村訓弘氏(三重大学 副学長/地域戦略センター長) 講演2 『国際環境認証「Blue Flag」の魅力』 ■伊藤正侑子氏(FEE Japan 代表理事) トークセッション 『若狭/高浜の海にブルーフラッグを立てよう』 ※並行して体験メニュー催行(城山公園芝生広場) 13:00~16:00 参加費:無料 ・ヨガ/ストレッチ体験 ・海辺でゆったりあそび ・ネイチャークラフト ・海水で塩むすびを作ろう 他 懇親会 (17:30~20:00) 会費:3,000円 ※要事前予約 ※参加申込みは、下記問合せ先へお電話ください。 主 催:高浜町、若狭高浜観光協会 問合せ:一般社団法人 若狭高浜観光協会 TEL:0770-72-0338 FAX:0770-72-0774 詳 細:http://www.wakasa-takahama.jp/ ┏━┓ ┃2┃ ESDフォーラム2014 ┃ ┃ ~企業の環境教育からESDへ~ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2005年にスタートした国連「持続可能な開発の教育のための10年」が終了 します。名古屋商工会議所が作成する中部の企業が実施する環境教育事例 集から「ESD」を読み解き、それらの成果を積み重ね、2014年以降どのよう に環境教育、事業展開をすべきかを持続可能な経済・社会を担うべき企業 との対話を行います。 日 時:平成26年10月30日(木) 14:00~17:00 (開場13:30~) 場 所:名古屋商工会議所 ABC会議室 内 容:主催者挨拶(14:00~14:05) プロローグ(14:05~14:20) 「ESDユネスコ国際会議・関連イベントについて」 橋本博巳氏(ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委 員会事務局次長) 第1部 企業の環境教育取組事例(14:20~15:10) ○名古屋商工会議所がESDユネスコ世界会議の開催にあわせ 作成する中部の企業の環境教育事例集で取り上げた企業 の担当者から特徴的な取組を紹介いただきます。 ■株式会社加藤建設 「エコミーティングという取り組み」 ■株式会社ナゴヤキャッスル 「ECOソムリエ活動で環境人材を育てる」 ■株式会社エステム 「排水処理技術・法規制の教育でビジネスを広げる」 ■ 東邦ガス株式会社 「自治体とのオリジナル環境コラボ企画を展開」 休憩(15:10~15:20) 第2部 ESD円卓会議「企業の環境教育からESDへ」(15:20~16:45) ○持続可能な経済、社会を担うべき企業が2014年以降どの ような活動、事業展開をすべきかについて対話を行いま す。 コーディネーター:川嶋直氏 ((公社)日本環境教育フォーラム理事長) 話題提供者:■笹谷秀光氏 (株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長) ■鳥原久資氏 (株式会社マルワ 代表取締役) ■百瀬則子氏 (ユニーグループ・ホールディングス株式会社 執行役員 グループ環境社会貢献部長) ■山田厚志氏 (株式会社山田組 代表取締役) まとめ・フロアとの意見交換・質疑応答(16:35~16:55) 閉会挨拶(16:55~17:00) 共 催:名古屋商工会議所、環境省中部環境パートナーシップオフィス、 環境省中部地方環境事務所 問合せ・申込み:環境省中部環境パートナーシップオフィス TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp ┏━┓ ┃ ┃ 持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議 ┃3┃ フォローアップ会合 ┃ ┃ ~これからの日本のESDがここから始まります~ ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2005年から始まった国連ESDの10年を振り返り、2015年以降のESDの推進方 策について議論するユネスコ世界会議終了後の11月13日、世界会議の成果 をフィードバックするとともに、2015年以降、日本国内におけるESDの推進 方策について議論を行う「フォローアップ会合」を開催します。 これまでESDに取り組んできた実践者・推進者の皆さん、これからのESDに 関心を持たれている皆さんにお集まりいただき、2015年以降のESD推進の方 向性とその実現に向けたアクションについて議論します。 日 時:平成26年11月13日(木) 10:00~17:00 場 所:名古屋国際会議場(白鳥ホールほか) 参加費:無料 (事前申込制) 内 容:開会 主催者挨拶(10:00~) セッション1 ESDユネスコ世界会議の成果の共有(10:15~10:45) ○ユネスコ事務局より、世界会議の成果、日本へのメッセージ 等を聞く。 セッション2 ESDの今後の取り組みを語る1(10:45~12:30) ○国内の主なステークホルダーが作成したESD推進に関する 提言や行動計画等、政府によるESD推進施策などを共有する。 休憩(12:30~13:30) セッション3 ESDの今後の取り組みを語る2 ~分科会~(13:30~15:30) 分科会テーマ(予定) 1.学校におけるESD推進 2.地域社会におけるESD推進 3.ユース・エンパワメント 4.ESDの担い手育成 5.ESD実践や教材、支援などの情報共有 6.ESD推進のネットワーク ○ESD推進に必要な6つのテーマで分科会を設定(当日ご案内い たします)。セッション2の情報も踏まえ、今後の日本のESD を進める上で、何が課題で何を実現すべきかを議論し、提案 や引き続き検討すべき課題を整理する。 対 象:・学校や大学、社会教育施設、地域活動等の場で、ESDについて 取り組んできた方々 ・行政や大学、教育委員会、NPO等の立場で、ESDの推進・支援に 取り組んできた方々 ・これまでESDの場に参加し、今後のESDを担っていきたいと考え るユース ・これからESDについて関心を持って参画したいと考えている方々 など 申込み:https://convention-net.jp/cg/esd_reg/index.html 締 切:10月31日(金) 主 催:文部科学省 共 催:外務省、環境省 企画運営:特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」 推進会議(ESD-J) 参加申込の問合せ:ESDユネスコ世界会議関連イベント参加登録事務局 TEL:03-5216-5620 E-mail:regi-esd@congre.co.jp 実施企画についての問合せ:特定NPO法人「持続可能な開発のための教育 の10年」推進会議(ESD-J) TEL:03-5834-2061 E-mail:fu@esd-j.org -------------------------------------------------------------------- 【本メールマガジンについて】 本メールマガジンは、転送自由です。 配信を希望される方は、下記までお申し込みください。 ○申込 : office@epo-chubu.jp ○解除 : office@epo-chubu.jp ○バックナンバー そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン http://www.epo-chubu.jp/ -------------------------------------------------------------------- 発信元:環境省中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル4F TEL:052-218-8605 FAX:052-218-8606 E-mail:office@epo-chubu.jp http://www.epo-chubu.jp ==================================================================== ◎環境省ちゅうぶ環境メールマガジン のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000233904/index.html
空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
本メールマガジンへのご登録、解除並びにバックナンバーをご覧になりたい方は以下にアクセス下さい。
2014年10月20日月曜日
そらいろ通信 ~EPO-Chubuメールマガジン~臨時号(2014.10.20)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿