●○●○_______________ 発行日:平成25年10月8日
○●○ ちゅうぶ環境情報メルマガ
●○ ~そらいろ通信~ 第52号(No.1)
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発 行:環境省中部地方環境事務所
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空の色(そらいろ)を見ながら、皆様とのつながりを感じつつ、
多様なセクター、テーマ、地域の環境情報をお届けします。
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▼ もくじ ▼ =========================
○ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ○
□1□ 10月は3R推進月間です!
□2□ 旬な情報をお届けしています
(稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
□3□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
キャンペーンについて(再掲)
□4□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
する講師派遣支援の実施について(再掲)
□5□ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1
作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
□6□ 「平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求等説明会」の開
催について
□7□ 2013年度「ウォームビズ」について
□8□ 「カーボン・マーケットEXPO 2014」の開催について(第1報)
□9□ 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成22(2010)
年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
○ 中部地方環境事務所 募集情報 ○
□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
(再掲)
□2□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について(再掲)
□3□ 「サプライチェーン排出量の算定支援」の参加事業者の募集に
ついて
□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
集開始について(再掲)
□5□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
について(再掲)
□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集につい
て(第1報)
○ 中部地方環境事務所 イベント案内 ○
□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
□3□ とやま環境フェア2013開催
□4□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
□5□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
□6□ メッセナゴヤ2013
○ EPO中部 募集情報 ○
□1□ 第24回 コメリ緑資金助成団体募集
□2□ なごや環境大学 共育講座 参加者募集
国際理解教育参加型ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレー
ド」
□3□ 共感留学プログラム2013 参加者募集
□4□ コスモ石油エコカード基金 公募のお知らせ
○ EPO中部イベント案内 ○
□1□ 連続講演会
「持続可能な地球と私のために~いま、私はどう行動すべきか~」
□2□ EPOCエネルギーフォーラム
□3□ 連続ワークショップ「次世代に贈る中部圏企業とNPOの未来
~持続可能な社会をささえる人材・組織の育成~」開催
□4□ 「なごや環境大学」共育ゼミナール
名古屋 蝶の飛ぶまちプロジェクト 講演会
□5□ やきもののリユース、リサイクル
~見つけて、育てて、命を吹きこんで~
□6□ 「環境市民活動助成金セミナー
~ともに育むこれからの助成制度~」開催
□7□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
西の浜クリーンアップ活動
□8□ 環境ボランティアサークル 亀の子隊
「さわってみよう!食してみよう!西の浜のさかな」
□9□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
なごやの未来を考える円卓会議2013
□10□ 日独国際シンポジウム
「日独自治体エネルギーシフト戦略 ~地域からの挑戦~」
□11□ 名古屋市立大学市民公開講座 「ESDって何のこと?」開催
□12□ トヨタの森「里山とくらし」
□13□ 第4回生物多様性カフェ
□14□ 「なごや子どもとつくる基金」設置記念イベント
なごやの未来を考える円卓会議2013
▼△ お知らせ情報▽▲__________________________________________
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■ 中部地方環境事務所 お知らせ情報 ■
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□1□ 10月は3R推進月間です!
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10月はリデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進
月間)です。
国民及び事業者に対し、"3R"(廃棄物等の発生抑制(Reduce)、再
使用(Reuse)、再生利用(Recycle))に関する理解と協力を求めると
ともに、循環型社会の形成に向けた取組を推進するため、3R関係省庁、
地方公共団体、関係団体による様々な取組、行事が行われます。
詳 細:http://www.env.go.jp/recycle/circul/3r_gekkan/index.html
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□2□ 旬な情報をお届けしています
(稲永ビジターセンター・藤前活動センター)
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稲永ビジターセンターと藤前活動センターでは、センター周辺で見ら
れる生き物をはじめとした旬な情報をお知らせするために、情報掲示板
を作成し、センター入り口に設置しております。
随時、情報を更新していますので是非、センターに立ち寄り最新の情
報を手に入れて生き物の宝庫である藤前干潟をお楽しみ下さい。
【10月現在の情報】(2週間おきに更新)
稲永公園前のヨシ原がたいへん! (稲永ビジターセンター)
ヨシとススキ (藤前活動センター)
問合せ先:稲永ビジターセンター TEL:052-389-5821
藤前活動センター TEL:052-309-7260
開館時間:9:00~16:30
休 館 日:毎週月曜日、第3水曜日
入 館 料:無料
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□3□ スマート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリア
キャンペーンについて(再掲)
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環境省では温暖化防止活動の一環として、“「移動」を「エコ」に。”
をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」を推進する「smart move
(スマート・ムーブ)」キャンペーンを展開しています。
このスマート・ムーブを東海エリアで促進するため、7月1日から、ス
マート・ムーブ~「移動」を「エコ」に。~ in 東海エリアキャンペーン
(運営主体:(株)JTB中部法人営業名古屋支店、(株)ウェイストボックス)
を実施します。
具体的には、愛知県、名古屋市、(株)名古屋グランパスエイト、名鉄
協商(株)、中部大学ESDエコマネーチーム等と連携し、「スマート・
ムーブ普及啓発プロジェクト」、「スマート・ムーブフォトギャラリー
プロジェクト」等を展開します。
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16850
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□4□ 平成25年度カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
する講師派遣支援の実施について(再掲)
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環境省では、カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度の効率的
な活用を促すため、カーボン・オフセット及びJ-クレジット制度に関
する講習会等を実施する地方自治体及び公益団体を対象に、講師の派遣
支援を行うこととしました。
つきましては、平成25年8月27日より講師派遣を希望する地方自治体等
を募集します。
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17059
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□5□ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書第1
作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について
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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会第12回会合(平成25
年9月23日~26日、スウェーデン・ストックホルム)で審議されたIPCC第
5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の政策決定者向け
要約(SPM)が、第36回総会(平成25年9月26日)において承認されるととも
に、第1作業部会報告書の本体が受諾され、9月27日にIPCCより公表され
ました。
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17176&mode=print
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□6□ 「平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求等説明会」の開
催について
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中部地方環境事務所では、中部経済産業局と共催し、経済産業省及び
環境省における平成26年度地球温暖化対策関係予算の概算要求内容や二
酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を活用した事例を紹介することに
より、中部地方における低炭素な社会づくりを促進することを目的とし
て、本説明会を開催します。
日時:平成25年10月29日(火)14:00~17:00
会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センタ)9階903
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
プログラム
14:00 開会あいさつ
14:05 平成26年度地球温暖化対策関係予算概算要求及び省エネルギー政
策等説明
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
温暖化対策企画官 古来 隆雄
経済産業省 中部経済産業局 資源エネルギー環境部
エネルギー対策課 課長補佐 中村 昌司
15:20 質疑
15:30 休憩
15:40 CO2削減・省エネ設備等導入事例紹介
<事例紹介1>
先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業設備補助
事業(ASSET事業)について
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
市場メカニズム室 担当者
<事例紹介2>
小規模地方公共団体におけるLED街路灯等導入促進事業につい
て
愛知県 日進市 市民生活部 生活安全課 担当者
<事例紹介3> 調整中
16:40 質疑
16:50 閉会あいさつ
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0930b.html
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□7□ 2013年度「ウォームビズ」について
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環境省では2005年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、暖房時
の室温20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」
(ウォームビズ)を推進しています。
今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、エネルギ
ー全般の使い方を見直しながら、各主体が低炭素社会の構築に向けたビ
ジネススタイル・ライフスタイルに変革することを目指し、オフィスや
家庭でできる「ウォームビズ」の普及啓発を予定しています。
今年度は、これまでの「ウォームビズ」の取組に更にもう一つ、楽し
く、温かく、快適に過ごすためのアイテムやアイディア、アクション等
をプラスして訴求する「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)
というテーマを設定し、ライフスタイル全般で「ウォームビズ」の取組
が更に拡大するよう、呼び掛けていきます。
また、「ウォームビズ」の中で、一人ひとりが暖房を使うのではなく、
みんなで暖かいところに集まることでエネルギー消費の削減につなげる
「ウォームシェア」を昨年に引き続き呼び掛けます。
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17196
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□8□ 「カーボン・マーケットEXPO 2014」の開催について(第1報)
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近年、カーボン・オフセットをはじめとする市場メカニズムを活用し
た地球温暖化対策への市民・企業等の関心が高まり、具体的な取組も数
多く行われております。
今回、市場メカニズムを活用した地球温暖化対策を、ビジネスやCSR活
動等に活用いただく情報提供を目的に、2014年3月4日(火)に東京国際フ
ォーラムにて3回目となる「カーボン・マーケットEXPO 2014」を開催す
ることをお知らせします。
※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御
参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17134
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□9□ 温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度による平成22(2010)
年度温室効果ガス排出量の集計結果の公表について
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環境省及び経済産業省は、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成
10年法律第117号。以下「温対法」という。)に基づく温室効果ガス排出
量算定・報告・公表制度により事業者から報告のあった平成22(2010)
年度の温室効果ガス排出量を集計し、今般、取りまとめました。
報告を行った事業者(事業所)数は、特定事業所排出者が11,034事業
者(特定事業所:12,846事業所)、特定輸送排出者が 1,399事業者でし
た。
また、報告された特定排出者の温室効果ガス排出量の合計値は、6億
6,464万tCO2でした。
なお、集計結果及び開示請求の方法については、下記ページに掲載し
ます。
(集計結果の公表)http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/result
(開示請求の方法)http://ghg-santeikohyo.env.go.jp/request
※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17131
▼△ 募集情報 ▽▲______________________________________________
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■ 中部地方環境事務所 募集情報 ■
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□1□ J-クレジット等の創出に係る事業者支援の開始について
(再掲)
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環境省では、経済産業省及び農林水産省とともに、平成25年4月から
「J-クレジット制度」を運営しております。
今般、J-クレジット及び地域版J-クレジット(以下、「J-クレ
ジット等」という)の創出を行う事業者の方々に対して、プロジェクト
計画書の作成支援等に関する公募の受付を開始しますので、お知らせい
たします。
○公募期間:予定件数に達するまで年間を通じて随時公募
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17078
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□2□ 「低炭素杯2014」のエントリー募集について(再掲)
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次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・市民団体
・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温暖化
防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる「場」と
して、「低炭素杯」が平成22年度から開催されています。
この「低炭素杯」は、民間の方々の支援を受けて開催され、年々レベ
ルが向上し社会的にも高い評価を受け、その認知度も向上してきていま
す。低炭素社会の構築に向けた地域連携のひろがりと他のセクターとの
連携を更に強化して進めるために、2014年2月に「低炭素杯2014」が開催
されます。
つきましては、「低炭素杯2014」に向けて、エントリー団体・企業の募
集が開始されますのでお知らせします。
環境省では、特に優れたものに対し、グランプリ・各部門金賞を授与
します。
○募集期間:平成25年10月15日(火)まで
※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17053
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□3□ 「サプライチェーン排出量の算定支援」の参加事業者の募集に
ついて
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環境省では、サプライチェーンの各段階における温室効果ガス排出量
の把握や管理等に係る検討を委託事業にて実施しており、その一環とし
て、個別事業者に対するサプライチェーン排出量の算定支援を行います。
算定支援の参加事業者の募集については、委託事業の受託者である、
みずほ情報総研株式会社において、10月18日(金)まで行いますので、お
知らせします。
○公募期間:平成25年10月18日(金)まで
※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17158
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□4□ 平成25年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業の募
集開始について(再掲)
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環境省では「カーボン・オフセット制度」の普及啓発と、過去実施い
たしましたカーボン・オフセットモデル事業の取組を全国に広げ、主に
地方都市における適切なカーボン・オフセットの取組の更なる普及促進
を図ることを目的とし、地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業
を募集いたします。
○第2次公募期間:平成25年10月31日(木)まで
※ 本件の詳細については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17070
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□5□ 平成25年度カーボン・ニュートラル認証モデル事業の募集開始
について(再掲)
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環境省は、平成24年5月に「カーボン・ニュートラル認証制度」と「カ
ーボン・オフセット認証制度」を「カーボン・オフセット制度」として統
合しました。
今般、カーボン・オフセット制度の普及啓発と、適切なカーボン・ニュ
ートラルの取組を効果的に普及促進するため、カーボン・ニュートラル認
証取得を目指す事業者を支援するためのモデル事業を募集いたします。
○第2次公募期間:平成25年10月31日(木)まで
※ 本件の詳細については、以下の報道発表をご参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17058
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□6□ 「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集につい
て(第1報)
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低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取組を行う
団体を表彰し、奨励するとともに、具体的な取組事例の紹介を通じて、
カーボン・オフセットの意義と取組への理解が社会全体に広く浸透する
ことを目的として、「第3回カーボン・オフセット大賞」が、カーボン・
オフセット推進ネットワーク(以下、「CO-Net」という。)の主催により、
今年度も開催されることとなりました。
この「第3回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が始まり
ましたので、お知らせいたします。
CO-Netでは有識者からなる審査委員会を設置し、エントリーの中から
特に優れた取組に対し、環境大臣賞(1団体)、経済産業大臣賞(1団体)、
農林水産大臣賞(1団体)及び優秀賞(3団体)を授与する予定です。
○募集期間:平成25年11月29日(金)まで
※ 本件については、以下の報道発表を御参照願います。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17135
▼△ イベント情報 ▽▲__________________________________________
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■ 中部地方環境事務所 イベント情報 ■
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□1□ 藤前干潟のビジターセンターでの企画展
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『漂着ゴミ展』
【展示期間】2013年7月20日~2014年2月2日
【展示場所】藤前活動センター2階 多目的室
藤前干潟には、たくさんの漂着ゴミが流れ着きます。
この漂着ゴミが野生生物に与える影響やゴミ調査の成果等を紹介し、
伊勢湾沿岸の各地で行われている「クリーンアップ活動」も紹介しま
す。
問合せ先:藤前活動センター(TEL:052-309-7260)
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料
『藤前干潟ラムサール条約登録10周年記念事業 巡回企画展』
【展示期間・場所】
2013年 9月 4日~10月14日 稲永ビジターセンター 1F 研修室
2013年10月19日~11月29日 藤前活動センター 1F レクチャー室
中部地方環境事務所では、藤前干潟のラムサール条約登録10周年を
記念して、藤前干潟に関する巡回企画展を実施しています。
巡回企画展では、藤前干潟の歴史や、飛来する鳥類、底生生物と底
質の変動、これまでの取り組み等をパネルで紹介しています。
問合せ先:名古屋自然保護官事務所
TEL:052-389-2877
FAX:052-389-2878
E-mail:WB-NAGOYA@env.go.jp
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□2□ 環境省レンジャー&アクティブ・レンジャー写真展
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国指定藤前干潟鳥獣保護区、伊勢志摩国立公園、白山国立公園で働く
レンジャーとアクティブ・レンジャー。彼らが撮影した素晴らしい自然
の写真展を名古屋で開催します。
稲永ビジターセンターへぜひお越しください!
・名古屋会場
日時:10月8日(火)~20日(日)(期間中9:00~16:30)
※15日(火)、16日(水)は休館日
場所:稲永ビジターセンター(愛知県名古屋市港区野跡4-11-2)
(あおなみ線野跡駅から徒歩10分)
主催:中部地方環境事務所
入場:無料
問合せ先:名古屋自然保護官事務所(TEL:052-389-2877)
・志摩市(三重県)、大野市(福井県)でも巡回開催予定!
詳細はコチラ ⇒ http://chubu.env.go.jp/pre_2013/0930c.html
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□3□ とやま環境フェア2013開催
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とやま環境フェア開催委員会では、水と緑に恵まれた富山県の豊かな
環境を守るとともに、よりよい環境を創造するため、環境と経済が調和
した低炭素社会の実現に向けた取組み事例を含めた、エコライフの実践
事例を楽しみながら見聞・体感し、エコライフの実践拡大を目的として
「とやま環境フェア2013」を開催します。
当事務所は、このイベントへの後援及び出展を行います。
日 時:10月19日(土)10:00~20日(日)16:00
場 所:富山市富山南総合公園体育文化センター(テクノホール隣)
問合せ:公益財団法人とやま環境財団
TEL:076-431-4607
詳 細:http://www.tkz.or.jp/event/fair25_tirasi.pdf
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□4□ 伊勢志摩国立公園自然観察会
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★丸山庫蔵寺を訪ねる
丸山庫蔵寺は、朝熊山・金剛証寺奥の院として開創、鳥羽の城主、九
鬼家の祈願所だった古刹で、子育ての寺として有名です。この時期は紅
葉もきれいですが、推定樹齢400年以上で全国に2本だけしかないという
コツブガヤの巨木も見所です。(国の天然記念物)
開催日時:10月26日(土)10:00~12:00
定員:先着20名(対象:小学4年生以上)
申込先着順
費用:大人200円、小学生100円
集合場所:鳥羽市河内町 鳥羽レストパーク
参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
★倭姫の足跡を巡ろう!~倭姫と神宮にまつわる伝説~
伊勢志摩は神宮ご鎮座の地を求めて倭姫が歩いたという伝説が残って
います。南伊勢町南島地区もそのような言い伝えが多く残っている場所
です。
今回は、仙宮神社宮司の加藤實さんの案内で、南伊勢町の倭姫の足跡
を巡ります。
開催日時:11月2日(土)10:00~13:30
定員:先着20名(対象:小学4年生以上)
申込先着順
費用:大人200円、小学生100円【弁当持参】
集合場所:南伊勢町河内 仙宮神社
参加申込・問合せ・詳細については、横山ビジターセンターへ!
http://www.yokoyama-vc.jp/event_info/index1.html
TEL:0599-44-0567(毎週火曜日休館)
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□5□ 藤前干潟のビジターセンターでのイベント
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『カニのすみかに行ってみよう!~ヨシはらを遊ぼう~』
【日時】11月4日(月)13:30~15:30
【集合】稲永ビジターセンター
【定員】20名
【内容】藤前干潟で生きものをウォッチング♪
冬ごもり直前のカニに会えるよ!
【対象】幼児~大人(小学生3年生未満は保護者同伴)
【参加費】大人200円、小中学生100円、幼児無料
【持ち物】長靴(なければ無料で貸し出します)
筆記用具、水筒、帽子、タオル、あれば双眼鏡
お申込先:稲永ビジターセンター (TEL:052-389-5821)
開館時間:9:00~16:30
休館日:毎週月曜日、第3水曜日
入館料:無料
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□6□ メッセナゴヤ2013
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◇メッセナゴヤ2013
期 日:2013年11月13日(水)~16日(土)
AM10:00~PM5:00
会 場:ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)
入場料:無 料
主 催:メッセナゴヤ実行委員会
(愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所)
出展数:833社・団体(8/21現在)【過去最多】
テーマ:「環境・安全・モノづくり」
提案分野:A:環境・エネルギーへの提案
B:安全・安心への提案
C:新たなモノづくりへの提案
D:産学連携・自治体・海外ゾーン
E:ベンチャービジネスゾーン
併催セミナー・イベント
:ビジネスセミナー・グローバルセミナー&サロン・学生向け
企業研究企画 等
※ 本件については、以下のホームページを御参照願います。
http://www.messenagoya.jp/
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〒460-0001 名古屋市中区三の丸2-5-2
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